「ラクマで出品して、いいねは4つくらい来てるのになかなか購入されないなぜだろうか」
「買う気がないのにいいねを押す心理って?」
どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
こんな風な悩みってありませんか?
私はラクマで出品するのも好きなんですけど、ユーザー数もメルカリよりも多くないために売れにくいですよね。
特に出品していいねはつくのになぜ売れないか?こんな風な思いを解決できるのが今回ご紹介する記事です。
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本記事の内容
Contents
メルカリよりもラクマをよくつかっていた私がラクマ特有の悩みに答えます。
ラクマでいいねだけは押している購入側の心理とは?
メルカリだったら飛ぶように売れていく商品もなかなかラクマだと売れずに残ってしまうことがあります。
購入側の心理としてはどうなっているでしょうか。
購入側はお金が入るタイミングを見計らっているのかも
まず第一に購入者側はたくさんいますけど、すべての人が潤沢にお金を持っているわけではありません。
その時ほしいと思っているけれどもお金がないので、日程を見計らって買っている場合があります。
よくある15日や25日くらいになれば購入する気になるのかもしれませんので、待つというのも一つの手でしょう。
他サイトやアプリなどと比較している可能性も
購入希望者はラクマを使っているとすればメルカリも使っているでしょうし、他にもAmazonやヤフーショッピングや楽天なども見ている可能性が大いにあります。
それぞれを比較して一番ものがよさそうだったり比較的安かったり送料などを色々と計算するためにいいねを押している可能性があります。
いいねだけ押されてなにもコメントも来ない場合というのは要は「検討する」段階なので、こちらから説明文を変えたり、写真を変えたり、値段を下げたりしてアクションを起こすことによって変わってくるかもしれませんね。
出品してすぐは交渉を控える人も
「いいねするくらい興味があるんだったらコメントをしてもいいんじゃないの?なんで何もしてこないの?」
と思う人もいるかもしれませんが、購入者の心理というものを考えてみるといいかもしれませんね。
出品してすぐは交渉したら断られるんじゃないか?という購入者の心理みたいのが働いてきて、出品してすぐにいいねは押したものの、交渉までまだしないでおこう。
とか、他の購入者がコメントをするまで待ってみよう、と思う人もいるかもしれませんよ。
こちらからアクションを起こす
いいねを押してくれる人は、押してくれることはしてくれるものの、コメントをくれるわけではないので、それ以外に伝わってくるものがありません。
そんなときはこちらからアクションをいくつかしてみるのもいいかと思います。
再出品をしてみる
まずは再出品してみるのもひとつの手ですね。
いいねを押して、かなり日数が開いてしまっているとすると、いいねを押したこと自体を忘れ去られてしまいます。
そうすると、いいねというのは全くの意味を成しません。
そして、出品をしてから日数がたつと検索の中でも後の方に追いやられて行ってしまいます。
そうすると検索をかける人がいるかもしれないのに、全く発見されなくなってしまいます。
こういったことは再出品してみることで解決できます。
再出品をすれば、検索も再び上の方に来ることになりますので、再び人の目に触れられることになります。
説明が足りない可能性もあり
次に、説明文を見てみましょう。
売れない可能性の一つとして、説明文が不十分という可能性もあります。
ラクマやメルカリでモノを売る場合は、中古品ということももちろんありますので、購入者側からすれば、なるべく慎重に詐欺にあわないように買いたくなるのが普通の心理だと思います。
そうしてくると写真以外に商品の説明文を読むしかありません。
傷はないか、難がある商品ではないか、付属品はどれだけついているかなど、できる限り細かく丁寧に伝えることで、いいねだけを付けてくれる人から、しっかりと購入してくれる側の人になってくれる可能性も十分に考えられます。
写真を変えてみる
写真を変えると1日2日で売れました。
という人も結構いるでしょう。
そのくらい写真は重要です。
新品でも本当に出品者が持っているのか?という点は気になりますし、どのように写真が撮られているかは、値段以外では50%近くを占めるくらい大切な要素だと思います。
そのため、写真が不鮮明だったり、あまりよくないもの、余計なものが写真にうつりこんでいたなどわかりづらいような要素があったとすれば、それは排除すべきです。
できる限り鮮明な写真を用意してあげることが大事だと思います。
値段を変えてみる
その値段では買う気がない人もいれば、値下げ待ちの人もいますし、他と比較してる人もいます。
値段交渉もめんどくさがる人もいますので、こちらから一度値下げしてみてはどうでしょうか。
おそらく上記の守ったとしても、一番重要なのはやはり値段。
値段だけで買ってしまうこともあるくらいなので、値段の付け方というのは一番気を付けたいところです。
一度値下げを少しすることによって、いいねを付けている人たちにも値下げの連絡が届きますし、値下げをすることによる効果は計り知れません。
いいねは期待するものではないです。
とてつもなく極論をいえば、いいねは期待するものではないです。
結局買ってくれなければ、結果にはならないですからね。
100いいねがついたとしても売れないということなどはたくさんあります。
逆に0いいねだっとしても売れるときはうれるのです。
そして、元も子もないですが、ラクマはメルカリと併用している人が多いのでとりあえずチェックはしているということも十分にあります。
ラクマは利用者も少ないので、とっとと売りたいならメルカリということになるでしょう。
ラクマのいいねに関してのまとめ
このようにいいねがついたとしても購入されない理由はこのように、比較していたり、購入希望者の都合だったり、写真が悪かったり説明文がなかったりと色々と考えることができます。
最終的なアクションとしては値段の設定になるかもしれませんが、その前にもできることはあります。
ただ、いいねが来てようが来ていなかろうが売れるときは売れる。
いいねに一喜一憂せずに、どっしりと構えて原因を調査して売れるようにしていくのがラクマで売るためのコツだといえるでしょう。
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