【リスニング】YouTubeで学べる世界のアクセント! | セール情報大好き

【英語】YouTubeで学べる世界のアクセント!

どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
今回はYouTubeから世界のアクセントを学びましょう!

どこの国でもいいですが、留学をせっかくしたのに全く聞き取れない発音がある。
そんな経験をされた方いらっしゃいませんか?
英語を勉強するうえでほとんどの人がアメリカの発音をベースに勉強していくのが普通ではないでしょうか?

しかしながら、世界は広いので様々なアクセントがとてもたくさんあります。
実際に会ったときに聞き取れないとかなり困ることになるので、
今回はYouTubeを使った様々なアクセントを確認していきたいと思います。

今回はYouTubeの「Accent Tag」という動画をピックアップしていますので、
これ以外にも聞きたい人がいればYouTubeで検索してみると面白いです。

できる限り単語以外にも冒頭分を喋っている人をみると、かなりの違いがわかるのではないかなと思います。

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様々なアクセント

ブリティッシュのアクセント

ロンドンのアクセントです。
かなりイギリスのアクセントというのをイメージするとこのビデオのような発音をイメージするのかなと思います。
「Jaguar」を「ジャガー」ではなく「ジャギュアー」と発音するのが個人的には驚きました。

スコットランドのアクセント

スコティッシュのアクセントはこのYouTubeを聞いてしっかりと認識したのですが、かなりユニークだなぁとおもいました。
このビデオ中にもTonightが「トゥネイト」のように聞こえました。
個人的にはかなり聞き取りにくいなと思いました。

アイリッシュのアクセント

セクシーとも言われるアイリッシュのアクセントです。
アイリッシュのアクセントをオーストラリアで聞いたときも、最初はかなりわからなかった覚えがあります。
でも慣れてくるとなんとか聞き取れるというところでした。
それは私がまだまだ英語の聞き取る力が低かったのもありますので、今はかなり聞き取ることができるなと思いました。

このYouTubeだとpretty much the middle of f nowhereのところがとてもアクセントが強いのが出てるなーと思いました。

NYのアクセント

下のボストンのアクセントと比較していただけると、何かが違うのがわかるかなぁとおもいます。
人にもよるのかと思いますけど、NYの人の方がかなり切れのある喋り方をするというか、早い感じがしますね。
よくドラマに出てくるような話し方だと思うので特にこういうのが普通なんだと思っている人も多いのではないでしょうか。
オーストラリアのアクセントに慣れている私もアメリカのアクセントは気にならずわかります。

ボストンのアクセント

ボストンの人の話し方はNYの人と比べると少し違うかな~位に聞こえますが、英語自体に不都合を感じるほどのアクセントはしないなと私は思います。
やっぱり西海岸の話し方っぽいかなと思います。

カナダのアクセント

カナダのアクセントは個人的にはもうアメリカのアクセントみたいに聞こえます。
ただ、単語によっては読み方がイギリス式になっているものが少しあります。

Theater
Data

このあたりは少し違いますよね。
アメリカ式ではなくイギリス式で読んでいるいるのがわかるかと思います。

オーストラリアのアクセント

私にとってはとてもなじみ深くて、普通の人は「なんじゃこりゃ?」なアクセントのオーストラリアのアクセントですw
G’DAYから始まって全然違うアクセントのオンパレードで、TOEICのリスニングにオーストラリアのアクセントが出てきてから批判をよく受けたと有名なのもこのアクセントです。

基本的にはイギリス英語と同じといわれているのですが、聞いての通りリスニングするにはかなり違いが散見されます。
オーストラリアのアクセントは基本的に2種類といわれてて、都市部と田舎部のアクセントの二つだと現地の人は言っていました。
私は田舎部の方のアクセントも聞いたことがあるのですが、このYouTubeなんか目じゃないくらい難しいです。
口をあまり大きく開けず、モゴモゴと話すような感じですね。
かなりの慣れが必要だと思っています。

ニュージーランドのアクセント

ニュージーランドの人たちはkiwiという愛称がついており、
オーストラリアとはまた別のアクセントになっています。
オーストラリアでニュージーランド人にあった時にかなり違和感があったのを覚えています。
オーストラリアとはそこまで離れているわけではないのに、
ここまでアクセントがかわるのは不思議だなぁと思います。
ニュージーランドにはスラングも特徴的なものがありますので、色々と聞いてみるのも面白いかと思います。

インドのアクセント

インドのアクセントはかなりユニークです。
とても難しくて私も実際にあった時に半分くらいしか何言ってるか聞き取りにくい時もありました。
それが大学院の授業だったからかなり大変です。
必死でついていかなければいけなかったのをとても記憶しています。
また、仕事でも一回電話でしゃべったこともありますが、本当に聴き取るのが難しかったです。
しかし、慣れている人だと全く問題なくしゃべることができていたので、これもまた慣れになるのかなと思います。

アメリカ系とイギリス系の英語の違いはどこから?

かなり前ですが「英語耳」という本が発売されました。
英語耳を使っていると、どのようにアメリカ英語とイギリス英語が発音されているかを確認できます。
参考になるので、わからない方はぜひ読んでみてください!

まとめ

英語は色々な地域で話されているため、かなり多くのアクセントが存在しています。

今回紹介した以外にも本当にたくさんのアクセントがあるので、実際に慣れるまで聴き取りにくいと思うアクセントもあると思います。

このようにYouTubeなどで多くの地域のアクセントに慣れておくことで、実際に対面した時に面食らうことも少なくなるかもしれません。

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