どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
今回はなぜ留学をするのかという問いに実体験を交えて記事を書いてみます。
なぜ留学するのか?という問いがあります。
最近では留学なんかするよりもリスクを負わず日本で生活してた方がよくて、留学にメリットを感じない若者が増えているという記事を見かけました。
しかしながら、留学をすると国際感覚も高まりますし、日本のことをよく知れる、どんな風に思われてるか実体験として学ぶことができる良い機会になります。
今回は留学するにあたってのメリットを書いていこうと思います。
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やはり一番は英語などの外国語
やはり一番は英語をはじめとする外国語の取得になるでしょう。
留学を通じて得た外国語はそう簡単に錆びるものではありませんし、これから日本人や日本が落ち込んでいくにあたって、外国語を知っておくのは大きく需要が見込めます。
翻訳機などの発明が今盛んになっておりますが、ITが進むにつれてさらに英語が基軸となって進んでいくでしょうし、外国語の勉強をしておくことは超重要なのです。
もしかしたら何かをするごとに英語が必ず必須のビジネス社会になっていくかもしれませんし、これから先も英語くらい話せないといけない世界というのは益々広がっていくのではないかと思われます。
例えばGoogle翻訳を使っていて、それから出て来た翻訳文を使って論文やメールを送ったとして、それが変な文章になっていたりしたとしても、Google翻訳を責めることはできませんよね。
翻訳機だけに頼ることもできないので、最終的には自分の判断で行わなければならないため、自分の英語力や外国語力というのはレベルアッツさせておく必要があります。
異文化と関わると世界観も変わる
異文化と関わると、色々な世界が変わってきます。
私も体験したことがありますが、いままでなんでこんな小さなことでクヨクヨしていたのか、なんか無駄なことばかり考えてきたんだなと思わされることが多いです。
もっと他の国の人は大らかで大雑把な人の方が多いなって感じがします。
それに当てはめると、自分はこんなんじゃなくてもいいんだーって思うようになるはずです。
もっと国際的に、気楽にいきられるため、気持ちが楽になることでしょう。
ぜひとも海外の友達と出会って、交流して色々と話し合って考えたりしてみましょう。
世界中に友達ができるというのはいいことです。
将来のみんな留学先からバラバラになり、それぞれの場所で過ごすことになりますが、そこへ旅行へ行った時に再開するととても感動的です。
そういった喜びや感動は一生の財産になることは間違いないです。
また、海外の留学生と同じように勉強しなければならないので自然とコミュニケーションの能力が上がっていきます。
言葉が不自由な分たくさんのコミュニティケーションや手段をとらなくてはいけはいけません。
そのためにコミュニケーション能力は上がっていくはずです。
将来のためになる院や留学してみたいと思う。
全ての環境の人にとって言えるでしょうが、語学留学を目指している人にとっては、将来の大学編入や大学院留学になるかもしれませんし、その後さらに見えてくる海外での就職に繋がるかもしれません。
大学から行きたい人にとっても将来の職業選択の時に大いに変わってくるでしょう。
将来選択に関わる価値観を変えてくれるのも留学する理由の一つと言えます。
あと、留学を長期でする場合はとにかく色々なことを考える時間ができます。
ここで落ち着いて将来のことを考えておくと、非常に有意義な時間を過ごせるようになるでしょう。
自分は研究に携わりたいや、やはりグローバルに活躍したい、現地で働きたいなどといったいろいろなことが留学すると見えてきます。
まとめ
やはり留学をすることで得られることは非常に大きなものとなります。
無形で所有する資産というものは目には見えてこないので、実感もわかないですし実際に体験するまではわからないでしょう。
しかし実際に体験してみれば国境を越えた友情なども生まれますし、よいことだらけで若いうちにした留学では財産となることが非常に多いです。
人生100年といわれる昨今ですから、若いうちに一度は留学しておくのもいいものではないでしょうか。
ぜひ、留学に興味をいただけるとこの記事を書いてよかったなと思えます。
下記の記事で語学留学の体験記を書いていますので、ご参考までにどうぞ。
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