令和2年の税理士試験結果 | セール情報大好き

令和2年の税理士試験結果

令和2年の税理士試験結果が12月18日に発表がありました。

Twitter界隈ではかなり盛り上がっていて、もうみんな受かったのかと勘違いするくらい盛況な感じです。実は受かった人しか声をあげていないのでそう見えるだけだとは思いますが・・・
紆余曲折があり、なんとか試験を受けることができましたが、やはり採点をしたところと同じような点数になっていました。
予備校のボーダーってここまで正しいのかーと思ってしまいましたね。
税理士試験の簿記論が終わってからしばらくしてから採点をしましたが、結局受かってないだろうなと思っていました。

簿記論の試験は第1問はめちゃくちゃ簡単でしたが、2問は難しかったし、3問はそこそこいつも通りというか難しいタイプの問題でした。
第1問はうまくいった手ごたえもありましたし、予備校の回答とほぼ同じだったからうまくいったと思ったのですが、第2問はそこまで当たっている感じもありませんでしたし、第3問は結構外してしまったのがありました。
結果としては受かっていなかったのですが、ここまで点数伸びなかったのかーと落胆しました。
今回の結果を踏まえてTwitterを探していたのですが、59点でも落ちた人がいたことを考えると、自分は落ちて当然だと思いました。
受かった人をネット上ではよく見ましたし、受かった人は正直言ってしっかり勉強したんだなぁと思いました。
自分はあの時点ではまだまだレベルが低かったし、受かるような実力はなかったのだと思い知らされました。

よくよく考えてみると税理士簿記論の試験はそもそも問題も難しいですが、受験生のレベルも日商簿記の試験とはレベルが違うものです。
日商簿記1級、全経簿記上級を潜り抜けていた人もいますし、会計士試験をパスするために簿記論を受けに来ている人もいれば、そもそも簿記論を何年も受けている人もいるわけで、社会人である自分がやすやすと受かるような試験ではなかったわけなのかなと思いました。
その時点では簿記2級にも受かっているわけではありませんでしたし、5か月強の勉強ではその時点はまだまだレベルが低かったと言わざるを得ません。

来年はもう少しレベルアップして、日商簿記1級をくぐり抜けられるレベルまでもっていきたいと思っています。

とりあえずは目先の2月の全経簿記上級と日商簿記1級が目標です。これが今年度最後の簿記試験になるため、もう一度気合を入れなおして頑張っていきたいと思います!

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