肛門科に行ってきたので、その体験談と処置に関して | セール情報大好き

肛門科に行ってきたので、その体験談と処置に関して

どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です!
肛門に異常を感じたので、肛門専門の病院に行ってきました。
なかなか体験しないことなので、肛門専門の病院の体験談をお伝えします。

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## 肛門科にいくことなった経緯

肛門科にいくことになった経緯としては、恥ずかしながら「切れ痔」になったことが原因です。
冒頭からわりと笑える話ですが、当の本人は結構大真面目な話なんです。。

便をすると最近赤い血がでてくるようになってしまいました。
それにより、それからは血が頻繁に出てくるようになってしまって、だんだん臭いまででてくるようになってきてしまいました。

それからはもう病院探しです。
たまたま家の近くに肛門科の病院があったため、行くことにしました。

肛門科での治療

近くの肛門科の病院に行くと、簡単な問診票を書いていきます。
問診票を書き終わって、ソファの方を見てみると、朝なのに患者さんが20人くらいいました。

で、よくよく考えてみると、「ここって肛門専門の病院だからみんな肛門に問題をかかえているんだなぁ・・」としみじみ考えてしまいました。

40か50分くらいたつと呼ばれて、看護師さんに大まかに症状を伝えると、この格好になるように命じられました。

・・・・

・・・・・・

ああ、あられもない姿にならなければいけないのか。

一瞬だけ固まりましたが、看護師さん見てると無言の圧力で

「ほら、さっさと脱げや」

と言われてるようにみえました。(実際には何も言っていないです)

ああ、、、えらいところ来ちゃったな、、、

そういう風に思っていたけど、もう心を決めて脱ぐことにしました。

まあこんな風に思っていたのは自分だけで、看護師さんはあとは事務的にサクサクっと済ませられました。

後々先生がやってきて、色々聞いてきて自分は症状を説明します。

で、そのあと処置に入りますが、なにやら先生は薬を付けて、、、

ズボッ!!ケツにさっそく指突っ込まれました。

かなり勢いよく入れられててきます。

「うーんここに傷があるから、これは相当痛いでしょ~」

と言ってきます。
ってアンタそのグリグリしてるのが一番痛いわ!!
突っ込むまもなく指を抜かれて、薬を塗るためにまた指を突っ込まれました。

ズボズボッ!!二回目の指も痛い・・・

そのあとガーゼを雑に張られて肛門の処置を終えます。。。

しばらく座って先生を待ちますが、何かを失ってしまったという喪失感にかられてしまいました。

先生からは「薬出しておきますからね~」と言われて処置は終わりました。

肛門科にいくともらえる薬

結局先生に薬もらうと早く治るっていうのは当たり前ですが、よくある有名なボラギノールとか軟膏じゃないんですよね。

簡単に言うと座薬です。

つまりケツにぶっこみます。

しかも2,3センチくらい肛門にぶっこみます。

また大変な格好で入れなければなりません。

片足を洗面台に上げながら後ろから肛門に入れなければいけないです。

もうなんか何やってんだろうと思うような行動ばかりになるが、仕方ありません。
薬を塗れば早く治るためです。

最後に

結構便をするときに血が出てしまう人もいるかと思いますが、早めに病院に行った方がいいです。
ただし、これくらいの恥ずかしさを体験しなければいけなるので、心構えをしておいた方がいいかと思います。

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