どうもこんにちは!オザキ(@s4224945)です。
ロンドンの公共交通機関で大活躍するSUICAやPASMO的な存在のOysterCard。
反応速度もまさしく日本の交通系ICカードと同様ですし、ほとんどのロンドン市民も使っているようでした。
旅行者にとっては8ポンドでキャップもかかるし便利なオイスターカードです。
躊躇せず持っておいた方がよいでしょう。
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OysterCard買い方
Oysterカードの買い方はとっても簡単で、地下鉄の切符の券売機などで購入することできます。Oysterカードを購入しないと料金がかなり跳ね上がるので、絶対に購入しておくべきところです。
券売機はこんな感じのTOP画面になっています。画面右側の「oyster」の「Get new Cards」を選択すると次の画面にいけます。ちなみに日本語でも対応しています。親切設計です。
このように何個必要か尋ねられるので、必要個数を選択したら「Confirm」を押します。
準備中となります・・・
続いては最初にチャージしておく金額を決めることができます。今回は10ポンドほど入れておきました。
Oysterのデポジット5ポンドとチャージ代金10ポンドを合わせて15ポンド支払いします。
支払いは右側にあるクレジットカードの機械でもできますし、現金でも行うことが可能です。
OysterCardチャージ方法
OysterCardはもちろんですが、チャージできます。同じように自動券売機みたいなところで支払えばできます。カードでも現金でも可能です。
こんな感じでぺたしとオイスターカードを貼り付けます。
今回は10ポンド入れることにします。
現在が2.1ポンドなので、12.1ポンドにしてみます。
こんな感じでクレジットやキャッシュなど選ぶことができます。
今回は10ポンド入れてみました。2.1ポンドしか残りがなかったので、合計12.1ポンドとなります。で、少し待ちます。
クレジットカードでも支払いできます。PINは右側の機械で入れます。
これですね。終わると、「Remove Card」と表示が出るので、クレジットカードを抜いておわります。
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OysterCard払い戻し方法
続いてはOysterCardの払い戻し方法です。
使い終わって帰国するときや違う国に行くときに払い戻しができるので、利用者にとっては便利です。
今回はKing’s Cross Station(ハリーポッターの駅)で行いました。こういう大きいところの駅でないと、払い戻しができない可能性があるので注意です。
King Cross Stationの駅は券売機がかなりたくさんあります。
11あるのですが、番号が赤くなっているところで「refund」の文字があるところじゃないと払い戻しができないので注意してください。
TOP画面はこんな感じです。
下に日本語訳も出ますので今回は変えてみました。(購入時気づきませんでした)
オイスターカードでタッチしましょう。
見づらいですが、右側の「プリペイド払い戻し」という紫のボタンを押しましょう。
デポジットとして5ポンド入れてあるので、プリペイド金額とともに帰ってきます。
Okならば「確認する」ボタンを押しましょう。
こんな感じの画面が出てくるので少し待ちます・・・
紙幣と硬貨がでてきます。
こんな感じです。
硬貨も出てきました。
ちなみにレシートともに使えなくなったオイスターカードも出てきます。旅行の記念としてとっておけます。
オイスターカードのまとめ
オイスターカードはよく考えられているし払い戻しも簡単にできる素晴らしいカードでした。
ロンドン旅行の際は期間関係なしにもっておいたほうがいいですね。
1日の使用も8ポンドまでとキャップがかかるようになっていますし、乗りまくった方がなんだかお得です。
旅行者にとってお手軽かつ便利なオイスターカードをぜひとも使っていきましょう!
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