ヨーロッパ旅行で感じた2018年11月のブリュッセルの治安 | セール情報大好き

ヨーロッパ旅行で感じた2018年11月のブリュッセルの治安

どうもこんにちは!オザキ(@s4224945)です。

今回はヨーロッパ旅行で行った2018年11月のブリュッセルの旅行者からの視点の治安を書いていきます。

色々と調べていくうちに、直近の治安というのはどうなの?どんな雰囲気だったの?ということを調べたくなっていくものです。

どんな体験談も旅行に行く前の人にしてみたら参考になっていくということを肌で感じることができたので、私も誰かの参考になれればと思い書いてみます。

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はっきりいって、ネットで見るよりも危ない気配がすることが多い

ブリュッセルというのはベルギーの首都でもありますし、国連の本部があったりと国際機関の建物があることで有名です。なので、かなり大きい発達した街というイメージがある方もいらっしゃると思います。

ただ、ブリュッセルの街は思ったよりも小さいのでかなり小さい区域に街が固まっています。

その中でもちょっと外れると

(ええ!?なんでこんな治安悪そうなの!?)

と思うことも多々あり、行く前と行った後の印象が大きく悪い意味で変わってしまいました。

はっきりいって、パリよりも治安悪そうなところを見ることはできましたし、ネット上でもパリよりもそこまで情報があるわけではないので、かなり戸惑いました。

ネットの情報を見るより相当治安悪そうという印象です。

街のど真ん中に行くと、多くの観光客がいます。ど真ん中あたりなら治安は悪くなさそうですが、どういうわけか街が全体的に暗めです。

夜も電灯があまりないんですよね。一体どういうわけなのでしょうか。ブリュッセル=暗い街という印象が拭えません。

それでもスリが出るほどではありませんでしたが、なんとなく雰囲気がよくはありませんでした。

特にブリュッセルの中央駅付近はちょっと怖いかなという印象がありました。

街中はそこまで気を付ける必要はないが、街の外れの方になると突如として危険なにおいが・・・

ブリュッセルの街中はさほど怖くはありませんが、少し中心街から遠ざかるとさらに暗くなっていきます。

私が一番怖いと思ったのはネット上でもできる限り近づかない方がいいということが言われていたブリュッセルの北駅付近です。

たまたまここにホテルを取ってしまったのがありますが、ブリュッセル北駅付近はとにかく暗い、ビールの瓶が割れまくっている、明らかに犯罪臭がしそうな雰囲気を醸し出していると、まあやばそうな感じです。

どちらかというとブリュッセル北駅も雰囲気がそこまで良くなく、この雰囲気なんかヤバイと思うようなところです。

ブリュッセルの中心街からブリュッセルの北駅付近までトラムで夜に乗りましたが、明らかに道は全部暗いし、なにをされてもおかしくないという雰囲気がただよっていました。

個人的に体験したヨーロッパの中で一番雰囲気が怖かったのがブリュッセルの北駅でした。

ここにはできる限り近づかないようにしましょうね・・・

夜にどうしてもここに用事がある場合は走ったりした方がいいかもしれません笑

まとめ

ということで、ブリュッセルの治安を紹介しました。

基本的にブリュッセルの北駅側に近づかなければ大丈夫だとは思うのですが、ブリュッセルはなんだか雰囲気がよくないなと思いました。

ブリュッセルに限ったことではありませんが、基本的に海外旅行をする場合はできる限り荷物は少なくして、身軽な恰好をしてからいきましょう。

歩きやすい格好をしているだけでも犯罪から遠ざかることができるかもしれません。

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