チャールズスタート大学(Charles Sturt University)の評判やレベルは?留学するに最適? | セール情報大好き

チャールズスタート大学(Charles Sturt University)の評判やレベルは?留学するに最適?

チャールズスタート大学(Charles Sturt University)の評判やレベルは?留学するに最適?

留学カウンセリングを受けたり、留学代理店の方々のホームページ見て、どれにしたらいいかますますわからなくなってしまった方いませんか?

今回はオーストラリアの大学でニューサウスウェールズ(NSW)州にあるCharles Sturt Universityに関して、私の印象を軸にレベルやどんな大学か、評判辺りを書いていきます。

チャールズスタート(Charles Sturt University)大学に興味がある人、ぜひ参考にしてください。

チャールズスタート大学は公立の大学で、ニューサウスウェールズ州のAlbury-Wodongaなどに6つキャンパスを持っています。

チャールズスタート大学は農業や健康関連などが強い大学です。馬関連やワインなど特殊なコースもあります。
オンライン教育は国内最大の規模で、世界各地からもオンライン受講が可能です。
Charles Sturt Universityの動画があるので、こちらを見るとどんな学校かわかりやすいです。

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Charles Sturt University (チャールズスタート大学)とは?

ニューサウスウェールズ州のオルベリーをメインキャンパス構える公立大学です。

チャールズスタート大学は1989年設立と、オーストラリアの中ではかなり若い大学です。

QSランキングでいうと801-1000位です。
チャールズスタート大学としての設立は1989年です。
QSランキングによると大学の学生数は27,000人ほどです。

Charles Sturt Universityの公式ページにもありますが、キャンパスは6つあります。
「Albury-Wodonga・Bathurst・Dubbo・Orange・Port Macquarie・Wagga Wagga」がそのキャンパスです。

Albury-Wodongaではビジネスや哲学、ITや歯学、看護、科学などを受講できます。。
Bathurstは農業やワイン、ファーマシー、ビジネス、コミュニケーション、エクササイズ、科学などの学部が集まります。
Dubboキャンパスはシドニーの北西に位置しているキャンパスです。200kmくらいシティから離れています。
Orangeキャンパスはシドニーから100kmくらい離れており、畑などがあるキャンパスです。小さなサイズのクラスで授業が行われています。
Port Macuarieは北に100kmほど離れており、海沿いにあるキャンパスです。
Wagga Waggaキャンパスは、640ヘクタールという超巨大な敷地の中に畑やワイナリーなどの施設が備えられています。

チャールズスタート大学の現在の英語基準(参考例)

チャールズスタート大学の英語基準は下記参照のことです。他のコースを見たい人も参考までにしてください。

チャールズスタート大学の英語の基準

・Master of Professional AccountingのIELTSは6.0以上のスコア

上記の条件になっています。基本的にはIELTS6.0はとっておきましょう。

チャールズスタート大学のFees、授業料など

チャールズスタート大学のMaster of Professional Accountingの授業料はこちらのチャールズスタート大学の公式ページのFeeを参考にしてください。
参考例としてMaster of Professional Accountingの授業料を紹介します。
チャールズスタート大学のMaster of Professional Accountingに関しては、3,350 AUDが1教科ごとにかかる費用となります。
12教科を履修することになるとすると、全部で40,200AUDかかります。これは400万円以内くらいなので結構安めという印象です。

学費を支払うときは、なるべくならばクレジットカードで払えるようにしておきましょう。

楽天カードでもなんでもいいので、支払うときだけ支払額の上限をあげるように手続きすると100万円以上の支払いにも対応できます。

チャールズスタート大学の Master of Professional Accountingのコース(参考例)

オーストラリアの大学のコースを取るのって基本的に色々と理解しにくいです。

チャールズスタート大学のMaster of Professional Accountingのコースプログラムの例は下記のとおりです。一例としてご覧ください。

チャールズスタート大学Master of Professional Accountingコース例

下記のように色々とホームページには書いてあります。

参考例

  • Accounting Systems & Processes
  • Management Accounting for Costs & Control
  • Accounting Information Systems
  • Financial Accounting
  • Accounting & Finance
  • Decision Support Tools
  • Financial Accounting 2
  • Auditing
  • Current Developments in Accounting Thought
  • Economics for Business
  • Business and Corporations Law
  • Taxation 1

こんな感じで教科を履修していきます。チャールズスタート大学では12教科を履修するとプログラムを履修完了となります。

他のコースでも基本的には同じように見ていけばどんな教科を受けられるか予定を立てることができます。

ご自身の入りたい学部、学科に合わせて入学前に予定をたててみましょう!

チャールズスタート大学の場所

チャールズスタート大学のAlbury-Wodongaキャンパスはこちらです。

Alburyの街からは2kmくらい離れている場所にあります。スーパーなどの買い物なのはすぐに行ける環境なので、不便はそこまでしないでしょう。
内陸部なので、ここまでどうやって行くのかの方が大変ですね。

Bathurstキャンパスはこちらです。こちらはさらに街に近いため、生活のしやすさはさらに抜群によいでしょう。シドニーから100kmほど先にあるので、そこまで行くのはかなり大変そうですね・・・

チャールズスタート大学のレベル感はどんな感じ?

冒頭にもお伝えしましたが、QSランキング上で見ると801-1000位となっております。

若い大学なので、このランキングは妥当な数値だといえます。

チャールズスタート大学のデメリット、悪い評判はあるのか?

ランキング上はあまりよくはないというのは確かですが、それ以外に悪いところはあまり見当たりません。

あえて言うならキャンパスが僻地にあるので行きにくいというところでしょうか。

チャールズスタート大学に留学することで得られるメリット、よい評判

シドニー近郊にあるにしては郊外なので比較的安く生活費を済ませられそうです。
永住権の取得にも有利な場所で勉強できるので、そういった面では有利です。

ワイン学などの珍しい勉強をできるのも人気な理由です。

チャールズスタート大学のメディアなど

チャールズスタート大学のホームページはこちらから行くことができます。

チャールズスタート大学公式ホームページ

ICC国際交流委員会を通してにアプライしておくと出願費用などを免除してくれる制度がありますので、問い合わせてみましょう。

ICC

留学情報などもくれるので、とても頼りになる代理店さんですよ!

チャールズスタート大学のインスタグラムなどで雰囲気をしれます。

チャールズスタート大学のキャンパスです。南国のようなビーチ辺りのキャンパスですね。

チャールズスタート大学のTwitter

チャールズスタート大学のWagga Waggaキャンパスでの動画が見れます。

チャールズスタート大学のFacebookページ

チャールズスタート大学のBathurstキャンパスの動画が見れます。
これ以外にもFacebookでも発信しているので、ぜひ見てみてみましょう。

チャールズスタート大学のYouTube紹介

チャールズスタート大学のシドニーとメルボルンにあるstudy centerの紹介した動画です。

Charles Sturt Universityのコースや施設などを紹介した動画です。

チャールズスタート大学のまとめ

チャールズスタート大学全体的に評判が良い大学です。ただ、国内の学生に評判がいいものの、留学生には評価がよくないという大学です。郊外の大学なので永住権の申請には向いていますので、NSW州にいながらこの点はよいです。
のんびりと郊外で勉強したい人にはちょうどよさそうです。

オーストラリアのワイン学を学びたい人にはぜひ検討してみましょう。(学部生には不適かもしれませんね・・・)
他の大学とも比較しながら留学先を決めてみましょうね!

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