Google Apps Scriptのトリガーの使い方 | セール情報大好き

Google Apps Scriptのトリガーの使い方

Google Apps Scriptのトリガーの使い方

どうもこんにちは!オザキ(@s4224945)です。

今回はGAS(Google Apps Script)のトリガーの作り方と使い方例を書いていきます。
これを知っていれば自動的に時間になったら定期的に実行できるため、自分がいつも行っている作業を自動的にGASがやってくれるようになります。
自分の作業を減らして、生産性を上げるためにもGASのトリガーを使って慣れておきましょう。

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GASではプログラムの定期実行が可能

GASのスクリプトは定期実行が可能です。これを利用すれば色々と便利なことがたくさん浮かんできます。

例えば、Twitterでbotのようにつぶやきたいものをつぶやくだとか、定期的に時間になったらデータを読み込んだり、通知したりなど使い方は様々考えられますが、どれも非常に便利なものだらけです。

そんなGASの定期実行のやり方を見ていきましょう。

gas-trigger

GASのスクリプトが書いてある画面でこの時計のようなマークをクリックします。

gas-trigger2

すると次にこの画面に移ります。今はトリガーが一つもない状態です。

トリガーを入力する場合はトリガーを追加を押します。

gas-trigger3

今回はトリガーの実行をするために、tweetを自動的に行うスクリプトを時間で呼び出してみます。

  • 実行する関数を選択:実行する関数を選択で自分の指定するプログラムを実行させることができます。
  • 実行するデプロイを選択:Head(デフォルト)
  • イベントのソースを選択: 時間手動型
  • 時間ベースのトリガーのタイプを選択:日付ベースのタイマー
  • 時刻を選択:好きな時間を入力します。

こんな感じで行えば、自動的に時間になればスクリプトを実行してみます。

今回の場合だとスプレッドシートと連携をして、A2セルにある文字を自動的に実行するというマクロを定期的に実行するトリガーを作成しました。

これを利用すればTwitterのbotなども作ることが可能です

これを利用すれば、スクリプト次第ではTwitterのbotを作成することも簡単です。

アプリケーションなどを使っているわけではないので、特に何も制限もありませんし、登録する必要なんかもありません。

まとめ

以上、GASのトリガー設定でした。
こうやって行うことさえできれば簡単に定期実行が可能となります。
色々と応用範囲が広がりそうなので、ぜひとも覚えておきたいところです。

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