ニューイングランド大学(University of New England)の評判やレベルは?留学するに最適? | セール情報大好き

ニューイングランド大学(University of New England)の評判やレベルは?留学するに最適?

ニューイングランド大学(University of New England)の評判やレベルは?留学するに最適?

留学カウンセリングを受けたり、留学代理店の方々のホームページ見て、どれにしたらいいかますますわからなくなってしまった方いませんか?

今回はオーストラリアの大学でNew South Wales(ニューサウスウェールズ)州にあるUniversity of New Englandに関して、私の印象を軸にレベルやどんな大学か、評判辺りを書いていきます。

ニューイングランド(University of New England)大学に興味がある人、ぜひ参考にしてください。

ニューサウスウェールズ(NSW)州のシドニーとブリスベンの中間くらいにあるArmidaleにキャンパスがあります。

キャンパスは以下のYouTubeにキャンパスがざっくりと映されていおり、こんな感じですね。

学生数は15,000人くらいはいます。中規模の大学といったところでしょうか。というのも、Armidaleの地元に根付いているからですね。

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University of New England (ニューイングランド大学)とは?

ニューサウスウェールズ州のArmidale(アーミデール)にキャンパス構える大学です。最も近い都市はコフスハーバーというところです。(ただし100km離れていますけど)QSランキングでいうと801-1000位の大学でRegional Universities Networkというグループに属していています。(1954年設立)

15,000人近くの学生数がいます。

大学としては、通信教育、生涯教育、考古学、地理学、地方学などが力を入れている分野のようです。

University of New Englandの公式ページにもありますが、キャンパス基本的にはArmidaleのみにキャンパスがあるそうです。

ニューイングランド大学Master of Accountingの現在の基準(参考例)

毎回MasterのCourseworkの基準で申し訳ないですが、ニューイングランド大学の英語基準は下記参照のことです。

ニューイングランド大学のMoPA英語の基準

・IELTSは6.0以上のスコア
・TOEFLは79以上のスコア

IELTSLの基準は他の大学より1ランク下の点数でよいようです。
基本的にはIELTS6.0はとっておきましょう。

ニューイングランド大学のFees、授業料など

調査中なので、わかり次第アップします。

ニューイングランド大学のMaster of Accountingのコース(参考例)

オーストラリアの大学のコースを取るのってとても色々あってわかりづらいです。

ニューイングランド大学のMaster of Accountingのコースプログラムはおおむね分かりやすいと思います。詳しくはコース例を参照しながら見てみてください。

ニューイングランド大学MoPAコース例

参考例

  • Advanced Standing
  • AFM403 Management Accounting
  • AFM406 Introductory Accounting
  • AFM410 Intermediate Financial Accounting
  • AFM501 Accounting Theory and Research
  • AFM505 Advanced Financial Accounting
  • AFM519 Auditing
  • AFM531 Managerial Finance
  • AFM575 Accounting Information Systems
  • ECON406 Economics for Management
  • LSSU592 Taxation Law
  • LSSU594 Issues in Business and Corporations Law
  • QM461 Quantitative Techniques for Management

という風にこんな感じでコースを受けていきますので、他のコースでも基本的には同じように見ていけば予定を立てることができます。

ご自身の入りたい学部、学科に合わせて入学前に予定をたててみましょう!

ニューイングランド大学の場所

ニューイングランド大学のメインキャンパスはこちらです。

ニューイングランド大学のキャンパスからはArmidaleの市街地まで1kmほど少し離れています。
穏やかな街が想像できそうです。

ニューイングランド大学のレベル感はどんな感じ?

冒頭にもお伝えしましたが、QSランキング上で見ると801-1000位なのえd大学のレベルとしては高くないのかなと思います。

ざっくり言うとやはり地域の大学の域を抜けていないという感じは否めません。地理的にいっても、州都などの町よりも不便です。そこでオンライン教育に力を入れているのは納得できます。

ニューイングランド大学のデメリット、悪い評判はあるのか?

特に悪いうわさがあるわけではありませんが、地域の大学として存在しているため、NSW州にはシドニー大学やNSW大学をはじめとして有力な大学がたくさんありますので、それよりは劣るのかなと思います。

割と行きにくい奥地にもあるし、なかなか留学生が行きたいと思う理由がない限りはいけないような気がします。

ニューイングランド大学に留学することで得られるメリット、よい評判

アーミデールという地域に行きたい人は必見の留学先だと思います。
他の大学ではなかなかこの辺りの地域に留学できることは少ないと思いますので・・・
正規留学には向いていないと思いますが、交換留学で行ってみたいという人には最高の環境のような気がします。

ニューイングランド大学のメディアなど

ニューイングランド大学のホームページはこちらから行くことができます。

ニューイングランド大学公式ホームページ

ICC国際交流委員会を通してにアプライしておくと出願費用などを免除してくれる制度がありますので、問い合わせてみましょう。

ICC

留学情報などもくれるので、とても頼りになる代理店さんですよ!

ニューイングランド大学のインスタグラムなどで雰囲気をしれます。

こちらはニューイングランド大学のキャンパス内のようですね!よく見てみると歩いているのは・・・
あまりにも衝撃的な絵ですね笑

ニューイングランド大学のTwitter

こんな感じのところで授業がされているみたいですね。

ニューイングランド大学のYouTube紹介

こちらはキャンパスツアーの動画です。
結構モダンな感じの建物ですね。大学というより英語学校の動画ですが、雰囲気はわかりそうです。

こちらはキャンパスツアーとともに大学の紹介も見ることができます。

ニューイングランド大学のまとめ

ニューイングランド大学は地元の学生にはとても良い大学ですが、他の地域の大学と同じように基本的には正規の留学となるとあまりおすすめができず、交換留学などで来る大学だと思います。

就職のことを考えたり、交通の便などを考えるとあまりにもコストパフォーマンスが悪い気がします。

というのが個人の感想です。正規留学ならできればもう少しお金をかけてでもメルボルンの市街地近くにあるシドニー大学かNSW大学、クイーンズランド大学やクイーンズランド工科大学などに行っておきましょう!

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