ラクマでCF-SX2を中古のものを購入しました。
中古のPCは痛い目にあったことがあるので、買わないと思っていたんです。しかしフリマアプリのラクマで売上金がかなり残っていたので、前々より欲しかったCF-SXシリーズを買うことにしました。
これなんと14,980円と激安でした。
前回のCF-S8の記事もご参照ください。
それからセットアップまでの記事です。
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中古CF-SX2の外装
まず外装です。
中古と書いてあったので、あまり期待していなかったのですが・・
天板はご覧の通り結構がっつりと傷ついちゃってます笑
続いて底面、まあそこそこ綺麗かなと思います。
写真よりも実物はだいぶ傷ついてますけどね。
メモリも今回はいじっていきます。
で、キーボード周りですがかなり綺麗で新品同様かな?ほとんど傷がなかったです。
これはラッキーな中古品かもしれません。
後で気づいたんですけど、少し影響が抜けているところがあるんですよね。
これには気づかなかったのですが、あとで知って少しがっかりしました。
CF-SX2はバッテリー注意
CF-SX2はバッテリーにリコールがあった製品なので念のためバッテリー外して見て見ました。
結局調べた結果リコール対象のものではなかったです。
BIOS見て駆動時間が少ないので大丈夫かな?とも思ったのですが、どうだろう。
中古CF-SX2のBIOSチェック
BIOSでチェックしてみると累計使用時間は1,800時間と、前のCF-S8より1,000時間くらい少なくでかなりラッキーです。
とりあえずメモリは4GBなので、ちょいと増やしておこうと思います。
そのまま再起動したらOS入ってなかったのでこの画面になってしまいました。
OSは自分で入れる必要がありますので後程。
中古CF-SX2のメモリ増設
パナソニックのLet’s noteシリーズはとにかくメモリの増設は簡単です。
標準メモリを取り替えるの結構骨が折れます。
この蓋開いてる部分にメモリをぶっ刺します。
普通のドライバーだけで終わるので本当に簡単です。
DDR3のメモリは安くていいですね。最近じゃもうDDR4なんでしょうけど、、、
この時にはこのメモリが1GBだと気づいていないです。
と思ったら間違えて1GBのメモリ刺してしまいました(Macbook 2008 Aluminumのカスタム無しでついてるもの)。
間違えたので、他のDDR3のメモリを差し込みます。
今度はiMac2012の標準メモリ(4GB)を使ってみました。
こちらもしっかり認識した模様です。
16GBのメモリを買ったので、それが来るまでの間のつなぎにすることにしました。
中古CF-SX2のSSD換装
今回はSSD換装してWindowsも入れてしまいます。
買ったSSDはこちらです。
バッテリーを外すとこのように出て来るので、画面右手の黒い部分で赤く丸をしているところのネジを外します。
外した後に留まっていた銀盤みたいなものを左にずらします。
そうするとこのようにズレるので、あっさりと取ることができます。
なぜこんな形にしたか理解しかねるが、とりあえず取れました。
プラスチック製のカバーの様なものにHDDは守られているので、HDDについているテープをヘラなどでこのようにひっかけてあげます。
ぐぐっと持ち上げるとHDDが持ち上がります。
結構力入れても大丈夫ですが、これくらいでストップしておきましょう。
黄色い部分がケーブルなので切らない様にしないといけません。
今回使うのはTRANSCENDのSSDです。
大きさがほぼ一緒なので全く問題なく入ってくれます。
あんまり無理にケーブルをいじったりしない様にしましょう。
再びシールをこのようにもどして銀盤を左から右にスライドしてもどします。
合わせたらネジを締めて、バッテリーを戻せば終わりです。
Windowsのインストール
SSDが設置できたら次はWindowsのインストールです。
以前から準備していたWindows10をUSBでつないでインストールします。
今すぐインストールを押します。
ライセンス持ってる人は入れちゃいましょう。持っている人は買ってください。
あとは他のPCと同じようにインストールしていけばインストール完了です。
実はまだこの後色々と設定しなければいけません。
かなりCF-SX2は良い機種なんですけど、色々と設定しなければいけないことがあるので実は大変なんです。
今回はこれくらいにして、次回に続きます。
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