どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
昔からiPhoneを使っていた私ですが、本当にどうしてもここだけは良くない!と思っていたのが物理ボタンでした。
初期の頃って物理ボタンがすぐにダメになってしまって、すごい不便ではありませんでしたか?
私はこの物理ボタンを壊さないように、壊さないようにといつもハラハラとしておりました。
しかし、そんな中出てきたのがAssitiveTouchですね。
iPhone3GSの時から使えるので、結構使っていましたが、どうしても普通に物理ボタンの代わりにはなりますけど、一つだけできないことがありました。
それが画面のオフ(消灯)です。
iPhoneの画面だけはどうしてもこの電源ボタンを押さない限りは最短でも30秒は待たないといけないです。
ああ・・いらいらする!
今回はそんなニッチな方のために、iPhoneを電源ボタンを使わずに画面を消灯する方法をお伝えいたします。
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iPhoneを電源ボタンを使わず消灯する:AssitiveTouchを使って画面を消灯する
簡単に言うと結構使っている人もいるのか?いないのか?よくわからないAssitiveTouchを使って画面を消灯します。
私はAssitiveTouchを3GSの時から使っている生粋のAssitiveTocuherですので、とにかくこの機能をゴリ押しします。
ずっと早くから物理ボタンは消えてほしいとずっと思っていました。
なんだ、面倒だな・・・
と思う人もいるかもしれません。
それもそのはず、普通ならAssitiveTouchを一回押して、そこから登録しているアイコンを押す、という2回の手順が必要になるからです。
しかしながらiPhone6sから3Dタッチができるようになったので、一回の手順でOKなんです!
画面のそこら辺に浮いているAssitiveTouchのアイコンをぐっと押し込む。
これだけです。
えいっ!
と押せば画面オフです。
簡単ですね?
慣れれば100発100中という感じで画面オフできます。
3Dタッチじゃなくても長押しやダブルタップでも割り当てられることができるので、お好みで調整してみてくださいね。
ホームボタンが無くなったiPhoneXでこれを使えば、本当にほとんどの時に物理ボタンを押さなくていいです。
(iDなどを使う時に押さないといけない仕様、本当にどうにかしてほしいです。)
という愚痴もありますが、これを使えばとにかく物理的なボタンの使用を減らすことができ、それと同時に壊れる箇所が減ると思われます。
つまりiPhoneを使う寿命が延びます。
ちなみに、今iPhoneXよりも愛用しているZenfone 4 Max Proはこれをしなくてもそもそも物理ボタンを押す機会が少なくて嬉しいです。
iPhoneを電源ボタンを使わず消灯する:AssitiveTouchの設定をする
ということで、AssitiveTouchの3Dタッチに割り当てる機能を画面消灯にします。
iPhoneの画面より設定を押しましょう。
設定→一般を押します。
しかしどんどんOSが新しくなるにつれて機能が増えていくのでわかりづらくなりますよね。
次に、アクセシビリティを押します。
3D Touchがオンになっていることを確認して、AssitiveTouchをタップします。
AssitiveTouchがオンになっていることを確認して、3D Touchをタップします。
私はここがすでに画面ロックを割り当てているので、他のところに割り当てをしてもOKです。
ダブルタップでもいいですし、長押しでもいいです。
iOS11になってから色々と割り当てられるようになっていますね!
私のを例にとると、ここを画面ロックしています。
長押しでもいいですし、ダブルタップでもOKです。
ただ一番3Dタッチが速い気がしますので、私は3Dタッチを採用しています。
とりあえず、これで設定は終わりになります。
AssitiveTouchがふよふよ~と画面に出てきて見ずらい、面倒だ!と思う人がいるかと思いますが、それを差し置いてもこの機能便利だと思うのですが、いかがでしょうかね。
iPhoneを電源ボタンを使わずに画面を消灯する方法!まとめ
以上の様な手順でAssitiveTouchを有効活用することによって物理ボタンの消耗を減らすことが可能になります。
iPhoneXじゃなくとも依然からのiPhoneでも十分にホームボタンの使用を減らすことができますし、非常に便利な機能なのがAssitiveTouchです。
今回のようにAssitiveTouchを使うことによって3D Touchやダブルタップ、長押しでも色々なキーを割り当てることができます。
色々な機能を割り当てることによって、よりiPhoneを有効活用することができるので、ぜひとも試してみてくださいね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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