156回の簿記2級を受けて思ったこと。あほみたいに落ち続けても資格試験を受けた方がいい理由 | セール情報大好き

156回の簿記2級を受けて思ったこと。あほみたいに落ち続けても資格試験を受けた方がいい理由

日商簿記検定の2級の結果が出てなんとか受かっていました。何個かミスに気づいていながら時間ギリギリで気づいたものの直せなくて6点ほど落としてしまったのを気づいたときは青ざめましたがとりあえず受かってよかったです。今回の156回日商簿記検定2級はどうやら速報で合格率16%くらいらしいです。

何年もこの誰でも勉強すれば取れると言われている資格を取り逃がしていたので、良かったと思うと同時に絶対に諦めてはいけないと思いましたので書いていきたいと思います。

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続ければいつか必ず受ける。打席にたたなければ受からない。

今回の日商簿記検定2級を受かって思ったことは、受け続けるまで何度もトライした方がいいということでした。
英語の資格の試験を受けている時も持っていましたが、そのときも必ず受け続けなければいけないと思っていました。
なぜなら理由は単純で、目標を達成しなければいけないという思いがあるまたは必要に迫られている場合の時には続けなければ受からないからです。
努力をするのは非常に大変で自分との戦いなので諦めたくなってしまう気持ちは非常にわかります。
私も何度もくじけそうになったこともありますし、もうやめよう、諦めようと思ったことも何度もあります。
特に英語系の試験の IELTSの時はなかなか点数が取れずもう留学するのも諦めようかなと思ったこともあります。
諦めてしまうのは簡単ですが自分に嘘をついてまで夢を諦めることはとても難しいことですしこの先も人生の後悔も抱えてしまうことになります。

自分の中でやりきることが必要。

しかし必ず後悔しないようにやりきることが必要です。
諦めてしまう前にあともう1回だけもう一度だけと続けていくことが必要で、本当に諦めてしまう時が来てしまったら自分の中でもう1回だけ自分に問いかけてみることが必要です。
何しろ自分の中でやりきることが一番大事で、後悔なくやりきったと思えるまで努力してみてください。

資格試験はどんどん難しくなってきている。簿記の2級は特に難化傾向。

資格試験はどんどん難しくなってきています20年ぐらい前の資格同じ資格の比べてみるとわかることなのですが、私がこの前受けた簿記2級は数年前と比べても明らかに難しくなってきています。
昔は合格率30%で前後していましたが、現在は20%を切ることが普通です。
全然簡単に取れる資格ではなくなってきているので生半可な気持ちだと資格取得することができませんし何時間だけ勉強すれば必ず受かるということはもう過去の昔の話となってしまいました。

ここからわかることは資格試験というのはその時代に合わせて問題内容や難しさを変えていくことがあるということです。
ということは今の傾向が続いているうちに早めに資格を取得てしまうことが得策だということがいえます。

難関資格は見切る事も必要

ただ何年も何年も資格試験の勉強をしていてしまっては人生本当にこれでいいかどうか分からなくなってしまいますので、見切ることも必要かと思います。
難関資格を挑戦している人は難関資格に挑戦して知識があるんだと思います。
その知識を利用して就職をしたりどこかに所属したりすることができるようになっているかと思います。
人生の方向転換をすることを常に視野に入れて勉強していくことがいいかなと思います。
受かった人の体験記などを読んでみると諦めなかったから受かるということがわかります。逆に言えばあきらめるまではその後に時間がかかってしまうので人生を棒に振る可能性もあるということは必ず知っておかなければなりません。

簿記2級くらいだったら難易度があがっているとはいえ、まだまだ取るのは超優秀じゃないとできないというわけではないので、十分トライする必要はあると思います。
今回日商簿記2級に落ちてしまった人でも、自分くらい落ちている人はそう相違ないと思います。めげずになんども受けなおして簡単な回がくるのを待つのもありですので、あきらめないでください。

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