どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
今回は仕事で使う英語について考えます!
仕事で英語の必要性を迫られている
最近ではグローバル化が進んで、昔よりも英語の必要性が高まってると聞きます。
昔よりは使っているのでしょうが、ずっと使ってない人からするとなんのことやら、
当事者になって突然焦り始めるというような事態が差し迫ってるとのことを聞きます。
友人で外資の会社に勤めている人間はよく使うということを聞きますが、それでも得意ではないので毎日勉強を続けているということを聞きました。
そこで少しこれから仕事で英語を使い始める方へtipsを送りたいと思います。
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同僚や、上司の言葉を覚えまくる
全般的にいえること
テクニックというよりは心掛けになってしまいますが、この英語を仕事で使うことを迫られている場合、同僚や上司の英語を覚えられるように意識を向けてみましょう。
今まで日本語しか使っていなくて、突然英語が必要な部署に異動になったとしましょう。
英語で会話をするという経験が圧倒的に不足している状態だと、何から手をつけたらいいか当然わかりません。
そのような時、自分が英語がわからない、、という場合はおそらく同僚や上司の方々もわかっています。
思い切って聞いたりして覚えていくのも一つの手段です。
同僚や上司はあなたが英語が苦手なのがわかっているはずでしょうから、時間さえあれば教えてくれると思います。
自分でもこういう言い回しがわからないや、何と言ったかがわからない、ポイントとなる部分がわからないなど、明確な質問を持っておくことが必要になります。
わからないままにして失敗するなんかよりマシなのです。
少ない時間を見つけてもらって、仕事が円滑に進むように手伝ってもらったり、その部分なんて言っていたかなどは聞いておきましょう。
聞かぬは一生の恥ということになります。
少しずつ覚えていくうちに、仕事の感覚で慣れてくることと思います。
オペレーション部門の場合
自分が英語がわからない場合でも、
一度は必ず引き継ぎだったり、その部門のオペレーションを見る機会があるでしょう。
定型文でオペレーションが出来上がってる部門だったら、
一連の例文やシミュレーションしておくことができるかと思います。
一度その例文を整理をして、英語に自信がなければ、その定型文をスラスラと呼んでおいてつっかえなくなるまで練習することをお勧めします。
一度その文章に自信がついたら、応用がきいてきて他のこともできるようになります。
例えば、商品の名前を変えてみたり、数値を変えてみたりして、自分でシミュレーションをすることが仕事でも使える英語ができるようになるはずです。
とにかくオペレーションを行っている部署などでは、仕事がある程度決められているため、他の仕事よりはシミュレーションできることがあります。
定型文はシミュレーションや練習を十分に行って、準備をしましょう。
また、オペレーション部門の場合は商品名や商品数などの変化する部分には必ず気を付けて、聞こえづらかったり明瞭に聴き取れなかったりする場合があるでしょう。
そのような時は必ず、もう一回言ってください?(I beg your pardon?)などと一つ簡単でいいので、聞き返すように心掛けてください。
あなた一つの心掛けて致命的なエラーやミスは減らせるようになるはずです。
準備をしていくうちに、英語に慣れていけばスムーズに仕事をこなせるようになるはずです。
訛りは慣れるしかない
仕事で英語を使うときは、使う対象は何もネイティブだけではありません。
非ネイティブの人と話すこともたくさんあります。
私は香港の人と仕事中によく喋っていましたが、最初は香港訛りがの英語は中国語に引きずられて聞き取りにくいと思っていました。
しかし、話していくうちにだんだん聞き取れるようになっていき、何をしゃべっているか慣れればちゃんと理解が簡単にできるようになります。
こればかりは今まで聞いたことない訛りや人の可能性があるため、慣れという部分が必要になってきます。
確かに訛りがひどくてかなりコミュニケーションを取るのが難しくなってしまうこともあります。
私もベトナム人の友人と話すときはかなり苦労したのを覚えています。
失礼だけどなんといったか何度も聞き返してしまったことがありました。
しかし、相手はそこまで気にしてる様子もないので、ガンガン聞いてしまっても大丈夫です。
ただし、鬼門はインドの英語だったりします。
学生の頃も聞いたことはありましたが面食らいました。
今でもあまり得意ではありませんが、頑張れば慣れると会社の人は言ってました。
多分慣れるのは本当のことなんでしょうが、なかなか慣れるまでに時間がかかりそうですね。
まとめ
確かに英語が必要になって急激にレベルアップして仕事で使えるようにはなかなか難しいでしょう。
しかし、なるべく心がけひとつで変わっていくものです。
いきなり英語を使うので大変だと思いますが、これは逆に成長できるチャンスと捉えて頑張ってみると自分の将来のキャリアが開けるかもしれません。
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