帰国後の就職はどうすればよい? | セール情報大好き

【留学】帰国後の就職はどうすればよい?色々なパターンを考えてみた。

どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
帰国前から悩みが増えますよね。

帰国後の就職はどうすればよい?

留学中は勉強に勤しんだり、楽しく生活できますがそれでもやってくるのは帰国後の就職です。

というか就職が目的で留学をしている人が大多数だと思いますので、ここを目標としているとは思います。

今回は帰国後の留学について書いてみます。

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新卒の場合

日本の就職活動解禁日は基本時に四月からです。外資とかだともう少し早くからやっているところが多く、インターンシップなども含めるとさらに早い時期からやるところが多いです。

と、ここまでは普通の国内の学生が送る日程です。ここに海外の留学生の時間も合えば何も問題なく就職活動を送ることができます。

留学中の学生だと、むしろこの時期に就職活動ができさえすれば注目されることになるかもしれません。

一種のアドバンテージを得ることができるかもしれません。

しかし国内の就職に慣れていない分、いきなり四月の就職活動に潜入するのは難しいというのがデメリットではあります。

そもそもこのスケジュールが合わない学生が多数だと思います。

国内の四月の時期の就職が難しくても、夏期の就職活動ができる可能性なら高まります。

ここならば海外大生も就職活動が可能になります。

ここだと、国内の学生で四月の結果が満足できない人たちも集まってるので、かなり熾烈な就職活動になるかもしれません。

しかしここは海外大生にとってはとても貴重な就職活動場所となり、最大規模です。

ここを逃す手はないでしょう。

キャリアフォーラムやマイナビ国際派について

海外の大学生や交換留学生に特別にチャンスが与えられてるのがキャリアフォーラムやマイナビ国際派というイベントです。

CFN | バイリンガルのための就職・転職サイト
【CFN】は海外留学生や日英などのバイリンガル人材のための就職イベント「Career Forum」のオフィシャルサイトです。外資系企業や、海外ポジションの求人情報を豊富に掲載。
https://global.mynavi.jp/

東京では夏と冬の二回、大阪は一回で海外の各都市で開催されております。

主要な英語圏では必ず開かれており、特にニューヨークのキャリアフォーラムは最大規模で、チャンスを求めている人たちはここで勝負をかけられます。

通常の新卒採用と違い、その日に連続で面接ができたり、即日採用なども普通にあるのがニューヨークのキャリアフォーラムです。

日系の企業ですと日本まで来て最終面接などをしなければなりませんが、外資の企業ならば最終面接までもやってくれますので、スピードが早いのが特徴です。

中国語圏の学生は上海でも最近は開催されています。

またキャリアフォーラムやマイナビ国際派就職では、中途の方で留学をしてるいる人でも応募が可能です。

現実に私も新卒の時に同じポジションで中途の人が応募してきたので合同の面接になったことがあります。

新卒の人からすれば中途の人の方が経験値が段違いなのできて欲しくないですが、企業の人からすれば嬉しい採用活動場ですよね。。

なので、中途の人だからといって通常の中途面接にいかなくても、このようなところに行けばかなりアドバンテージをもちながら就職活動ができそうです。

そもそも普通の中途枠採用でもOK

就職活動をする時期がイベントに重なっていない場合は、普通に就職活動を行なって行けば大丈夫です。

新卒の場合では就業経験が少なくてもOKや一年くらいの経験があるという求人を狙うことになるかと思います。

世の中には新卒一括採用を行っていない企業というのも多数存在します。
しかし、新卒のような若い世代は欲しい。

例えばグループ企業の子会社や関連企業となると、親会社が一括採用しているので、その枠からもらっている子会社や関連会社となると一括採用をしておりません。

そうなると新卒が中途枠採用にくると、ちょうどニーズがあって採用にこぎつけるということは考えられます。

ただし、外国語が使える人材となった上での就職活動をするということを心がけるのがよいです。

なるべく英語が使う仕事か、今までの仕事にプラスアルファとして英語を使うようにした仕事にするとよいと思います。

そこで英語ができることで、他の人との差別化が図れることが中途採用では多いです。

今までの経験を糧に、就職活動にプラスアルファで英語を入れてみましょう。

まとめ

個人的には帰国後の就職は概してマイナスに考える必要はないと思っています。

特に新卒となるとアドバンテージになることしかないでしょう。

中途枠でもニーズが合えば採用されることは間違いありません。

そこまで思いつめることもありませんし、今は売り手市場なので迷わず自信をもって就職に臨んでみましょう。

下記の記事で語学留学の体験記を書いていますので、ご参考までにどうぞ。

https://saleinfo.tokyo/2018/04/19/post-30047/

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