「Windows10になってスタートアップアプリを登録する場所がわからなくなってしまった」
どうもこんにちは!オザキ(@s4224945)です。
こんな風なことありませんか?
Windows 10になって色々使い勝手が変わってしまったこともあって、私はこのスタートアップ登録のソフトウェアの仕方が分からなくなってしまいました。
WIndowsの無料コピペ管理アプリCliborで作業効率3倍アップ!の記事で登場したCliborですが、こちらは再起動してしまうと、スタートアップ登録されていないため、またクリックをわざわざしなくてはいけません。
そこで調べたところとても簡単にスタートアップ登録ができることが分かったのでご紹介します。
Cliborは便利だけど、再起動すると停止しているので、スタートアップ画面に入れてあげることが必要です。ファイル名を指して実行から「Shell:startup」でスタートアップのフォルダが探せますよ。
— オザキ (@s4224945) August 3, 2018
↑方法はざっくりとこんな感じです。
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本記事の内容
Windows10のスタートアップの場所の開け方
スタートアップの場所は「ファイル名を指定して実行」から立ち上げることが可能です。
私は「Windowsキー+R」でよく立ち上げます。
そして、ここで「shell:startup」と打ち込むと、スタートアップフォルダを立ち上げることができます。
試しにCliborをスタートアップに入れる
前回の記事でインストールしたCliborはスタートアップに入っててほしいアプリケーションです。
なので、Cliborをスタートアップに入れてみます。
まずは、Cliborのインストールしたフォルダに行って、Cliborのアプリケーションのアイコンの上で、右クリックをします。
そのあと出てきた項目から「送る」を選択。
そして「デスクトップ(ショートカットを作成)を選択します。
するとCliborのショートカットアイコンが出てきます。
Cliborじゃなくても全然Okです。
お好きなアプリケーションをショートカットにしてみましょう。
ショートカットができたら、先ほど「ファイル名を指定して実行」で出てきたスタートアップフォルダに放り込みます。
これで準備完了です。
まとめ
以上でWindows10のスタートアップにアプリケーションを登録することができました。
これで再起動を行うと、自動的にアプリケーションが立ち上がってくれます。
スタートアップ登録はどうやるのか忘れてしまった人も、こちらの記事を参考にしていただけると幸いです。
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