どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
二カ国留学は結構メリットありそうですよ!
最近聞く二カ国留学ですが、知っている方はなかなか情報通ですね。
二カ国留学というのは、最初にセブ島やその他英語が使えるところで数ヶ月滞在をしてから英語圏にいって英語を学ぶスタイルのことです。
日本ではこういうことはせずに、そのまま直で英語圏の学校に行くという選択肢が多かったと思います。
実は結構昔からやっている手法だったみたいで、日本じゃなくて韓国人の友達とかはやっている人がいました。
友人に「二カ国留学とってどうなの?」聞いてみたことがあり、考えてもみるとなかなか合理的でいい方法なんじゃないかなと思いました。
ということで、今この二カ国留学に興味がある人はぜひこの記事を見ていただければなと思います。
Contents
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二カ国留学のメリット
■欧米留学をするときに英語を喋る壁というのがなくなる
セブ島などで行われている二カ国留学の最初の国としての授業体験ですが、なかなか最初の取り掛かりとしてはいいんじゃないかなと思いました。
実際英語を全く喋ったことがない人からすると、英語を喋るという心理的な壁から取り除からなければいけません。
この壁、一度超えてしまえばなんてことはないのですが結構厄介なもので心を蝕んでいます。
- 英単語、英文法を間違えてはいけないのではないか
- アクセントや発音が下手だから喋るのは恥ずかしい
- 聞き返されるのが怖いし、なんて言い返されてるのかもよくわからない、、、
こんな感じの心理的な壁を抱えているってことありませんか?
私はバッチリ抱えていました笑
日本人だとこういった壁に左右されやすくて、結構もじもじしてしまう人が多いかと思います。
しかし実際は英語なんて間違えなくては覚えるものでないですし、英語のアクセントや発音が悪かろうが喋って相手に伝えなきゃ修正しようがないですし。
聞き返されるなんて日常茶飯事な上、聞き返されることも、言い返されたところもしっかりと聞き取らなくてはいけません。
これらって結局のところ、経験がものをいうのだと思っています。
つまり簡単に言うと場数を踏めということです。
そういう意味ではセブ島とかで南国な雰囲気であまりくよくよしないでいられるような雰囲気の場所で英語を勉強するのはかなり理にかなっているかもしれません。
しかも英語圏の学校よりも、かなり初心者慣れしています。
ネイティブも少ないせいでしょうか、かなり話しやすい雰囲気がでているから逆に非ネイティブの我々にとっては余計なことを考えずに喋ることができるのはよい方に傾いていると言えるでしょう。
■費用の節約
費用節約の面でもかなり良いです。
最初の3ヶ月を例えばセブ島とかで過ごすことによって、オーストラリアなんかで住むよりも三分の一程度の料金や生活費で住むことができるのも島での英語勉強の体験のおかげだそうです。
実際、アメリカやイギリス、オーストラリア、カナダなんかは比較的に物価は高めで、日本と同じかそれ以上に高くなっていることは多いです。
それよりも、少しでも安いところで多く、長く住むことができればかなり費用面でのメリットはでかいと言えそうです。
気候が温暖なので、冬の服などを買わなくてもいいというのも一つの費用削減になりそうですね。
■実用的な英語力が身につく
結構島国での英語留学は実践的な英語を身に付けることができるそうです。
どうも、英語圏の学校よりも少人数で授業が組まれることが多く、
その点かなりよいと言っていることを聞いたことがあります。
たしかに英語圏の語学学校ですと、10人以上のクラスになりがちで、
先生とのコミュニケーションを取るのが難しくなります。
そうすると質問をするのも結構大変になってきます。
聞きたいところを止めて質問するのは日本人の文化としては難しく思えてしまう人が多いのではないでしょうか。
こういった細かなところでも、二カ国留学はメリットと言えそうです。
■自信を持って英語圏の留学に臨める
自信を持って英語圏の留学に臨めるのは大きなメリットだと思います。
最初は非ネイティブの国の人だと、どうどうと英語を話すには難しく思えてしまいます。
特に自分の英語があっているのかというところが気になってしょうがないです。
その自信のなさが英語がききとりづらい、何いっているかわからないように聞こえてしまことも多々あります。
その点、一回でも英語を使う場所で何回も練習してきたというの大きな自信になります。
最初、その自信を表していくのに何ヶ月も無駄してしまうことが多いですが、最初に先に英語で自分を表現して行くこと慣れていれば、その分の時間は無駄になりません。
こういった面でも二カ国留学はかなり有効的だと思えます。
二カ国留学のデメリット
どこでも自分次第だと思いますが、
英語圏で勉強するのとはいい意味でも悪い意味でも違う勉強をすることになります。
どっちをとるかがいいとは言い切れませんが、英語圏の語学学校では大学付属ーの語学学校があり、授業を受けれるなどといったメリットがある学校もあります。
学校によってカリキュラムは違うと思うので、色々考えてから選ぶべきでしょう。
引っ越さなければいけないので慌ただしくなる。
何ヶ月か区切ってその島などで留学したあとに英語圏に再び移動しなければいけません。
動くのが大好きな人にとっては好都合でしょうが、面倒だと思える人もいそうです。
苦痛にならなければ、こちらも良さそうです。
まとめ
少し考えて見ましたが、総じてメリットの方が大きそうです。
特に英語の初心者にとっては費用対効果もよさそう二カ国留学です。
ぜひ検討して見てもいいかもしれませんね。
普通の語学留学の体験記に関しては下記もご覧ください。
語学学校の費用についてはこんな感じです。