アデレード大学（Adelaide University）のレベルや評判は？留学するに最適？

今回はオーストラリアの大学でGroup of Eightであるアデレード大学に関して、私の印象を軸にレベルやどんな大学か、評判辺りを書いていきます。

アデレード大学に興味がある人、ぜひ参考にしてください。

あまり都市として知名度が高くないかもしれませんが、アデレードのある南オーストラリア州にあるアデレード大学はノーベル賞受賞者や政治家や著名人を始め、オーストラリアの有名人たちを輩出しています。

レベルが高く評判も良い大学ですが、個人的に南オーストラリア州の学生や情報が入ってこなかったのもあり、ほとんど手探りで調べてみました。

私が留学し始めた2010年でももちろんネット環境はありましたが、なかなか調べるのが難しかったな、イメージつかなかったなと思いました。

アカウンティングを専攻しようとしていた私はあまりこの大学について触れることがなかったのですが、この辺りはこの辺りで値段も安そうですし、移住するにも良さそうなので、そういった目的の人は視野に入れてみるべきでしょう！

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University of Adelaide（アデレード大学）とは？

アデレード大学は南オーストラリア州の都市であるアデレードの中心部のNorth Terraceというところがメインキャンパスの大学です。

とにかく色々な部門で特出した科学者を輩出しており、QSのランキングでも100位以内には入っており、とオーストラリア国内では評判が良い大学です。

南オーストラリア大学は他に数校しか大学がありません。

その中でもアデレード大学は突出している大学だと言えます。

簡単に言うとオーストラリアの旧帝大の一角という評判です。

その評判はまったく間違っているわけではなく、トップ校の一つで、ヴィクトリア州で働くならもちろん評判が良いようですし、その他の州でも同じことが言えます。

アデレード大学Master of Accountingの現在の基準（参考例）

この大学には留学生としてアプライもしましたが、特に入学に厳しいという印象はなく、GPAとIELTSのスコアなどで大丈夫でした。

・IELTSは6.5以上のスコア

・TOEFL iBTは79

なので、特に変わりないですね。

TOEFL iBTを狙ったほうがいいかもしれませんね。

アデレード大学のFees授業料など

今調べたところアデレード大学のannual feeがAUD $40,000なので、

１年で400万くらいですね・・・

他のGroup of Eightよりも若干安いかなってところですね。

そうは言っても一年間でこの金額はどこの大学も総じて高くなったといえます。

Master of Accountingのコース（参考例）

オーストラリアの大学のコースを取るのってとても色々あってわかりづらいです。

しかしアデレード大学はとても良い大学。

Study Planというものが掲げられているので、参考にしてみるのがよさそうでしょう。

アデレードのMoA科目一覧

しっかりと調べてから学ぶ科目に目を通しましょう！

日本の高校卒業したあとすぐ留学するには、ファウンデーションコースに入らないといけません。

アデレード大学の場所

シティの中心部あたりに位置しているようですね。

とてもアクセスがよさそうです。

アデレード大学のレベル感はどんな感じ？

この大学に入れば、ほとんどの人間が評価してくれる大学ということは間違いありません。

もちろん大学を出ただけではなく、しっかりと良いグレードを取った方がいいです。

ということですが、評判は良くても留学をしようとしている日本人にはいったいどのくらいのレベルかが実感がわかなくてよくわからないですよね。

どのくらいかをはかるのでよくQSランキングなんかが用いられるんですけど、それよりも何となくイメージを掴めるのはむしろこちら側です。

https://www.adelaide.edu.au/study-overseas/experiences/exchange/japan/

www.adelaide.edu.au

これは（アデレード大学）の留学提携先の大学です。

これが多ければ多いほどいいというわけではなく、「大体この辺りと提携しているからこのくらいのレベルなんだぁ」とか思っていただければ十分かなぁと思います。

レベル感はこんな感じですね。東京大学を含めて、多くの旧帝国大学と提携があります。評判がよさそうです。

他のところより少し提携校が少ないでしょうか。

ちなみに日本人は（アデレード大学）に行ったとしても日本には留学できませんが、ほかの国には留学可能です。

豊富な提携先があり、その他の大陸でも大体がトップ校と提携しています。

アデレード大学のデメリットとは？

評判もよし、実績もよし、留学生にも国内の学生にももちろん人気のですが、一つだけ弱点があります。

ちょっと都会から離れているってことですかね。

これは逆にメリットにもなります。

競争力が少ないので、就職するとかもしやすいかもしれません。

あとは授業料がGroup of Eight以外の学校と比べると高いですね。

しかしそれだけ良いものを得られるということもいえます。

アデレード大学に留学することで得られる他のメリット

アデレードは他の都市と比べると生活コストはかなり低いはずです。

メルボルンやシドニーで住むよりも安いのは間違いありません。

あとは、レベルの高い人たち、評判が良いなどのメリットがあるのは間違いないです。

オーストラリアの国内の大学生は相当優秀な人しか入ってこないですし、国外からもそれなりに自信のある人しかこないので、学生の質は高いと言えるでしょう。

と、ここでGroup of Eightならではですけれども、やっぱりこれだけレベルが高いところですと、各国の政治家の息子や娘が入ってくるということもあるんです。

普通ではなかなか会うことができないような人たちに会う機会がGroup of Eightにはあります。

こういうレベルの高い出会いがあるので、色々な話が聞けて面白いということもありますよ。

そういう出会いがあるとレベルアップも学生自身にはありますよね。

あと、このような大学にいくと施設はやっぱり他の大学よりもよくなっています。

なので、しっかりと学ぶことできるような環境になっています。

アデレード大学のメディアなど

アデレード大学のホームページはこちらから行くことができます。

アデレード大学公式ホームページ]

ICC国際交流委員会を通してにアプライしておくと出願費用などを免除してくれる制度がありますので、問い合わせてみましょう。

ICC

留学情報などもくれるので、とても頼りになる代理店さんですよ！

アデレード大学のインスタグラムなどで雰囲気をしれます。

University of Adelaideさん(@uniofadelaide)がシェアした投稿 – 2018年 6月月20日午後9時48分PDT

このリーディングルームはすごいですね。

歴史がかなり古い大学だけあって、とても良い雰囲気が作られています。

アデレード大学のTwitter

Great to have @Birmo at the kick off of the @arc_gov_au Training Centre for Innovative Wine Production, back in his old stomping grounds of the Australian wine industry. @winefed @UniofAdelaide @CNBPscience pic.twitter.com/WmdOUTlH4N

— Prof Mark Hutchinson (@prof_hutchinson) June 6, 2018

これは理系のTraining Centreだそうです。

設備がとてもしっかりしています。

こういうところが研究費の違いが見れるところでしょうか。

フォローしていると色々とイベントとかを知れそうです。

アデレード大学のYouTube紹介

アデレード大学のYouTubeで薬学部の学生の雰囲気を知れます。

アデレード大学のYouTubeはなんだかとてもオシャレですね。

こちらも参考になります。

アデレード大学のまとめ

学生の質ではトップレベルでオーストラリア全土から学生が集まってくるアデレード大学です。

学問、余暇を楽しむなら、国内外から問わず優秀な学生が集まってくるし、評判も良いのでやはりまずはアプライしてみる価値があるでしょう。

アデレード大学は南オーストラリア州やアデレードの素敵な街とともにのんびりと勉強できる環境が揃っています。

ここで勉強するのも非常に良さそうですね！

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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