中学生の英語暗唱をするときのコツをご紹介【学校の点数アップの秘訣】 | セール情報大好き

中学生の英語暗唱をするときのコツをご紹介【学校の点数アップの秘訣】

中学生の英語暗唱をするときのコツをご紹介【学校の点数アップの秘訣】
中学生で英語の暗唱を使って勉強したいけどどのような点に気を付けるべきか、コツなどは?

どうもこんにちは!オザキ(@s4224945)です。

中学生で英語の暗唱を使って勉強したいけどどのような点に気を付けるべきか、コツなどをご紹介します。

個人的には高校生になってから暗唱を取り入れたが、高校生でも中学生でも同じように問入れられます。

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中学生で英語暗唱する場合は英語暗唱するのが1番効果的で効率的

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中学生(または高校生)の授業で点数を取りたいと思ったら1番効果的なのは暗唱が効果的です。

これは基本的に教科書に出てくる物語をすべて頭の中で正確に記憶できれば、語彙の問題が出ようと、並び替えの問題が出ようと簡単に答えることができるからですね。

少し理解が不足していても、高校生くらいまでなら80点以上は簡単に取れるようになると思います。私の実体験でもそうでした。

最初行うときはこの英語暗唱という勉強にかなり疑ってしまいますが、一回やったら効果のほどがわかると思います。

英語暗唱のおすすめ!の記事でも記載しましたが、英語暗唱を高校の頃にやり始めてから高校の英語の成績はグンと伸びましたね。

誰にでも時間をかければやれると思いますので、英語の点数を上げたい中学生にはもってこいの方法だと思います。

やり方についてはこちらの英語暗唱の効果とは?の記事をご参照ください。

中学生が英語の暗唱を行う場合の注意点

中学生が教科書の英語の暗唱を行う際は注意点があります。
まだ慣れていない中学生だと、ただ闇雲に文章を丸暗記してしまう恐れがあります。

頭が柔らかい中学生なら、そのまま理解せずに全文覚えてしまって点数が出ることもあるでしょう。
しかし、その後は英語が伸び悩んでしまう可能性が高いので、しっかりとポイントを押さえておきましょう。

押さえておきたいポイントは・・・

英語単語の意味を押さえている
文章中に使われている文法を理解している
文の全体を理解している
単語の発音(音)を理解している

以上のポイントを押さえているかどうかで、これから先の英語のレベルがかわってきます。
音声CDがある場合はしっかりとCDを聞きながらコツコツと音読、暗唱をできるようになりましょう。

点数が取れるようになるとモチベーションアップしてよい循環になる

暗唱をし続けていき、慣れてくると暗唱するコツみたいのが自分の中でできていきます。
積み重ねていくことによって、どんどん暗唱をしやすくなっていくので、時間も短くなっていきます。

そして、暗唱を完璧にできると点数が取れるようになります。

こうしていくうちに英語が好きになっていき・・・と全てにおいて好循環になっていきます。

暗唱をしていくうちに点数がとりやすくなる好循環も発生します。

単語問題でのミスがなくなり
日本語訳や英語訳の問題でのミスがなくなり
並び替え問題も余裕になる

と、かなり学校の英語の授業ならピンポイントで点数が取れていくようになります。

教科書以外の暗唱をするならまずは文法を固めておこう

学校の教科書を暗唱するなら何もする必要はありませんが、もう一歩レベルを上げて英語の暗唱大会などに出る場合は、中学生ではまだまだ英語の文法レベルが足りません。

英語暗唱大会のコツに関してはこちらをご覧ください。

教科書に沿ってを暗唱するところから始めるのが一番です。
なぜなら、他の部分の暗唱をするとなると、中学生レベルだと中学校の英語レベルでわからない部分が必ず出てくるからです。

学習範囲外の範囲を勉強したい場合は中学校英語学習サイトなどを使ってまずは文法の基礎固めをしましょう。

もしくは文法の参考書などを調べつつ勉強することが必要となります。

暗唱したい文章を見つける
わからない構文を発見
文法書やネットで調べていく

という作業が必要になっていきます。
それでも分からない場合は大人や先生に聞いたりすることで文法の穴となっている部分を埋めていきましょう。

その他のコツは大人が意識する場合と同じ

英語暗唱の効果とは?の記事でも書いていますが、中学生が英語の暗唱を行う際は以下のポイントに気を付けて練習するとよいでしょう。

CDを聞きながら発音練習をする
英語暗唱する文の意味を理解して文章を読む
英語暗唱する際は一字一句間違えないように正確に覚える
「継続は力なり」

この辺りは意識しておきましょう。

CDを聞きながら発音練習をしておくことで、頭に記憶しやすくなりますのでCDは必須です。
音声テープなら先生に頼めば焼き回ししてくれると思います。
私のときはそうだったと思いますが、最近の子はどうでしょうか。

また、英語暗唱は文の意味を理解していた方が圧倒的に覚えやすくなります。おそらく暗唱している間に理解できてしまうと思います。

そして、英語暗唱はその名の通り完璧にマスターしてこそ威力を発揮します。
中途半端にならないようにしましょう。

英語暗唱は結構まとまった時間がないとキツいので、できる限りテスト前日に丸暗記するということはやめておきましょう。
一夜漬けも私はやったことはありますが、まず何より結構キツいです笑

そしてすぐに忘れてしまうのでできる限りするべきじゃないと思います。

中学生の英語暗唱のコツのまとめ

以上が、中学生の英語暗唱のコツでした。
できる限り丁寧に、しっかりと自分の中に落とし込んでいくようにするのが今後の英語レベルを上げる鍵となります。

私は結構音読→暗唱ちょっとくらいしかやらなかったので点数は取れたけど、全然理解はできていなかったので、その後非常に苦労しました。

暗唱に慣れていくと英会話にも応用がききますので(もちろん英会話の練習は別途必要ではありますが)、今のうちに口に出すということに慣れておきましょう。

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