どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
友人にも格安SIMの話とかされたりします。
楽天モバイルを契約してみた。に引き続きMVNOの話題を書いてみます。
目立っているかどうかわかりませんが、 今回はイオンモバイルです。
スポンサーリンク
イオンモバイルの店舗は!?
イオンモバイルは MVNO で行くのでもちろんオンラインでも契約することが可能です。
しかしイオンモバイルは全国にあるイオンで契約が可能です。
よくあるあのイオンの店舗の上の方の会議がある、携帯電話コーナーのところで契約することができます。
そうにほぼ全国で契約が可能ということになります。
イオンモバイルの楽天モバイルと同じようにスムーズに MVNO だということがわかります。
しかも楽天モバイルよりも地方にたくさんあるのがポイントだと思います。
イオンモバイル使用感や料金は!?
まず最近のニュースとしては、 イオンモバイルも au 系の回線を取り扱い始めました。
つまり au の携帯電話をお持ちの方もイオンモバイルで契約が可能ということになりました。
これは結構大きなニュースだと思います。
ちょっと前までは au の回線を使われるのは UQ モバイルとマイネオだけでした。
ユーザーにとってはいろんな選択肢が増えること自体が非常に好ましいことなので、非常に便利な世の中になっていっていると思います。
料金は一番人気の4 GB プランが月1580円結構良心的な値段になっています。
データ4ギガプランは980円と1000円を切る安さです。
これはドコモ系au 系も同じ値段のようです。
イオンモバイルの一番いいところはシェアパックが組めるところかなと思います。
家族で住めるシェアパックの音声4 GBプランだと1780円と激安で、ここに一回戦当たり音声プランだと700円でプラスすることができます。
4回線目、5回線目になってくると月に200円プラスになりますがそれでも結構なやすさになると思います。
少なくとも普通にドコモとかでシェアパックを組むよりは格段に安いということがわかります。
シェア音声8 GB プランなどにしても月に2980円+700円+700円+900円+900円なので、 6500円以下で家族シェアが組めるということになります。
このくらいになるとドコモは1万円を超えてしまうので、それを考えると料金だけを見れば格段に安いということが分かります。
私もイオンモバイルを5回線持っていたことがあり非常に安いなと思ったことがありました。
使いやすさでいうと、楽天モバイルよりも速度が出る気がするので体感はなかなかいいんじゃないかなと思います。
もちろん MVNO 特有のランチタイムなどは速度が出ないのでそこは注意が必要です。
イオンモバイルの解約について
解約、MNPに関しては下記の記事でも書いてみました。
MNPでよかったなと思うことは、楽天モバイルと同様 Web で全てが完結するところです。
解約に関しては電話しなければいけないので少々の面倒くさいですが、これは普通ぐらいのことなので仕方ないかなと思います。
解約に関しては他の MVNO にないところは、なんとイオンモバイルは simカードを返却する必要がないということです。
MVNO を何とか契約してみてわかったのですが、この simカードを返すという作業思っているよりも面倒くさいです。
何より本当に忘れてしまうことが多いです。
次の回線に乗り移った時などはとても注意が必要です。
他のにうつったということで浮かれていることが多くて、前の simカードの存在を忘れていることが多々あるからです。
そして前の simカードを封筒に入れてわざわざ返却先を調べて返すという作業、最高に面倒くさいです。
こういうこともあって返却しなければ手数料である3240円を支払うと言うかなり不思議な手数料が設定されていてもおかしくないんだなとなぜか納得してしまうところがあります。
その点イオンモバイルは MVNO の中でもとても珍しく、 simカードを返却しなくていいというところから非常に優秀であると思います。
イオンモバイルを契約してみてのまとめ
イオンモバイルは天国色々な所にありますし、ファミリーで契約するなら非常にお得な MVNO だと思います。
単体でもそこそこ安いですが、シェア回線を組むと恐ろしく安くなるのでかなりおすすめです。
au系の回線も使えることになりましたし、 au のユーザーでも乗り換えがしやすくなったことは非常に高ポイントだと思っています。
速度的な面やサービス的な面から見て自分で何とかできる、もしくは自分なら我慢できるということがあればドコモやauから乗り換えを検討してみてもいいかもしれません。
スポンサーリンク