どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
今回は私がオーストラリアのブリスベンに留学して気づいた、一番早い英語の上達の方法について思ったことを書いていきます。
結論から言うと、留学することが一番の英語の上達の方法だと思います。
(これいったら元も子もないんですけど・・・)
つまりは、英語の環境と積極性が大事なんだということをお伝えしていきたいと思います。
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Contents
英語上達までの英語勉強のスタートの動機と語学学校
中学、高校時代しか英語の勉強はしたことがないまま大人になり、いつかは英語を話せるようになりたいと思い、オーストラリアで留学したのが21歳の時でした。
留学をしてオーストラリアに暮らしをして、しっかりと勉強していくことができれば英語力は伸びて使える英語力にはなるだろうと勝手に思い込み、語学学校に通いながらあっという間に3か月が経ちました。
そして意外と英語が話せない自分に気づき、この成長速度じゃ自分の思ったようにはならないなと直感するようになりました。
私が住んでいた場所はオーストラリアのブリスベン、語学学校は日本人ばかりではないにしろ、東アジア人が多い環境で、なんとなく文化が近いこともあり、少し伝え間違えたりしても何となくお互いに拾ってあげられる環境でした。
これではいけないと思い、語学学校を一か月休学して、ファーム(農場)で働きに出ることにしました。
ここではヨーロッパの人々が多く働いていて、アジア人はほぼ皆無。
文化が全く異なる中で英語で喋っていくことを求められました。
このように文化が異なる環境で自分の意志で物事を伝えていきながら仕事するという時が英語は一番伸びることになるように感じられました。
語学学校に戻ってからも、積極的に自分から英語を習得するように努めて、語学学校にいるランゲージパートナーとも言えるネイティブのバイトの人たちと積極的に遊んだり、語学学校の先生に積極的に質問したり、わざと世間話したりするようになりました。
ここで得た積極性というのが、英語だけではなく自分の人生の糧になるとはあまり思いませんでした。
語学学校時代に勉強をするうえで上達のために重要なこと
語学学校ではもちろん喋る機会もありましたが、やはりそこはネイティブが喋る英語を学べる場としては少ないと思います。
語学学校にいったとしても、ネイティブと遊んだり、ネイティブに話しかけられるような状況に徹することが必要となります。
しかし、四六時中一緒に喋れるわけではないので、自助努力をしていく必要があります。
そこで取り入れた勉強方法が、ひたすら映画やドラマを見るという方法でした。
これをやってしまうとあまり留学している意味ないじゃないかと思いますが・・・笑
しかしこの時は、映画やドラマなどの動画を見ながら、自分が気になる表現などを片っ端からメモっていって、どんどん使うことにしました。
ネイティブが近くにいる環境だったので、「このフレーズというのは使う?使わない?」「どういうシチュエーションで使うの?」などと色々なことを聞くチャンスだったので、その点は非常に良かったと思っています。
英語上達に関して:大学院留学を通して
語学学校を経て大学院へ行こうとした私は、色々と勉強や準備をして無事、大学院へ入ることになりました。
大学院でのクラスでのグループワークやリサーチなどの作業を通して、少しづつ実用的な、アカデミックな英語を学んでいくこととなります。
友達にも恵まれて、なかなか授業中に質問することは積極的にはできませんでしたが、授業終わりなどに積極的に質問したり、質問時間中にこまめに質問しに行ったりすることで、色々なコミュニケーションの仕方を覚えることができました。
Listening, Reading, Writing, Speakingのすべての観点から言って、総合的に一番英語力が伸びたのはこの時かなぁと思います。
特にライティングあたりはもうあまり書かなくなってしまったこともあって、落ちている部分かなと思います。
スピーキングやリーディングは仕事で使うこともあったり、英語はよく目に触れたりするので、まだまだ維持できているのではないかなと思いますが・・・
帰国後に感じた、英語上達の方法は何かということ
日本に帰ってきてから、仕事で少し使うことがあったりするので、維持することができましたが、結構英語を忘れてしまったという印象ですね。
イングリッシュカフェにいったり、オンライン英会話を始めてみようとしましたが、あまり性に合わなくてやめてしまいました。
どちらかというと友人たちが日本に来た時にアテンドしたりするときい英語を使って再びキャッチアップするというか、そのように英語力を戻したりしています。
日本にいても英語力を上げていくには、リスニングやリーディングは維持するのは色々な方法がありますし、ライティングはエッセイやブログなどを書いていくことによって維持することは可能です。
ただ、スピーキングだけはどうしても落ちていってしまうのかなと思っています。
たまに友人と電話したりすることで、スピーキングを維持する方法はあるのかもしれませんが、やはり留学をしていたときよりは維持するのは難しいのは当然かもしれません。
そしてやはり重要なのは英語の環境と積極性ですね。
留学はやっぱり効果的ですね。
一番早い英語上達の方法のまとめ
積極的に外国人に話していくこと、大学生ならボランティア活動などを通して留学生と仲良くなったりすることでどんどん英語を話すことできます。
勇気をもって、積極的に行動することで、英語力を上げていくことは可能ですので、ぜひともみなさんも日本にいると英語を練習することは難しいですが、あきらめずに行動してみてください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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