どうもこんにちは!オザキ(@s4224945)です。
年末年始って忙しいですが、ワクワクする感じがいいですよね!
しかしそんな中に混じって確定申告の季節が迫っている・・・とそんな風に思っている方も一定量いらっしゃると思います。
私も青色申告を初めて行うので、一旦自分が作成する資料をまとめてみたいと思いました。
私のように在庫を持つ商売でない方は参考になるかと思いますので、ぜひみてください。
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提出が必要なのは貸借対照表(BS)と損益計算書(PL)
私は会社員をしていたときに経理関係の職についていたのでなじみがあるのですが、貸借対照表(通称BS)や損益計算書(通称PL)も聞きなれない方もいらっしゃるかと思います。
損益計算書(PL)について
損益計算書は収入と経費を表す決算書です。該当念の損益の成績を知ることができます。
国税庁の手引きの方にも記載例が載っていてかなり詳しく表示してくれています。
1ページが損益の成績を書いておくページとなります。
2ページ目は月ごとの収入などを表しています。それと給与と貸倒引当金の額です。法人レベルで大きいことをしている人には必要な項目ですね。
3ページ目は経費の細かい内訳を記載します。
減価償却や地代家賃がいくら、利子割引、税理士や弁護士報酬などです。
ライターの人とかが関わりそうなのはPCの減価償却費や地代家賃くらいでしょうね。それにしても最近は10万円以上になっていることも新品以外は珍しいので、減価償却は入らないので、地代家賃に気を付ければいいかと思います。
貸借対照表(BS)について
貸借対照表は年末の現金残や預金残、その他資産がいくらあるかや負債などがいくらあるかを記載します。
この辺りは会計freeeなどを使ってサクッとできるようです。私の場合はまず自分で作ってみたいなーと思っています。
BSとPL以外に必要な保存が義務付けられている8つの書類
提出するのはBSとPL程度でいいのですが、その内訳を示した下記8つの書類は作成して保存しておかなければなりません。(該当しなければ作成する必要はありません。だって該当しないのですから)
仕訳帳と総勘定元帳に関してはやさしい確定申告さんに素晴らしいテンプレートがあったので、こちらを使用しています。
現金出納帳(預金出納帳)に関してはみんエクさんのところに素晴らしいテンプレートがあったので、そのまま流用させていただいています。(少し手を加えてありますが)
売上帳に関しては[文書]テンプレートの無料ダウンロードさんのところにかなり使えそうな売上帳フォーマットがあったのでそのまま使わせていただいております。ありがとうございます。
仕訳帳
仕訳帳はいったんためておいた領収書たちを使って借りで入力してみました。
自分に必要そうな勘定科目がない場合は適宜追加していく形をとっていこうかと思っています。
これに加えてクレジットカード支払いしているものや水道光熱費、インターネット代金などを加えて完成となります。
総勘定元帳
テンプレートをそのままつかわせていただいているので、総勘定元帳は自動入力になっております。
文書保存する場合はフィルタをかけて必要な部分だけを呼び出してから印刷でもしようかと思っています。
現金出納帳と預金出納帳
現金出納帳は仮である程度入力している状態です。
ぽちぽち入れていけばある程度感覚がつかめてくるんではないかなと思います。
12月に1-11月まで終わらせておけば確定申告時期にはばたばたしないんじゃないかなと思っています。
売上帳
売上帳は毎日売り上げが発生していると思うので、簡便的に月1の売り上げ発生という風にしてもいいかな・・・とおっかなびっくりな状態です。
もう少し本格的に入力していったら感覚がつかめてくるかんと思います。
仕入帳・買掛帳・売掛帳
このあたりは私のようなライター業を営んでいる人には不要かと思います。
なので私は作成はしなくていいと思っています。(もし必要だったらどうしよう)
まとめ
2018年の確定申告はこのような感じで12月中に1-11月を終わらせようとしています。
今のところ資料は揃っているはずだし、あとはクレジットカードの引き落とし明細などを見ていったりすることが必要なのと、資料をまとめて記載していくことが面倒なのかなと思います。
もちろん在庫商売などをしている人は在庫の管理表なども必要だと思うので、きっちりと12月中に面倒くさがらずぽちぽちとやっていくようにしましょう。
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