どうもこんにちは!オザキ(@s4224945)です。
LとRの発音が苦手な人必見!劇的に良くなるコツをご紹介します!LとRの発音が苦手な人必見!劇的に良くなるコツをご紹介します!
日本人が苦手だとよく言われるのと日本人が苦手だと思っているのが、英語のLとRの発音の違いです。
他の国の人もどちらかの発音がない国だと苦労しているようですね。
どうやって発音したらいいかわからない・・・
発音の仕方がわからない・・・
そもそもLとRってどうすればいいのか
英語学習は他にも覚えることが盛りだくさん。正直LとR如きに時間をかけている暇なんてありません。
そんなあなたにコツをお教えします。
忙しくて暇がないからこそ、手っ取り早く学んで他の文法や単語の勉強に時間を使いましょう。
コツさえつかんでしまえば本当に難しいことはありません。
集中してLとRの違いを自分のモノにしてしまいましょう。
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英語を話すうえで大切なこと
まず、大前提として知っておきたいのは英語の発音において大切なことは、大きな声で喋った方がいいということです。
ある程度日本語の場合は母語でもあるため、ごにょごにょ喋っても発声することはできますが、英語などの多言語を喋るときにははっきりと喋った方がそれらしくも聞こえますし、相手にも伝わります。
ただ、大声を出すというわけではないので注意してください。
相手にも聞こえるくらいにしっかりと発声するくらいが大前提と言うことなのです。
口を大きく開けて喋ると、よくいいますがそこまで大きく開けなくてもこのLとRの場合だと発音できますので、特に開ける必要なんかはりません。
Lの発音
さて、Lの発音から練習してきます。
日本語にはこのLと同じや近い発音というものが存在しません。
そもそもLの発音は前歯の裏側に舌を当ててそのはじから空気を出していきます。
ベロを前歯の裏にべったり付けるように見せられることも多いですが、こんな事を実際喋っているときにやっている人は見ませんね。
実際はこの画像くらいだと思います。
ネタがわかればこれは簡単です。このまま「らりるれろ」と発音してみてください。
そうすると大体Lの音が再現できると思います。
ただし、これは Late, Length, Lonelyなど「L」が単語の先頭もしくは発音すべき場所に来ている場合はハッキリと発音してOKです。
colorful, total, meaningfulなど単語の最後に来ていたり発音しずらい場合は、必ずしもベロを歯につけて発音する必要はありません。
というのも、これらは発音上最後のものになるので、音節が大事な英語の中では発音が小さくなるためです。
Rの発音
続いてRを発音を練習していきます。
Rを発音するコツは、基本的には日本語の「らりるれろ」とほぼ一緒ですが、一つだけ違うのが、「舌を上あごにつけないこと」です。
画像のように上の方につけないだけとなります。
このまま発音すればほぼ悩むことなく大丈夫です。
単語で発音の練習をしていく
先ほど言った二つのコツを元に実際に発音してきます。
練習する単語は、“really”にしましょう。
初めての方は、この単語がよい練習になります。
一つの単語で「R」と「L」が練習できますし、何よりたくさん使う機会があります。
ポイントははっきりと明瞭に発音することです。
そこから、学んだ「R」と「L」の発音のコツを忘れずに練習してみましょう。
動画を見ながら30回くらい発音してみましょう。
iPhoneやスマホで「L」と「R」を確認する
さきほど発音した「really」ですが、簡単にあっているかどうか確認する方法があります。
それはiPhoneやスマホで英語入力に切り替えて、音声入力で実際に話しかけてみるものです。
こうすれば、しっかり喋れているかがわかります。
AIが発達したこの時代だからこそできる方法ですね。
日本語よりも英語の方が相当精度は高いので、とても使える方法だと思います。
まとめ
「R」と「L」は根本的にベロの位置が違うということさえ頭に入れば、もう発音の基本はマスターしたも同然です。
あとは、文章を読んで音声入力が聞き取ってくれるかをチェックしていくことで、もっともっと精度を高めていくことができます。
この方法で勉強をしていけば、少なくともAIが聞き取って客観的に聴き取ってくれるので、自分で確認していなくても大丈夫となりますので、ぜひ参考にしてみてください。
下記の本は私も使用したことがある発音の本です。
口の中の動きをどうすればいいのかが網羅的に載っていますので、全くどうすればいいかわからない人はこういった本を読むのが得策です。
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