【深夜版】ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ空港から市街地への行き方 | セール情報大好き

【深夜版】ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ空港から市街地への行き方

どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。

昨年2017年の11月下旬にプラハへ旅行しに行きました。
海外旅行で一番最初に直面するのはおそらく「空港から市街地へちゃんといけるかな」問題という厄介なものだと思います。

結構何回も海外旅行行っていますので、海外旅行経験が少ないというわけではないですが、毎回この辺りは苦労する瞬間です。

私も必ずブログなどをチェックしてから行くようにしています。

最近では日本から出発して、降り立ったのがヨーロッパでは深夜だったという場合(つまり空港ついたら何もない、ブログの記事と違くないか?)も多々あるかと思いますので、今回は殺風景な深夜版の空港おりついて市街地まで行ってみたレポします。

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成田からアムステルダム・スキポール空港

今回は成田空港からKLM航空を乗り継いで、アムステルダムのスキポール空港を乗り継いでヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ空港に行きました。

アムステルダム・スキポール空港に関してはまた別の記事で書こうかなと思います。(適当)

アムステルダムについたのは15時と相当良い時間帯だったのですが、そこからチェコにいくまでに5時間半くらい待ちました。

それで、ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ空港に降り立ったのが22:20でした。

空港なんで少しやっているかなと思ったくらいですが、結局何もやってないので、この後希望を打ち砕かれます。

ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ空港の様子

22:20に着くと、予想よりも何も空港内はやっていませんでした。
写真をみていただければわかる通り、かなりの殺風景です。

ここを抜けてもかなり何もないです笑

ロビーに着きましたが、自動販売機などしかやっておらず、おろおろする羽目に笑

ロビーについたらそこと同じ階にバスの停留所があるので、自動券売機でバスのチケットを買いに行きましょう。

バスの自動券売機

残念ながらヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ空港には地下鉄の駅が存在しません。

バスを乗ってから一番近くの地下鉄の駅へ乗り継いで、市街地へ出てくるしかないです。

それぞれの3つのバスで行くことができます。
地下鉄の駅までの詳細は下記の通りとなっております。

【119】デヴィツカー行き(地下鉄A線)
04:14~23:32の約6~10分間隔で運行。終点まで約20分。

【100】ズリチーン行き(地下鉄B線)
05:41~23:36の約10~30分間隔で運行。終点まで約18分。

【179】ノヴェー・ブトヴィツェ行き(地下鉄B線)
04:31~23:30の約12~20分間隔で運行。終点まで約32分。

私は地下鉄A線のNADRAZI VELESLAVINという駅で降りて、そこから地下鉄に乗っていくことにしました。

この時間でもバスの中には意外と乗客がいるので、結構安心して乗ることができました。

自動券売機はこんな感じです。

右上にイギリスの国旗があるので、英語にしたい場合は押しましょう。
大体の人が押すとは思いますが。

券売機の右側の方にボタンがたくさんある箇所があります。

ここはクレジットカードを入れたあとのPINを入れる場所です。

下の方からチケットは出てきます。CZK32でした。

こういう場合はクレジットに頼った方が得策です。

 

バスを乗るとこのような機械があるので、そこにバスチケットを通します。

空港には乗る前にこのような機械があると他のブログさんでも言っていたように思えましたが、特にわからなかったです。

バスの中で素直に入れればいいかと思います。

地下鉄駅

無事一番近そうなNADRAZI VELESLAVIN駅に着きました。

あんまりこの駅を使ってブログとか書いている人いなかったので、ちょうど良いかもしれません。

夜の地下鉄って結構怖いですよね。
ちなみに真ん中に販売機がまたあります。

券売機のあとに見えるのがこんな感じのポール群です。
これの黄色い部分にチケットを印字させるところがありますので、しっかりと入れておきます。
他の駅でもちゃんとあるので忘れずに。

プラハの地下鉄のNADRAZI VELESLAVINのホームです。
意外とカラフルですよね。

路線図撮っておきました。
ホームページ上でもわかりにくいという人はこちらを見た方がわかるかもいしれません。
今回はNAMESTI MIRUというところの近くにホテルを取っていたので、そこまで行きます。

プラハの地下鉄は結構深いです。
NAMESTI MIRUの駅から上がっていくところです。

最後に

空港から市街地はこんな感じで行きました。
私と同じように遅い便で行く人がいる方はこんな殺風景の中いくということになるので、ぜひとも参考になさってください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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