「LIME」完全に次世代のシェア乗り物の体験をパリでしてきました。 | セール情報大好き

「LIME」完全に次世代のシェア乗り物の体験をパリでしてきました。

どうもこんにちは!オザキ(@s4224945)です。

海外旅行に行って面白いことってなんでしょう?

個人的にはやっぱり日本では普及していないようなサービスやものが海外にあるとワクワクしてくる性質です。

パリでは日本よりもシェアライドやらシェア〇〇みたいなものがかなり普及していて、日本では規制などでできないことができてとても面白かったです。

というわけでパリの街中で面白そうなシェアスクーターであるLIMEに乗ってみたので登録の仕方などを載せていきます!

東洋経済オンラインの記事にLIMEが出ていました。本当に面白いサービスです。

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LIMEってそもそも何?

lime

パリの街中に普通に乗り捨てられているキックボードのような乗り物・・・一体これはなんでしょう?

そんな風に気になったパリの旅行最中。あまりにも気になりすぎて使っている人に聞いてみたりもしました。

日本だったら放置キックボードが迷惑だ!問題だ!邪魔だ!とクレームの嵐になりそうなものですが、古い街ながらも新しいものを取り入れるパリの心意気というのはすごいものがあります。

LIMEの登録の仕方

とりあえずApp storeなどでLIMEと入力するとあっさりでてきますのでダウンロードをしておきましょう。

Lime2

ダウンロードするとこんな感じの画面が出てきます。

Lime3

自分の電話番号を入力するかもしくはFacebookでアカウントを作成しましょう。

Lime4

とりあえず電話番号を入力したらSMSにパスワードが送られてくるので、その番号を入力します。

Lime5

ロケーションサービスはオンにしましょう。

Lime6

これでOKを押して、アップルペイやクレジットカードからクレジットを入力することで乗ることができるようになります。

Lime8

こんな感じです。Auto-Reloadは外しておいた方が無難かなと思います。私は10ユーロから始めてみました!

登録後はとても簡単

登録後も使用するまではかなり簡単です。

Lime-2

使用しようとするとQRコードを呼び出す画面になります。ライムの電動スケーターにはQRコードがついていますので、そのQRコードを読み込みます。

Lime-3

うまくいくとこんな感じになります。最後にはロックをすることにして、終了をします。

Lime-4

こんな感じで注意項目がありまして・・

Lime-5

アンロック完了となります!あとは乗って交通規則を守って右側ハンドルにあるアクセルと左側ハンドルにあるブレーキを使って動いていきます。

乗車が終わったら、「そこらへん」に置いてOKで適当な感じで置いていいんです。

もう一度いいますが「そこらへん」においていいのがはっきりいってヤバイです。

めっちゃ便利です。

便利すぎです。

あとはアプリを使ってロックすれば一回の乗車は終わりです。

道行く人たちを見ていると楽しそうだけど、やってみるとヤバイくらい楽しい

こちらはニュージーランドのLIMEの動画ですが、基本的には全く同じようなものです。

類似サービス

使わなかったんですが(使えなかったんですが)他にも同じようなサービスがあります。

bird

こちらはBIRDというサービスです。おそらく基本的には同じようなサービスですね。

セグウェイやシャオミ(中国の小米)がこのスクーターを製造しているようです。

Lime-1

BIRDもQRコードを使って読み込んでいきます。1ユーロから始めることができるそうで、LIMEよりお手軽かな?

アメリカでのシェアはBIRDの方が上みたいですね。

bolt

こちらはもう一個Boltというサービスです。Boltはあまり町の中で見なかったような気がします。普及に期待ですね。

町の中ではLIMEが一番多かったと思います。

まとめ

パリの街中をさっそうと走ることができるLIMEのサービスいかがでしょう?

セーヌ川のほとりをこのLIMEで進んでいく・・・などをしているとめちゃくちゃ気持ちいいですよ!

あんまりアジア系の人がやっていなかったような気がするので、旅行客はあんまりやっていないのかな?とも思いました。

やってみるとはっきりいってヤバイくらい楽しいので、中毒になりそうですw

ぜひとも一度このLIMEがあったら試してみてもらいたいと思います。

旅行がまた楽しくなるような体験ができると思います!

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