どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
前回の続きでCF-SX2を中古で購入したのでSSDに替えてWindowsをインストールをしてから、注文していたメモリがきたので標準メモリの追加をします。
CF-SX2の標準メモリを交換しているのが分解工房さんくらいしかなかったので、ちょうどいいので私も記事にしてみました。
少し補足じゃないですけど、見ただけではわかりにくかったところも書いてみました。
ちなみに分解の難易度レベルは結構低めです。ぶっちゃけ簡単ですね。
ちなみにCF-SX2の交換後の感想はこんな感じです。
CF-SX2やっぱとてもいい、めっちゃ軽いから長時間カバンに入れてても重くない。こりゃさっさと迷ってないで、CF-S8から変えればよかったな笑
その代わりバッテリーがヘタってるからそこが問題なんだけど、、、— オザキ (@s4224945) August 1, 2018
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本記事の内容
CF-SX2の標準メモリを交換するまでの分解手順
今回はこちらのKomputerbayのPC3-12800の8GBのを二つ付けてみたいと思います。
8GB×2=16GBなのでメモリ不足になることはないんじゃないかなと思ってます!
というわけでやってみたいと思います。
底面のねじを外す
分解工房さんのページにならいまして同じように丸付けしてみました。
この色が同じところが同じねじの長さなので、紛失しないように気を付けましょう。
黄色の部分はゴムの足を取り除いたらでてきます。
ゴム足出すと黄色のねじの部分がでてきます。
これが左右にあります。
ねじは無くさないように箱とかに入れておきましょう。
DVDドライブのケースを開けておく
続いてDVDドライブの部分を開けておきましょう。
底面にこのような部分があります。
この分解をするまで何だかわかっていませんでしたが、個人的に一番迷った部分です。
こうやってiPhoneのピンみたいのを差し込んで・・・
左から右にぐぐっと回します。
すると驚くべきことにぱかっと開きます。
緑色の丸をつけたところにねじがあるので、ここも外しておきます。
バッテリー外すと出てくるVOIDマークを外す
バッテリーを外したところにある、VOIDマークを外しておきます。
いよいよ分解
そうすると、キーボード面の上面と下面が外れます。
まだケーブルがついているので気を付けてください。
これでぱかっと外れました。
上にあるのはSSDで、前回の記事で入れたものです。
左下の青いのが標準メモリです。拡大するとわかりますが、亡きエルピーダのメモリです。
CF-SX2の標準メモリ交換
さて、標準メモリを交換していきます。
写真では見えませんが、この上面をささえるために必死です。
標準メモリの上に貼ってある黒いシールをはがしていきます。
そして両サイドのストッパーを外側に向けていくと、メモリが外れます。
分解シリーズではメモリの取り外しが一番楽だなぁと思うことばかりです。
メモリ交換しました!!
これでうまく適合するか、初期不良とかないかを確認します。
毎回結構ドキドキです。
メモリが適合しているか確認します。
BIOSで見てみます。
BIOSで入ってみると、しっかりと8GB+4GBの状態になっていました。
これでOKです。
CF-SX2の増設メモリ側も交換します。
こちらも前回の記事で出てきましたが、現在は4GBのメモリが入っています。
こちらも8GBのメモリに交換していきます。
こちらも同じくKomputerbayの8GBのメモリです。
こちらはとても簡単にかちっと入れられます。
こちらも念のためBIOSで確認してきましょう。
これで16GBになりました!
お疲れさまでした。
CF-SX2の標準メモリ交換のまとめ
CF-SX2の標準メモリはねじ回しをするのが大変なくらいで、まったくもって簡単でした。
分解工房さんのページを見ながらやったのですが、省略できるところも結構ありましたし、写真には載っていませんがエアダスターで内部をキレイにしたりもしてました。
分解初心者の方だと少し手間がかかる可能性もありますが、iMacを分解した経験があれば全然余裕でした。
ぜひとも参考になさってください。
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