パリ~ブリュッセルをつなぐ「タリス」の予約方法 | セール情報大好き

パリ~ブリュッセルをつなぐ「タリス」の予約方法

どうもこんにちは!オザキ(@s4224945)です。

今回はヨーロッパでの交通手段であるタリスの予約をオンラインで行ったので、その手順を紹介します。
タリスでの予約は非常に簡単かつわかりやすいので、そこまで迷うことはないかと思います。

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タリスとは

タリスはパリ~ブリュッセル~アムステルダム~ケルンをつなぐ高速鉄道です。
今回はタリスでパリ~ブリュッセル間の予約をしてみます。

直行便だとパリ~ブリュッセルは2時間以内(1時間20分程度?)にいけるようで、乗換が発生すると2時間20分くらいでいけますね。

料金は時間と日程によって変化しますが、今回調べた結果、1人4,000円くらいから15,000円くらいの間で予約できそうです。
直行便の方が基本的に高い料金です。

早めに予約した方が安くなるようなので、できる限り早めに予約することをおすすめします。

タリスの手続き手順と実際に行ったスクショ

タリスの手続きはThalysの公式ページより予約することができます。

しかもこの公式ページ、なんと全部日本語でいけます。
相当大盤振る舞い、というか翻訳コストってそんなにないと思うのでぜひとも他の観光地や公共交通機関も頑張ってもらいたいところです・・

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さて、タリスの予約ページにいくとこのような画面を見ることができます。

ここで出発地と到着地を入力。

さらに大体の時間を選んで、乗車人数を入力します。

時間は日本と違い、dd/mm/yyyyの形式で出てくるので注意しましょう。

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次の画面にいくとこのように出てきます。

直通便に関してはプレミア席というのもあるみたいですね。

直通便と乗換ありを比べると、1時間の差があります。お急ぎの方ではなければ乗換があってもよさそうですね。

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チケットを購入前には個人情報を色々と記入します。

パスポートと同じものを入れないと無効になるので気を付けましょう。

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レイルプロテクションプランが必要な方は入っておきましょう。

しかし、「乗継便に乗れなかったり、鉄道ストライキに遭遇したりすると補償対象」という文言が気になりますよね笑

予約手数料が1,500円かかります。まあここは仕方ないと思うしかありません。

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このように最終確認されますので、OKならそのまますすみましょう。

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クレジットカードの情報を確認してすべて完了です。

チケットはさきほど入力したEmailアドレスに送られてきます。

チケットは印刷しておいた方がスムーズにいけそうですが、おそらくなくても大丈夫そうです。実際にどうなるか後で試してみます。

まとめ

パリ~ケルンをつなぐヨーロッパの高速鉄道「タリス」の予約方法を紹介しました。
実際にどんな風に乗るか?などは後々また書いていきたいと思います。

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