どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
今回は、ハンガリーを旅行した際に行った、ハンガリー・ブダペストのエチェリの蚤の市という大きな蚤の市の雰囲気、楽しみ方、行き方などをお伝えします。
共産主義時代のものがごろごろ転がっている蚤の市は日本と違う魅力がたくさんあります。
そんなハンガリーのエチェリの蚤の市をお伝えします。
Contents
スポンサーリンク
エチェリ(Ecseri piac)の蚤の市とは?
ハンガリーのブダペストにあるエチェリの蚤の市は、中欧最大のほぼ毎日やっている蚤の市です。
ここの蚤の市はほぼ毎日、雨天でもやっている蚤の市です。
屋内でやっているお店もあれば、外でざっくばらんに店舗運営しているところもあり、並べられている共産国のヴィンテージアイテムが所狭しと並んでいます。
入場料もかからないので、サクッと入れます。
エチェリの蚤の市の場所
エチェリの蚤の市はブダペストの中心街から少し離れたところにあります。
バスなどの公共交通機関を使っていかないといけないですね。
エチェリの蚤の市の開催日
8:00~16:00(土曜日は6:00~15:00、日曜日は8:00~13:00)
エチェリの蚤の市の行き方
99番バスを使って行くと一本で行けますが、少し歩かなければいけないのであまりおすすめできる方法ではないかもしれません。
グーグルマップあったら99番を使ってもいいですが、住宅街を5分位歩きます。
一般的にには青メトロHatar ut駅からバス路線84Eか89E乗車するのがベターだそうです。
降りる際はNaszad u.(Hasznaltcikk Piac)下車すぐです。
土日はダイヤが変わるみたいなので、事前に調べてから行きましょう。
\\
99番のバスに乗るとこんな感じで走っていきます。
住宅街を抜けると歩道橋があるので、、
地道に歩いていきます。
エチェリのこの会場の看板が見えてきます。
エチェリの蚤の市の雰囲気
とてもごろごろとたくさんの商品がある蚤の市です。
とても様々なものが売られていて結構大きいです。
屋外の店舗もあるので、天気が悪くなったら結構大変そうです。
この時いったのは2017年の11月25日と結構ヨーロッパは天気が悪くて最悪!みたいな時期ということで、結構曇っていますね。
色々とハンガリーのおじさんたちが商品を売っています。
青空市って感じです。
人形やら陶器やら。
小物が結構たくさんおいてあります。
ハンガリーは地理的には中欧ですが、骨董品の種類としては東欧に位置付けられているそうです。
こことその隣が珍しく(?)料理を出しているところです。
死ぬほど寒くてここで紅茶を飲みました。11月は0度~5度って感じでした。
突き刺すように寒いです。
トイレはここ一つしかなくて、当然ハンガリーの文化でお金払ってから入るので、小銭は忘れないようにしましょう。
50フォリントくらいだったかと思います。
お皿とか小物とかアクセサリーとかも結構ありました。
写真ではあんまり商品数ありませんが、屋内もちらほらと出店しています。
これだけ見るとタイの市場みたいに見えますね。。。
ヨーロッパの国の人々も骨董品やら蚤の市やらお好きなんですね。
結構人がいました。
エチェリの蚤の市の楽しみ方
蚤の市だけあって値段交渉が結構容易にできます。
「これがもう少し安かったら買うのになぁ」
「これとこれを買うから○○フォリント安くしてくれ」
などなどいろいろと交渉を持ちかけてみましょう。
安くしてくれるかもしれません。
色々と見回ったた結果、とても多くの人たちが蚤の市に出ていました。
効率的にサクサクっとみるのがいいかなと思います。
インテリア、アクセサリ、食器、家具、置物、洋服、使用用途がよくわからないものなどなどなんでもござれな蚤の市、ブダペストに来た際は一度は足を延ばしてみるのも良いかと思います。
エチェリの蚤の市の注意点
・かなり早めから始まり、終わり頃では閑散
・カード使えない
・寒さ注意
・英語が上手くないお店の人もいるかも
結構早くから始まるのですが、少なくとも正午前後には行くようにしておきましょう。
日本の骨董市でも思うでしょうが、終わりの1時間前には片付けなどをして閑散としていることが多いからです。
また、現金を持っていきましょう。カードが使えません。
季節には要注意です。
私が行ったのが真冬のころにいきました。
あまりいないかと思うのですが、冬のころはめちゃくちゃ寒いです。
はっきりいって死ぬほど寒いです。
水筒にお茶とか入れていってもいいかもしれないです。
英語が使えないかもしれないので、「旅の指差し会話帳」的なものを持って行った方がいいかもしれないです。
↓こういうやつです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサーリンク