どうもこんにちは!オザキ(@s4224945)です。
パリのノートルダム大聖堂は有名で、ディズニーでも「ノートルダムの鐘」という作品を見ている方なら誰しも一度は訪れてみたいところですね。
ノートルダムの鐘の近くまでいくのに、大行列がよくできていたらしいですが、最近は並ぶ順番がだいぶ変わったそうです。
今回は2018年11月現在のパリのノートルダム大聖堂とそのノートルダム大聖堂の上り方を紹介します。
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まずはノートルダム大聖堂の内側へ行きます
ノートルダム大聖堂へは地下鉄で行くことにしました。
地下鉄の「Saint-Sulpice」駅から行きました。
セーヌ川がかなりキレイですね。ちょっとだけノートルダム大聖堂が見えていますね。しばらく進むと着きます。
ノートルダム大聖堂に着きました。とても多くの人が観光に来ています。
扉部分の装飾がすごいです。
これ一体どうやって作ったんでしょうね。
中に入るとさすがに圧倒的な存在感があります。
白?でシックな感じの建物だなぁという印象。
ステンドグラスが美しいく繊細です。
大聖堂の横や後ろには美しいステンドグラスの装飾がたくさんちりばめられています。これだけ作るのにどのくらい時間がかかったのか。
現代の人ならともかく天井とかもしっかり作っているのは本当にすごいとしか言いようがない。
ノートルダム大聖堂に上るにはなんとアプリで行う
肝心のノートルダムの鐘に近づくにはノートルダム大聖堂の上に行かなくてはなりません。
昔はそれはもう大行列だったのですが、最近は入場方法が予約制になったそうです。
予約の仕方は大きく分けて2つあるのですが、1つがノートルダム大聖堂の正面向かって左側に入場口があるのですが、そこにある機械を使って予約券を取る方法。
もう1つがアプリを使って取る方法です。
その名も「DuckTheLine」ちょくちょく名前が変わるっぽいです。
このアプリを使って予約券をとることができます。
位置情報か何かで制御されているのか、日本では取得することができません。
パリに行ってから取得するようにしましょう。
アプリを開くとこんな感じの画面が出てくると思います。「ウェイティングリストに加わる」を押すと予約がされます。
ウェイティングリストに加わると、このように表示されます。結構わかりやすいですね。
このQRコードを職員の方に見せると入れるようになります。しっかりと時間で区切られていて整然としますね。
終わったときの通知はなぜかこんな感じです。
時間になったら上りましょう。
時間が来て職員の方の誘導とともに歩いていきます。何10段か歩いていくとなぜか5分くらいお土産ショップで待たされます。
おろおろしてたら、誘導されてさらにかなり上に階段であがります。300段くらいあるらしいので大変ですが頑張りましょう。
ノートルダム大聖堂の前の広場が一望!こりゃすごい
夕焼けもあってこりゃ絶景です。
こちらも絶景。ここの銅像はかなり有名ですね。
ここよりさらに上に階段があってずいずい上っていくとようやく見えてきました。ここが鐘・・・だったと思います。(よく見えませんでした)
ノートルダム大聖堂の上の方は鉄柵がしっかりとかかっていて落ちないようになっています。
外観はともかく安全です。
落ちる夕焼けがとてもきれいですね。パリの街に良く映えます。
ノートルダム大聖堂の付近は見ごたえがあります。
割と早く見終えるので、帰るまでの時間が結構あって待ちくたびれることもありますが、地上に降りてきておしまいです。
返ってくると大聖堂の右手から出てくることになります。
まとめ
ノートルダム大聖堂の予約の仕方はこんな感じでアプリで行います。
また、大聖堂は階段で登るので、結構大変です。体力に自信のない方は最後の方に行った方が後ろの人に気を使わなくて済むと思います。
筋肉痛にならないように運動を事前にしていくか、気合入れて階段を上りましょう!結構大変です。
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