どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
今回は単語のスペルが覚えられない悩みついてです!
厄介ですよね、英語のスペリング。
そもそもなんでローマ字読みと英語の読み方が全然違うんだ!
というところから始まって、ローマ字読みを覚えたせいで英語が全然わからなくなってしまったじゃないか!
と私みたいに思う人も当然いるかと思います。
今回はそんな厄介な英語のスペリングの覚え方について記事を書いていこうかと思います。
スポンサーリンク
英語のスペルはかなり不規則で、発音と一致しない!
英語のスペリングというものは歴史的な事情もあってか(?)発音とスペリングが結構一致しないものがあります。
なかなか覚えられない単語や、サイレントbとかmとかkとか昔は呼んでいたのになくなってしまったような単語の音というのもかなりたくさん存在します。
これが英語のスペリングを厄介にさせている問題でもあります。
そういう厄介な文字もあるにせよ、もっと簡単に覚えられるものは少なからずあるのです。
1文字ずつ覚えるのでは効率的ではないので、大体の意味をとらえられる語源学習というのが有効的だと思います。
語源学習というのは日本語の漢字が編を持っていて大体の意味を感じ取れるのに似ています。
一つの語源を覚えれば似たような言葉は同じ意味を持っていると推測ができるようになります。
例えばですが、下記の単語は二つの単語から成り立っているといえます。
reはもう一度、再度
playはする、演じる、行う
繰り返しするという意味の単語ですが、もともとreとplayから意味をなしています。
こんな感じで、意味を持つ単語というのがあります。
一部の単語ではこの語源学習でかなり覚えやすくなる単語があるので、興味のある方は一度みてみてはいかがでしょうか。
語源学習のサイト:
https://www.rarejob.com/englishlab/column/20161215/
基礎英語は1文字ずつ
thumbとかknowなどの場合が覚えにくい基礎英語の代表例だと思います。
mとかkとかはいったいどこに行ったんだ、、、と思う方もたくさんおられるでしょう。
しかしこれはもう仕方ありません。
ここまで来たらはっきり言って一文字ずつなれていくしかないのです。
なんという根性論的な解決策かと私もあきれてしまいますが、もうこれしかない気がします。
必ず単語を覚えていくときは音声を聞きながら、スペルの法則を覚えるようにしていきます。
この、音声を聞きながらというところが最重要のポイントです。
なかなか音声を聞きながら覚えていくということは軽視されがちなのですが、英語は音声あっての言語なのです。
ここを避けて通ってしまうと、よくある「英語が全く喋れない英語教師」とか「英語は長いこと勉強したのに喋ることができない人」のようになってしまいます。
絶対に音声を聞きながら、できれば口に出して単語を覚えるようにしましょう。
五感を使うことによって、覚えやすくなりますし言葉を覚えるようになります。
可能であるならば、喋った音声を録音してCDなどの単語音源とともに聞き比べてみましょう。
おそらく何が違うのかわかってくるはずです。
まとめ
英語を勉強するうえでまだまだ慣れていない場合だとスペリングが不規則で非常に難しく感じられることもあるでしょう。
慣れてきてしまうか語源学習をしておけばある程度は大丈夫なのですが、慣れてきてもまだ不規則な発音があるなぁといった印象はぬぐえません。
さらに困ったことに、打ち間違いしやすい単語とかもあったりします。
これがライティングのテストなどで減点を受ける対象になったりします。
本当に面倒くさく感じられる英語のスペリングですが、もう覚えるしかありません。
始めは完璧じゃなくていいです。
少しずつでいいので、精度を上げていきましょう。
誰でも最初はうまくいかないものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
スポンサーリンク