どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
本当に英語がうまくなるか不安ですよね。
英語の能力をあげたい!それを就職活動に活かしたい!
新たなキャリアのために、英語を習得したい!
色々な理由はあるにせよ、留学で英語力をあげたいという気持ちはみな一緒だと思います。
そんななか、1年くらいの留学じゃ全く使いものにならないという人もいれば、半年くらいあれば英語力は結構つくと言っていている人もいて多種多様です。
色々な人がいるから色々な意見があるのは当然だけど実際のところどうなの?っていうところを書いてみます。
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留学で英語力は期限によってだが上がることは上がる
語学留学だったら半年以上はかかりますが、
英語力はある程度日常会話の身の回りを話す程度ならば話すことができるようになります。
レベルの上下はあるにせよ、簡単なところはできるようになるかと思います。
しかし、ビジネスレベル、ネイティブと同等に話すようになるというところは難しいと思います。
半年くらいたつと、ある時不思議と「あれ?これも自然と言葉が出てくる」みたいな現象になってきます。
自分の英語に自信が出てきてどんどん話したくなってくるのもこの時期じゃないかなと思います。
それからはまた段々と上がりにくくなってくるのですが、ある程度できるようになるのがこの時期なので、そこまで来ると期待値に近づいてくるのではないかなと思います。
だがほとんどの人は思ったよりは上がらないかも
いいこと言っておいて突然下げるのもなんですが、
あまりにも高望みするようなことがあるのは捨てておかなければなりません。
自分では話せるようになってきた!と思う半年くらいの英語ですが、実際に客観的にみてみると全然まだまだです。
身の回りのことはある程度言えるようになるのですが、間違っている言葉遣いや単語なんかも散見されて、ネイティブには程遠い状態になっているかと思います。
ただ、自分的には話せるようになってきた実感があるので、とっても嬉しく思えるはずです。
しかしこの状態ではまだビジネスレベルなどでは使える状態ではありません。
大学学部生の4年間+アルファくらいでかなりネイティブに近づいてくるんじゃないか、というくらい苦労しないとかなりのレベルまで達することができない。
そういう風に言われているので、客観的にみてもまだまだ時間がかからないのがお分かりになるかと思います。
留学以前の英語力でレベルは変わる
ここまでは英語の勉強をあまりしていない状態での話でしたが、留学していなくとも留学以前に日本で勉強しておくことによって全然違う結果が得られます。
ほとんどの人の場合は英語は現地にいってから勉強すればいいと思うことが多いと思いますが、それは絶対に逆なのです。
留学以前にどれだけ勉強したかによって英語力のレベル度合いがかなり変わってきます。
実際に日本にいる間、大学で留学生とたくさん友達になって英語でかなり話をしていたという場合は、かなりのレベルに達しているかと思います。
そういう方の場合だと、語学留学をした場合はさらにレベルの高いところにいっている場合があります。
初心者から上級者になりたい人も、早くレベルアップをするために日本でできる限りの詰め込みと練習をしておきましょう。
留学中も努力がとても必要
また、留学中でも自助努力をしておくことが非常に大切です。
英会話の勉強というのはただ喋っているだけでは成長しない部分があります。
「こういう時はどの言い回しをした方がナチュラルな英語になるのか?」
という視点と疑問を常にもって、自分で調べていく姿勢がのちのちの自分の英語力に大きくかかわってきます。
さらに、調べたものをどんどんPCやスマホに記録していって、いつでも見直せるようメモをし続けるのが必要になってきます。
ある程度英語を勉強していくと、あるレベルでしばらく使っていなくてもかなり忘れないようになったりしてきます。
最低でもそのくらいまでの英語力をキープできるようになるのが当面の目標だと思ってください。
ここからさらにビジネスレベル、ネイティブレベルへと近づくことが最終の目標となっていきます。
世界中で使えるレベルの英語を話せるようになるのが理想です。
まとめ
留学で英語力はどうなるか?という疑問ですが、そこまで努力しない人でも長期間いることによってだいぶレベルアップします。
しかしながら、当然自分の努力次第でそのレベルをさらに引き上げたり、ビジネスでも使えるようなレベルにしていくことができます。
自分の努力が実を結ぶように、頑張って勉強していくことが必要です。
下記の記事で語学留学の体験記を書いていますので、ご参考までにどうぞ。
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