飲食店はなぜ同時提供できなくなったのか?という疑問を考える。 | セール情報大好き

飲食店はなぜ同時提供できなくなったのか?という疑問を考える。

どうもこんにちは!学生のころはウェイターを3年くらいやっていました、尾崎(@s4224945)です。

最近思うことは飲食店に行ってみて、ほかの人と一緒に食べようとして注文をすると、定食とかでも一緒に出てくるいわゆる、「同時に提供する」ということをされなくなってきた気がしました。

ここ一か月くらい気づいてから同時に提供されるということがほぼめっきりありません。

10年くらい前の私がアルバイトをしていたころは、複数人いるテーブルにはできる限り同時に提供するということが口酸っぱく言われていたので、ここ最近の飲食店はどうしてしまったんだろうと思うようになりました。

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正社員の店員の教育レベルの低下

まずは正社員の店員の教育レベルが低下したのかな?と思いました。
私がアルバイトをしていたのは10年くらい前まででしたが、正社員が口酸っぱく色々と接客に注文をアルバイトに出していたのをよく覚えてます。

正直面倒くさいなぁとおもったのですが、まあお客さんからすれば飲食店は二人以上のお客さんがいたら、同時に提供することはうれしいことですよね。
だってあんまりにも片方との時間が空いてしまったら、男女でご飯を食べている場合に、どちらかが先に食べ終わってしまうことがあっても不思議はないじゃないですか?

これがあると、結構片方の時間が暇になってしまって、良い食事の時間を提供できませんよね。
こういうのも計算ずくでちょっと前までは正社員が言っていたと思います(実体験ですが)。

最近は言わなくなってしまったのですかね?
そうなってくると少し悲しいような複雑な気持ちというか、残念な気持ちになって仕方がないです。

アルバイトの質の低下

他にはアルバイトの質の低下ということが考えられます。

まあ、アルバイトなんだから仕方ないと思いますし、しかも外国人が飲食店にいることなんかは東京では珍しくないですよね。
他の地方もそうかもしれないですが。
それだとしても、もしかしたら、全般的にアルバイトのレベルがなぜか低下してしまってきたのかなとも考えました。

そういうことがあっても不思議はないかなと思いますが、昔より最低賃金がしっかりとあがって、1000円以上になっていることなんてザラです。
うまいことやって帳尻合わせてくれるだけで客の満足度はあがるのになーと思うことがしばしば。
はたまた、正社員はしっかり言っているのにできない人があまりにも多くなったのでしょうか。
人的なものは真相はわからないですけれども考えれば考えるだけ不思議というか迷宮入りしそうなところです。

そもそもそんなことやっている場合じゃないくらい人材不足

もう一つは、そもそも最近はアルバイトの人材すらももう足りない事態が色々なところで聞こえるようになってきました。
一人ひとりのキャパが超え始めてるのかなとも思いますので、こんな細かいことには気を使ってられないようになってしまったのかな?と思います。

焦って色々なことがミスが連鎖したりし始めて、味がまずいとか茶碗をこぼすとかになったらシャレにならないので、こんなことは気にしすぎなのかもしれません。
しかし、何となく気になってしまうのが、学生のころに飲食業でウェイターをやっていた私には気になって仕方ないポイントの一つなんです。

自分の気のせい

いやいやもしかしたら全然そういうのは関係なくて、ただ単にそのようなことが気になり始めているオジサン化現象でやたら若い子の粗を探し始めてしまっている年齢なのかもしれません。
そんな大人にはなりたくないんだけどなぁと思っていましたが、この可能性ももしかしたらあるかもしれませんね。
あーあ嫌だ嫌だ。

まとめ

最近の飲食業では質が下がったなぁとおもうことがあります。
別にお金を払っているからとしても、自分が神様とも思ってはいませんが、こういう風になってしまったのはなぜだろう?と考えてしまいました。

一体こういう風に思うのは私なのでしょうか?
もし何かわかればぜひとも知りたいところです。

以上、お読みいただきありがとうございました。

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