日商簿記検定1級に向けて思うこと | セール情報大好き

日商簿記検定1級に向けて思うこと

こんにちは。日商簿記検定へ向けて毎日勉強しているのですが、日商1級は2級よりも格段に難しいです。
日商簿記検定1級を勉強していて思うことを書いていきます。

・論点広すぎる

まずこれです。論点が広いうえに深いです。
クレアールの勉強をしていると会計士試験はこれよりも全然難しいというのが講義で出てくるので大変だなぁと思うのですが、会計士試験ほどではないにしても2級とは比べ物にならないくらい範囲が広いし深いです。
これは講義を受けるだけでもかなりの時間がかかりますし、新しい概念とかは本当に苦労します。具体的には包括利益とかは全く2級でやっていなかったので、理解するだけでもなかなか骨が折れます。
連結は2級で少しやっていたのがやはり良いとは思いますが、それでも全然レベルが違いますね。

・問題が2級より格段にレベルアップしている

過去問や予想問題をやっていますが、問題自体がレベルアップしすぎているので全く歯が立たないです。予想問題とかやってても30点くらいしか取れないので先が思いやられます。。。
細かい論点を正確に聞いてくるところもあれば、商業簿記は問題がさらに複雑になって、商品勘定は特に合わせることが本当に難しいです。
最初から戻ってもう一回講義聞いた方がいいなと思います・・・

・範囲が広すぎるゆえに定着全くしない

これも悩みの1つです。ある程度は頭に入れていると思っても、ちゃんと定着するまでがしっかりした勉強だと思います。
現にアウトプットしているとやはり完全に定着していないのがわかるので、非常に悩ましいです。
範囲が広いので1回転までも時間がかかるので、その分定着しずらく、過去問とかも回すのに必死で正確に理解できているとはいいがたいところがあります。

なんとかせねば・・・と思う今日この頃です。

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