どうもこんにちは!オザキ(@s4224945)です。
ベルギーに旅行にいっていたときに、ブルージュという古都にも訪れました。
ブルージュの街並みは素晴らしく、中世からの変わらない街並みを残している風景は1級品ともいえます。
ベルギー旅行には訪れておきたいところですね。
そんなブルージュですが、小さいながらも蚤の市が行われているところがありました。その蚤の市を紹介します。
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ブルージュの町で行われていた小さな蚤の市の概要
Brugge公式のページにも記載がありますが、Market Daysという項目がある通り、少しマーケットが行われています。
ちょうど私たちが通りかかったのが土曜日だったのでMiscellaneous(その他いろいろ)という日でした。
このFlohmarktというところですね。一番有名なマルクト広場からちょっとだけ歩きます。
ブルージュという小さな町の蚤の市の雰囲気など
そもそもブルージュの雰囲気が古都と言った感じで最高に良いです。川が街中を流れていてクルーズなんかもできてしまいます。
マーケットは川のほとりにあるので、このように眺めがよいです。
こんな感じで多くの雑多なものが売られています。蚤の市の雰囲気もしっかりしていてよさげです。
置物やらラッパらしきもの、フライパンなどよくわからないものが転がっています。
見ているだけでもいろいろなものがあって面白いです。
近くに広域地図もあります。
ベルギーの歴代のサッカー選手たちですかね。ワールドカップでは見事にやられましたね。
そんなに大きくはありませんが、かわいらしいものを売っているお店が多いです。
ペンギンの置物(手前)白鳥(奥)などなんだか不思議な可愛さがあります。
この日は雨が降ったりやんだりといったところだったので、少し店舗も少ない?のかもしれませんし、お客さんも少ないかもしれませんね。
まとめ
ブルージュ(Brugge)くらい小さな町でも蚤の市が普通に行われているという、さすがヨーロッパの国だという印象を受けました。
たとえ小さくても、ヨーロッパにある古くても昔のものを大切にするという心意気は多くの国で受け継がれていますね。
私は結局ここで小さな花瓶2つほどゲット!満足いく買い物ができました。
土日にブルージュへ行かれる際は、街並みだけではなくこのようなところもぜひ見ていってくださいね~
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