どうもこんにちは!オザキ(@s4224945)です。
パリの三大蚤の市であるクリニャンクールの蚤の市に行ってきました!
パリ三大蚤の市といえば、他にもヴァンヴの蚤の市とモントルイユの蚤の市です。
私が行ったタイミングだと、どうにも行くことができなかったので悔しいものですが、なんとかクリニャンクールの蚤の市だけはと思い必死に行きました。
クリニャンクールの蚤の市は確かに治安の悪そうな地域にあるので、観光や買い物の際は防犯や犯罪に合わないように注意しましょう。
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クリニャンクールの蚤の市について(サントオーエンの蚤の市とも呼ばれるそうです)
クリニャンクールの蚤の市については公式サイトではなさそうですが、Paris Perfectというサイトに詳しいことが書いてありました。
開催日は下記の通りとなっています。
- Every Saturday from 9h – 18h
- Every Sunday from 10h to 18h
- Every Monday from 11h to 17h (please note that many stalls close around lunch time)
珍しく月曜日もやっている蚤の市です。
クリニャンクールの蚤の市の位置関係
最初地図上でみたときに、クリニャンクールの蚤の市って一体どこなの?と思ってしまいました。
クリニャンクールの蚤の市はマップ上で行くと上の丸のあたりが見どころがある!といえそうです。
この丸の中は治安が悪そうではないのですが、この周りですね。大きい通り沿いの方から入っていかないといけませんが、とにかく治安悪そうですw
高級品とか大金は持ち歩かないようにしておきましょう。
さらにPorte de Clignancourtの駅はかなり治安が悪いと有名です。なので、心配な方はお隣のSimplon駅から行ってもいいかもと思うくらい評判良くないですね。
クリニャンクールの蚤の市の雰囲気
クリニャンクールの蚤の市あたりの治安の悪いと言われるところから撮ってみました。
この辺りきたら誰でもわかると思いますが、「ヤバイかも」と思うなら適切だと思います。
道が分からなくてこの辺りも歩いてしまいましたが、最高に治安悪そうです。ここではないので、早いところ屋内のMarché Dauphineというところに行った方がよさそうです。
この辺りは治安は悪そうですが、移民の方々が偽物のブランド品を売っています。
雰囲気はよくないですね。
微妙に人もいたりするので、結構危なそう。
この辺りを抜けると、屋内のMarché Dauphineという場所があります。
アンティークや昔の切手、現代絵画、古着、その他いろいろ古いもの好きや雑貨好きなど色々のがものが買える場所です。
アンティークなども質の高く、お店ごとの雰囲気・センスなどもレベルが高いです。見るだけでもかなり価値があります。
屋内型で、この日のこの早い時間はあまり人もいませんでした、やっている店もまだまばらです。
絵画も売っていたりします。
アンティーク街の場所にくるとほぼすべてアンティークのお店で埋め尽くされていてすごいです。
このような骨董品のようなものも。
食器なども安く売られています。
ごちゃごちゃとよくわからないのもあります。日本人の人も結構多いです。
アーミーナイフなども売られていたりします。
2階建てになっていて、エリアによって全然違うものがあります。レコードとかも売られています。
これは一体・・・
中は結構広いです。
ここは絵画の通りですね。
なんかこの絵・・・ネットで見たことある気がする。
地図はこんな感じです。
レトロゲームなんかも売られていました。
買付したい人にはもってこいですね。
さて、屋内のMarché Dauphineとは違い、屋外のビロン通り、マノワールビロン通り、ヴィラ・ビロン通りの辺りもアンティークや骨董品が売られています。
この辺りは写真よりも動画を撮っていたので、動画も参考に見てみてください。
クリニャンクールの蚤の市①
クリニャンクールの蚤の市②
クリニャンクールの蚤の市
パリ三大蚤の市のクリニャンクール(サントオーエン)の蚤の市はかなり大きくて見ごたえあります。
パリに来ているアンティークや骨董品好きの方々にはたまらないと思います。
ぜひ、防犯には気を付けていってみてくださいね!
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