英語で接客する際の4つのフレーズとポイント!外国人への接客をしてみよう! | セール情報大好き

英語で接客する際の4つのフレーズとポイント!外国人への接客をしてみよう!

どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。

最近は都心の方へでかけると、とても外国人が多くなったな~と思うようになってきました。
2020年の東京オリンピックもありますし、やはり外国人の観光客は増えてきたんだなと実感するようになりました。

そこで、オーストラリアの日本食料理屋ではありますが、ウェイターとして接客してきた私、尾崎が英語で接客するときのフレーズやポイントをお伝えしていきます!

スポンサーリンク


何名様でしょうか?という定番の例文を言うこと

まず最初にお客さんが入ってきて尋ねるのは「Hi!」とかの後にこの言葉かなと思います。

「何名様でしょうか?」

このフレーズは覚えておいて損はないです。何せとてもよく使いますから!

細かいことは抜きにして、このうちのどれかを言えば大体伝わります。

・How many in your party?
・How many people are in your party?
・How many people are there in your party?

他にも色々と言い方はあるかもしれませんが、一番簡単なのは最初のHow many in your party?なのではないでしょうか?

こういう風に聞かれた場合は例として下記のように答えると思います。
Four of us.「4人です。」

こんな感じで接客すればOKですので、定番のこの「何名様でしょうか?」というフレーズは覚えておきましょう。

日本の食事文化も伝えておくこと

外国人と日本の飲食店でよくもめることがありますが、その代表例がお通し代(突き出し代)だと思います。

日本の居酒屋を中心にレストランとかでもチャージを取る場合があります。
特に居酒屋で注意しなければいけないのは、お通し代という概念が外国人の間では「ありえないもの」ということを認識しておかなければなりません。

外国人の中では、居酒屋のようなbarだと基本的にはお通しというものはありませんので、「勝手に何か頼んでもないものが出てくるのに、なぜか料金を取られている」という認識になってしまいます。

これを説明せずに出てきたらさすがに日本特有の文化に驚き、怒ってしまうことは容易に想像つくでしょう。

居酒屋で働いている人は特に注意しなければいけません。

ではこのお通し代、英語ではなんて説明したらいいかというと下記のように言います。

・table (cover) charge

まず入る前に、table(cover) chargeを徴収することを説明した方が、後々のトラブルにならなくて済むかと思います。

なので、外国人が来たと思ったら、「table (cover) chargeは***円です」と先に言ってあげましょう。

別々のお勘定にすることもたくさんあります

外国人のお客さんが帰るときには、日本人よりも個人で支払う意識が強いので、割り勘にしていくことが多いと思われます。

ですので、勘定は別々にしてくれということは非常に多いはずです。

そんな時、相手にどのように別々にと伝えてくるでしょうか?

もし英語がわからない状態だと、伝えるまでに結構不便ですが、こちらから言ってあげるとお勘定もスムーズにいくかと思います。

そんな割り勘にしてくれとお客さんが言うフレーズ(単語)というのは下記の物です。

・split the bill
・separate checks

という二つのフレーズで恐らく来るかと思います。

このフレーズを聞いたら、(ああ、割り勘にしたいんだな)と思ってあげてください。

そうすることによって円滑にお勘定ができるでしょう。

また、逆に言うと私たちが海外に行って割り勘をしたい場合はspilt the billかseparate checksといえば伝わるわけですから、覚えておいて損はなさそうです。

謝罪はsorryよりもapologizeを使ってみよう

あまり良いこととは思えませんが、時にお客様に謝罪しなければならない事もありますが、日本人が良く使うI’m sorryは避けた方がいい場合があります。

sorryにあまり良い意味も含まれていないこともあるので、apologizeを使うことをお勧めします。

もちろん、食事や飲み物をこぼしてしまったときなどはI’m sorryでも間違いありません。

きちんとした謝罪が必要な場面では、I apologize.やAll my apologies.と言う表現の方がより丁寧にしっかりと謝ることができますので、覚えておくと良いでしょう。

英語で接客する際のポイントまとめ

いくつかポイントはありましたが、今回の記事では下記のポイントをまとめてみました。

・何名様でしょうか?という定番の例文を言うこと
・日本の食事文化も伝えておくこと
・別々のお勘定にすることもたくさんあります
・深い謝罪はsorryよりもapologizeを使ってみよう

見ている方で、居酒屋店員の方は少し気を付けておいたほうがいいこともありましたね。

ぜひともこれらのフレーズを使って、外国人への接客をできるように役立ててみてくださいね!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする