今回は留学や英語学習についてです。
世はAIが戦国時代になってきました。
最近は翻訳機が出てきたりして、すごい精度を上げてきているようです。
すごい便利な世の中になってきましたね。グローバルはどんどん加速していくようです。
世の中のコミュニケーションもどんどん増えてきて、世界中の人と会話をすることや情報を見たりすることも増えてきました。
仮想通貨のニュースを見るときなんてもうほとんど日本語で1次ニュースをみることは稀です。
僕もだいぶ英語のニュースをRedditやcointalkで拝見しました。
それによって英語の媒体の重要度がまた増したと思います。
そこで、英語を1から勉強しなおしたい!という人たちのために、英語学習教材や本などを集めてみました。
下記に挙げるものは、僕が語学留学中に役立ったものをあげていますので、語学留学をする人にもとてもおすすめできると思います。
辞書編
英辞郎 第八版(辞書データVer.141/2014年8月8日版)
アルク
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たぶんこれが日本で売られている辞書の中では一番よいと思います。
PCで起動しないと使えないので、Win タブ+このCDの組み合わせが持ち運びもしやすくて一番かなぁと思います。
もちろん英辞郎アプリでもオンラインならOKです。
オンライン版とは何が違うのか?
という疑問を持つ方も多いでしょうけど、一番は速度です。
瞬時に調べた単語が出てくるというのは非常に魅力です。
もし前提としてPCが目の前に開いてあって、授業や会話中にわからない単語が出てきたとすると、一瞬でも聞いていなかったりするのは理解するためには致命傷です。
検索時間が長くなればなるほど会話についていけなくなるので、その一瞬を逃さないためにも速度は必要です。
また、オフライン環境下でも使えるのはとても役立ちます。
Wi-fiがあるといっても公衆無線だったりしたら不安定かもしれませんし、常に使えるわけではありませんからね。
俺/私は英英辞書がいいんだ!というなかなかマゾヒストな人もいるかと思います。
そんな人にはこっちをおすすめします。
類語(thesaurus)も確かついてたと思います。
とっさの時にはgoogle翻訳でも使いましょう。
英会話編
小学館
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まずはこちら、アメリカ人ならって書いてありますが、英語のネイティブならだいたい通用します。
この4000フレーズは数としては多いかもしれませんけど、実際これよりフレーズなんていっぱいあります。
音声がついていなところが痛恨のミスみたいなもんですが、この本はかなりクオリティ高いです。
続いてNative English Expression 28,000
くっそ怪しすぎワロタwwww
とか言われそうですが、めちゃくちゃいいです。これより良い本に出会ったことが無いです。
フレーズ集が死ぬほど羅列されているだけですが、これに沿って話せば間違いなく伝わります。
この教材は正解にまっすぐ進んでいく、道標みたいなものを指し示してくれました。
英会話を初めて喋って、留学して、なんだかあまり伝わらないな?おかしいな?と思っている人に特にオススメです。
喋れてたとしても、相手になんか気を使って話してもらってるのかな?と思っている人がいたら、間違いなくオススメです。
英文法編
Cambridge University Press
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オーストラリアの語学学校とか行くと、どういうわけかみんなこれ使って勉強しております。
英語の教材になりますが、一番わかりやすくて例題も多い英文法書です。
語学学校の授業はここに出てくるようなことが中心になってます。
アルク
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あの高校とかで行った文法書がいいって言う人もいると思うんですが、
何も目的なしに文法を覚えていくのってめちゃくちゃ難しいと思うんですよね。
なので、とりあえずTOEIC出てくるところだけでも覚えられたなぁと思うのでTOEICの英文法あげてみました。
僕はTOEICなどがなかったら文法を覚えにくかったので、ここから覚えるのはかなり実用的ではないかな?と思っています。
点数もあがったら嬉しいしね。
発音編
たぶん(ていうか結構確信に近いけど)、純ジャパニーズからネイティブとほぼ同等の発音(というかfluencyとかも含めて)を手に入れた人って相当少ないと思います。
僕は留学中に信じられないくらいネイティブに近い純ジャパを見ましたが、そういう人は稀だと思います。
発音自体は英語のサイトみて確認していった方が良いかもしれません。
あと、音節とかね。これはIELTSでも効いてくると思いますよ。
リスニング編
リスニングは今現在自分の考えてる英語の発音からネイティブの発音へ修正していく必要があります。
頭の中のインプットされている日本語英語をどんどん本物へ修正していくトレーニングをすべきだと思います。
Australian Broad Castingによる、科学系の番組がネットで聞ける番組です。
Transcriptが載っている点が非常に優れています。ただ、サイエンス系に偏っているので、少し難しいかもしれません。。
これが普通に聞きとれるようになればTOEICでもTOEFLでもなんでもかかってこいと言えそうです。笑
話者は主にRobyn Williamsというおっちゃんがしゃべっています。
僕のいた2010年よりも前から続いてる結構なご長寿番組のようです。
普段聞いてても面白いエピソードが結構あるので、普通に聞いていてもわくわくできます。
最後に
いかがだったでしょうか。
自分に合いそうなものを考えて取り入れて、英語学習をよりよくしていきましょう!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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