英会話でネィティブの英語は聞き取れるが話せない | セール情報大好き

【英語】英会話でネィティブの英語は聞き取れるが話せない

どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
英会話でネィティブの英語は聞き取れるが話せないという悩みをお持ちの方へ

英会話を勉強をしていて、ドラマなどでもネイティブの英語がわかるようになってきた!

でも実際にネイティブに話しかけられた時なんて返したらいいんだろう?

そんなことってありませんか?

私は英語の勉強中や留学している頃、よくありました。

しかしこれってどうしてなんでしょう?

英語はわかる、でもなんでか喋りかけることや言い返すことができない。

今回はそんなときのための記事を書いてみます。

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スピーキングの練習が不足している

まず言えることは、圧倒的にリスニングの練習よりもスピーキングの練習が不足しているという状態です。

リスニングは受動的な練習なので練習しやすいのですが、ただ聞いてるだけではスピーキングが練習することができません。

スピーキングはスピーキングで練習が必要ということになってきます。

当然ですが、練習しないからできないもんはできないんです。

なので、リスニングの練習をたくさんしている人は、いったん置いておいてスピーキングの練習に行きましょう。

まず、話すのが全くできない人というのは技術的な面もありますが、メンタル面でおっかなびっくりになっている人がたくさんいると思います。

ここを外すために音読やシャドウイングなどをやっていって、英語を話すこと自体が恥ずかしいというところから心理的な壁を取り外していきましょう。

自分の勉強したい教材を用意して、何回も何十回も音読してその英文に慣れていきます。

そのあとからシャドウイングをしていきます。

これだけ繰り返すことを続けていけば、きっと心理的な壁の一つは取り除いていくことが可能になると思います。

決まりきったこと、言いたいことはまとめておこう

実は人は一日の会話の中で決まりきったフレーズが会話のほとんどを占めているといわれています。

ほとんどが数学の公式で構成されていて、その中の数字(単語)を変えることで日常会話という問題をクリアしていると考えることとなんとなくわかるでしょうか。

なので、決まりきったフレーズを覚えていれば、大体の会話はOKということになっています。

そう考えれば割と「なんだ英語って簡単なんだ」と思うことができるのではないでしょうか。

自分の頭で考えようとするから英語は難しいものだと感じてしまうのです。

大体決まりきったことで構成されているとすると、相手も大体決まりきった法則に従って日常会話をしているということなのです。

人と出会ったときには、「おはよう」や「こんにちは」、「こんばんは」といいますよね。

他にも呼びかけや挨拶というのは色々あると思いますが、これ以外のあんまり突飛なことを言ったりすると、とっさには何言ってるかわからなくなってしまうことはありますよね。

フレーズというのはそういうものなのです。

フレーズとともに重要なのは言いたいことを一通り整理して英語に直しておくことです。

色々とあるでしょうが、いいたいことっていうのは決まっている場合って結構ありませんか?

・自分の家族構成や仕事について、

・仕事への行き方や大学への行き方

・将来の夢

・将来のキャリアはこうやってなっていきたいとか、こういう仕事がしたい!

・もし海外旅行に行くなら今はこういうところに行きたい。

・私の趣味は~

こういうのって大体言いたいことは決まってるはずなんです。

もし聞かれたときに「聞き取れるのに話せない」という状況にならないように、普段から言葉の整理などはしておきましょう。

聞かれたときにぱっと話せるようになるはずです。

つっかえちゃうときというのは、あまり普段から考えたり英語ではこのように言うというところを意識していないということになります。

フレーズを覚えておけば条件反射に返すことができる

前述したフレーズですが、覚えておくと一瞬でリスニングもスピーキングも両方とも各段にレベルアップしたような状況になると思います。

みなさん九九を大体の人は暗唱した記憶があると思います。

九九って一回覚えるともうそのあとなかなか忘れていないと思います。

また、誰かが九九を暗唱しているところを見ると、その次は何がくるか想像できるようになると思います。

英語のフレーズを勉強していると、聞いた時に一瞬で理解できるようになりますし、喋るときもほぼ脳を使わなくてよくて、条件反射で喋ることができます。

しかも、状況に合わせて言う言葉というのも決まっていることが多いです。

なので、相手に伝わることも早いです。

例:1、2、3でいくぞ!

例:On Three!

こんな感じでフレーズというのはとても便利です。

もっともっとこういったフレーズの重要さが伝わっていけば、日本人の英語のレベルはあがっていくはずなのです。

最悪、単語でもいいから返してみよう

全然喋れないし、喋るのも恥ずかしいしなかなか踏み出せない。

フレーズを覚えるのもかなり難しい人がいるとしましょう。

こういう場合はもう何か英語でネイティブに聞かれたら何か最低限でもいいから話せるようにしておきましょう。

Speak slowly pleaseでもPardon?でもなんでもいいです。

とにかくコミュニケーションを取れるように最低限の勉強をしておくことで、何か相手に不快な思いか不思議な思いをさせることはないと思います。

最初はここからはじめて、徐々にうまくなれるようになっていきましょう。

あとは努力がものを言います。

まとめ

英会話でネイティブの英語は聞き取れるのに話せないという悩みをお持ちでしたら、

スピーキングの練習や音読、シャドウイングあたりからやっておきましょう。

また、フレーズを覚えておくことにより、色々は返答をすることができるようになります。

最悪単語だけでもいいので、なるべく返せるようになっていきましょう。

あとは少しずつでいいので返答できるように英語の練習を頑張っていきましょう。

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