ウェブライター必見CCDを使って簡単コピペチェック! | セール情報大好き

ウェブライター必見CCDを使って簡単コピペチェック!

「ライターなんだけどコピーに該当していないか調べたい」

「論文を書いているんだけど大学の教授にコピーを疑われないか調べたい」

どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。

こんな風なこと思っていませんか?

Copy Content Detectorってご存知ですか?コピーしているかどうかを調べるものなのですが、かなりの精度でコピーかどうかを調べてくれます。

そんなコピー疑われるかどうかの悩みを解決できるのが今回ご紹介する記事です。

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本記事の内容

最近仕事でこのCCDを使い始めた私がご紹介します。

CCD(Copy Check Detector)とは?

CCDはは無料のコピペチェックツールです。

使い方はとっても簡単で、文章を張り付けて調査のボタンを押してから少したち、リロードするとチェック結果が出ているというお手軽なツールです。

コピーしているかどうかというのを「類似率」「一致率」「テキスト類似率」の3つで測定します。

  • 「類似率」・・・WEB上のコピペチェックで類似度が高い文章の割合で類似度が高い文章がどの割合で混ざっているかを確認できます。
  • 「一致率」・・・WEB上のコピペチェックで一致度が高い文章の割合です。単純に文章の文字列がどれだけ一致しているか確認できます。
  • 「テキスト類似度」・・・単純にコピペの確率が高いかどうかを判定してくれます。

テキスト類似度が高い場合はもう論外ですけど、類似率や一致率が高い場合はリライトしなおしたり、パラフレーズしたり、文章表現を変えてみたりすることで判定を避けられます。

そして各項目でコピーかどうかは「良好(緑)」、「要注意(黄色)」、「コピーの疑い(赤)」の3段階で判断されます。

CCDの使い方

これがCCDの画面です。

「調査対象テキスト」という部分に自分の書いた文章を入力すればそれだけで準備は完了です。

無料プランだと4000文字までしか書けないので、4000文字ずつ切るか、有料プランにして8000文字まで文字数をあげるかするしかないですね。

細かい設定は置いておいて、下の緑の「チェックする」ボタンを押すと、チェックが始まります。

しばらくするとブラウザ画面上の方に「お知らせ」というのが表示されます。

表示されたらコピーが終わったという合図なので、画面をリロードしましょう。

チェック判定画面

例としてサンプル的な文章を入力しておきました。

左からID、テキスト、類似度、一致率、テキスト類似度、日付、操作となっています。

基本的に中ほどの3つの類似度、一致率、テキスト類似度を確認しましょう。

コピペじゃないようだったら全て「良好」となります。

逆にコピペの疑いありという風になったら、黄色の「要注意」もしくは赤色の「コピーの疑い」という警告がでます。

下記にサンプル張っておきます。こんな感じだったら完全コピーなので、リライトするなり1から文章を書きなおすなり、何かしら対策をしましょう。

登録した文章を消す方法

なお、一度登録した文章は「ID」の部分にチェックがありますので、チェックをしてから一番したにある「選択をすべて削除」を押すことで文章を消せます。

これをしないと「テキスト類似度」が赤くなってしまいますので、気を付けましょう。

私はこれで何回もはまりましたw

まとめ

CCDはウェブライターにとってなくてはならない存在のようなツールです。

ウェブライターだけではなく、学生の論文とかでも使えると思うので教授にくぎ刺されたりしないように先にこっちで検索しておくのはいい方法だと思います。

ひどいと退学とかなってしまいますから気を付けましょうね~

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