MONO MO-01Kをdocomoオンラインで購入しました!
どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
今回はdocomo with機種の中でも一番最初に出ていたMONO MO-01Kを購入したので、どんな感じの機種なのかつらつらと書いていきます。
基本的に触ったままの感想しか書いていないので、スペックとか求める方には向いていない記事ですが、どうぞご参照いただけると幸いです。
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docomoのMONO-01Kとは?
MONO MO-01Kは2017年11月に発売されたZTEから出ている機種です。
docomo with機種なので、1,500円の割引が入りますので、普通の機種よりも持っているだけでとてもお得です。
docomo with機だとなかなか値下げしているところもありませんし、店頭で買うよりも手数料や頭金もいらないので、docomoオンラインで買う方が圧倒的にお得です。
今回はdocomo withのメリットを活かして購入に踏み切りました。
docomoオンラインで購入すると段ボールにスマホ本体やプランの説明書だったりと色々とどっさり入ってきます。
2018/5/23現在だとオンラインショップではMO-01Kは売り切れています。
もしかしたらZTEがアメリカから制裁を受けた結果がこのMONO MO-01Kまで煽りを受けているということでしょうか?
他のZTE機種も全て売り切れ状態になっていますね。
MONO-01Kのパッケージ
こちらが本体です。
とてもスタイリッシュでシンプルな良い外装だと思います。
中身を開けると本体が。
こちらもとてもスタイリッシュです。
MONO MO-01Kの外観は?
外装はこんな感じで一枚の板のような状態になっています。
そう、まるでXperiaのZ5あたりと見間違えるくらいでした!
Xperiaは最近なぜか路線変更してしまってダサくなった気がしますが、Zシリーズの時はかっこよかったと思います。
もちろん指紋認証やらがないので外見は全く一緒ではないにしろ、スタイリッシュでかっこいいと思います。
全体が樹脂?プラスチック?なので持ちやすいのも特徴ですね。
色々とアプリを入れてみました。
Android7.1.2は結構使いやすくていいですね。
背面のシールとってない状態です。
SIMトレーの出し方が書いてあります。
USBのタイプはmicroUSBなので旧世代のものです。
私はType-Cはもっていないのでちょうどいいのですけれど。
SIMスロットはSDカードとダブルスロットになっています。
最近はこのタイプが主流になっているのですね。
microUSBで充電してます。
MONO MO-01Kを触った感想
MONO MO-01Kはメモリが3GBあることから結構サクサクに動く印象です。
ちょうどXperiaのZ3を使っているときのような印象になりました。
思いのほかなんでもできてしまうので、エントリー機としては十分すぎる印象があります。
MONO MO-01Kのカメラはこんな感じです。
シャープのSH-01Kよりいいんじゃない?
docomo withでこれを出してくるあたり、結構すごいなと思いますが、これが26,000円程度で出してくるのがまたすごいです。
もう、中国のスマホだからといってどうのこうの言う時代ではとっくになくなっていますね。
MONO MO-01Kは動きよし、コスパよし、外見よしと三方揃っている状態になっています。
使った感覚としては同じdocomo with機であるシャープのSH-01Kよりもいいんじゃないのっていう感じです。
防水機能もしっかりしているし、値段の差はおサイフケータイとかなんでしょうかね。
これ、結構普通に使える機種ですよ。
意外とアクセサリも豊富にあります。
MO-01Kはダブルタップで消灯みたいな便利機能はありませんが、手帳型カバーを買うことによって、閉じたらスリープができる機種です。
このような手帳型カバーを使うと結構捗るかもしれません。
MONO MO-01KのSIMロック解除について
こちらの記事でも書いていますが、SIMロック解除はまずパソコンを使ってドコモオンライン手続きを使用してロックを解除しなくてはなりません。
また、シャープのSH-01Kと同じようにSIMロック解除には端末を再起動してSIMを入れ替えたときにSIMロック解除コードを記載しなくてはいけません。
ということでまずはSIMトレーを開けてみます。
左側の側面にSIMトレーを入れるところがあります。
Xperiaシリーズのように爪でひっかけてパッキン部分を取り外すと、水没シールとSIMトレーの一部が見えます。
見えるんですけど、水没シールの横の穴にピンをぶっ刺さなくてはいけません。
そうするとSIMトレーが出てくるので、引っ張り上げてあげられます。
SIMトレーに他のSIMを入れて再度戻してあげます。
そうするとこんな感じでロック解除コードを求められますので、オンライン手続きで取得したメールからSIMロック解除コードを入力します。
間違いがなければこのように、ロック解除成功とでます。
念のため確認してみると、Softbankという文字がしっかりと出ています。
これにて完了!
お疲れ様でした。
MONO MO-01Kのまとめ
MONO MO-01Kは1台あれば大体のことはできてしまう機種で、おサイフケータイとかはないにしろ、
そういうのがいらないし、とりあえずスマホが欲しい、安くしたい、という層どころか、
それよりも少し上の「コスパも重視したい」みたいなニーズまでもうまく取り込んでしまえるような機種だと思えます。
MONO MO-01Kはデザインも昔のXperiaのようだと言ってしまうと良くないですが、
とてもすっきりしているデザインで、こういうのを求めている人にとってはとても良いデザインです。
この機種に限らず、最近のdocomo with機はハイエンドにないにせよ、Androidはもう十分このくらいのスペックがあれば良いよっていう指標みたいのを打ち出しているような感じですね。
2018年5月時点で11,000~14,000円くらいで買えるこの安さ。
予備機にいいかもしれません。
また新たにdocomo with機が発売されるようで、富士通のArrowsとLG styleには期待がかかります。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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