Zenfone 4 Max Proを買って4か月目のレビュー | セール情報大好き

Zenfone 4 Max Proを買って4か月目のレビュー

Zenfone 4 Max Proを買って4か月目のレビュー

どうもこんにちは!オザキ(@s4224945)です。

今回は購入してから4か月が過ぎたZenfone 4 Max Proの良いところ、悪いところをレビューしていきます。
買ってすぐではわからなかった良いところ悪いところを挙げていくので参考にしてみてください!

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Zenfone 4 Max Proのメリット

Zenfone 4 Max Proは中古価格で言うと2万円を切るくらいの素晴らしい安さのスマホです。
HuaweiのP20 liteもいいですが、電池の持ちが半端なくDSDSが使えるのは最高に魅力的です。

電池持ちが最高によい

まず一つはZenfone 4 Max Proは電池持ちが最高によいということです。かなりヘビーに使っていても2日くらいは余裕で持ちますし、1泊旅行にいったくらいだと全く問題なく使っていくことができます。

これって本当に考えてみるとストレスフリーなことなんです。最近のスマホは充電がさっぱり持たないので慣れてしまってる人が大半だとは思いますが、充電しなくて放っておいても4,5日は充電が持ちます。

最近は震災やら災害が多いので、充電が持たないiPhoneなどよりも、Zenfone 4 Max Proは安心感があります。
充電の持ちの良さを活かした、OTGケーブルを使ったリバースチャージにも対応していて、サブ機として持っておくと安心感が全く違います。

充電し忘れて頭を抱えてしまうiPhoneなどと比べてみるとその差は圧倒的です。
10年前のガラケーに戻ったかくらいの充電の持ちの良さはとにかく最高の一言です。

これからも使い続けてどのくらいになったら充電の持ちが悪くなっていくかを観察したいと思います。

SDカードを使って動画を保存できるのは最高

様々な場面で使うことがありましたが、SDカードを使えるというのはZenfone 4 Max Proに限らず、Androidスマホの大きな利点でしょう。
SDカードを使ってしまえば、容量なんて気にすることなく、バシバシ気軽に動画を撮ることができます。

もちろん動画だけではなくて写真もバシバシ撮ることができるので、保存用というか記録用にも使っていくことができます。

友人たちが集まったときの動画を撮るにも最適です。私は個人的に結婚式の動画撮影にも使ったことがありますし、友人たちとプチキャンプなどをしたときにも動画撮影を使いました。
もちろんiPhone Xなどを使った方が画質はキレイかもしれませんが、容量を気にすることなくサブ機として使うことができるのはとてもポイントが高いです。

どうでもいいような画像や動画を気軽に撮影しておけるのは本当に便利です。

ローエンドモデルにしては色々なことがスムーズにできる

Zenfone 4 Max Proは安価な機種であるため、あまりハイスペックではなく、いわゆるローエンドモデルと呼ばれるモデルです。
しかし、ローエンドモデルにしてはメモリも4GBもあるしかなりサクサクとアプリが動いてくれます。
iPhone Xと比べると(比べるのはナンセンスかもしれませんが)たまにカクカクしますが、Instagramなど割と重いアプリを使わなければ簡単なことは全く問題ありません。
Instagramを使うと、少し挙動が遅いかな?と思うことはあります。
シングルタスクをさせるには問題ないですし、ツインアプリや画面分割しても結構使うことができます。

これにモバイルスイカさえついていればメインとしても遜色ないのでは!?と思わせてくれるくらい私は評価しています。

もちろんゲームをするにはスペックが足りないと思うことは多々あるかと思いますが・・・

値段が圧倒的に安いので、乱暴に扱っても気にしない

個人的にはiPhoneを始めとする高級なハイエンド機というのは、とても慎重に扱ってしまう機種です。頑丈なケースに入れて、ガラスシートを張って・・・まあここを見ている方も当然のようにしているかと思います。
しかし、このように頑丈にすればするほど裸の状態からは遠ざかり、重くなり、なんだか扱いづらくなっていくような気がしませんか?
かといって傷つけてしまうのもなんだかなぁと思ってしまいますし・・・

その点安いローエンド機種というのは購入価格も安ければ、売却価格も当然安いです。なので、全く気にせずガシガシと使ってしまうことができます。
最初は丁寧にカバーもつけていましたが、最近では何もつけずにただのフィルムだけがついている状態に。
それでもそれからほとんど無傷を保っているからいいかなぁと思っています。Zenfone 4 Max Proの裏側はプラスチックみたいな樹脂の素材のため、ツルツルはしますが傷はつきにくいようです。あまりにツルツルしてて掴みにくいというデメリットはありますが、ほぼ裸のまま使えるのはやはり気持ちがいいものです。

やっぱりDSDSは最高

DSDSは結論から言うと最高です。
新しいiPhoneであるiPhone XS, iPhone XS Max, iPhone XRなどはDSDSに対応したみたいですが、日本の新型iPhoneはe-Simで片方がつぶれています。完全なるDSDSが登場することはなさそうです。このDSDSがiPhoneでも一般的になれば、本当に楽になると思うんですけどね・・・。

余談ですが、e-SIM自体は悪くないんですけどこれをやってしまうと、最近ようやくSIMの存在を覚え始めた日本人がさらに「SIMって何?」という状態に逆戻りしそうですね。あまりSIMに関心がなくて、格安SIMがまだまだ普及していない現状というものがあるので、SIMの存在を出していた方が日本にとってはリテラシー向上になったかなと思う次第です・・・

横道にそれすぎてしましましたが、Zenfone 4 Max ProのDSDSはとにかく最高です。私は片方にSoftbankの通話し放題状態になっているSIMを入れておいて、片方はdocomoのSIMを指しています。
これにより通信をするのも電話をするのも両方対応してて、サブ機としての準備は万端すぎるほどです。いざとなればPCとのテザリングもできますし、バッテリーも余りあるほど大容量なので、これほど頼りになるDSDSサブ機は存在しません。

このほかにも、電話専用のSIMを入れておいて、片方は格安SIMを入れておけば通信費を大幅に下げることもできます。
メイン機として使うならDSDSがどの機種にも対応しててほしいなぁと願うばかりです。

私はそのうちUQ mobile データ無制限プランを片方に入れて、もう片方にはLINEモバイルのソフトバンク回線版でも入れて運用しようかと思っています。

現在のプランでも3,500円程度ですが、データ無制限でモバイルルーター化をして使っていきたいと思っています。

割とZenfone 4 Max Proのカメラ補正は良い

嬉しい意味で裏切られた部分がカメラです。
当然スペック上ではiPhone Xなんかと比べてしまうと見劣りしまくってしまうZenfone 4 Max Proのカメラです。しかし、Zenfone 4 Max Proのカメラで人物を撮ったり、自撮りなどをすると、美白効果みたいのが勝手にかかるためかよく映ることが多いです。
あまりカメラに詳しくない人からすれば、その効果がかかるためかウケは結構いいです。
それどころかiPhone Xよりもよく映っていない?と聞かれることもしばしば。

これは完全に人の好みの分かれますが、思ったよりも頑張ってくれるところに非常に感銘をうけます。

Zenfone 4 Max Proのデメリット

最初に思っていたよりも、使っていてだんだんとわかってきたデメリットもあります。

動画をしたときに手振れ補正が弱い

このZenfone 4 Max Proを使うまではiPhoneの機能について特に考えたりしてはいなかったのですが、iPhoneの動画と比べると、Zenfone 4 Max Proのカメラは手振れ補正がとても弱いです。

一回撮り比べしてみるとわかりますが、まあとにかく揺れまくります。

特に走ったりするとその差は歴然で、まるで往年の電波少年のような揺れ方をします・・・。(今でもあいのりとかは良く揺れるっけ)

こういうところがもう少し良ければ文句ないなぁと思うくらいだったんですけど・・・

非純正の充電ケーブルを使ったときの「スリープなし」問題

スリープなし?Zenfone 4 Max Proを快適に使う方法の記事でも書きましたが、Zenfone 4 Max Proはバグなのか「スリープなし」に勝手に入ってしまうという謎の現象があり、非常に迷惑をしています。

その色々と言われている中で有力な原因の一つと考えられている「非純正の充電ケーブルを使うとスリープなしに勝手に切り替わってしまう」という恐ろしい欠陥があります。
これは一度非純正のケーブルで充電した後に再起動することで防げるようで、私は充電する度に再起動してみています。

この対策をしていたとしても、たまに勝手に「スリープなし」になってしまいますが、大部分この「スリープなし」になるのを防げています。

この問題が解決すればデメリットとして挙げなくてもいいのに・・・と思うくらい良い機種なんです。

衝撃にめちゃくちゃ弱い

ハードの方面の話ですが、以前Zenfone 4 Max Proを1週間使ったという記事の中でも書きましたが、重いためか落下したあとに一発で本体に小さなヒビが入ってしまいました。
これはハードがでかいし、重いからということもありますが、若干デメリットかなと思います。
スマホはできる限り大切にしましょうね・・・という教訓を再び得ました。

まとめ

Zenfone 4 Max Proの4か月使ったレビューでした。

Zenfone 4 Max Proのメリット

・電池持ちが最高によい
・SDカードを使って動画を保存できるのは最高
・ローエンドモデルにしては色々なことがスムーズにできる
・カメラも悪くない

Zenfone 4 Max Proのデメリット

・動画をしたときに手振れ補正が弱い
・非純正の充電ケーブルを使ったときの問題あり
・衝撃にめちゃくちゃ弱い

今回はこんな感じでまとめてみました。
これ以上何か発見できることは少なそうですが、また何かあったら記事にしたいと思います。ぜひ参考になさってください。

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