どうもこんにちは！尾崎(@s4224945)です。
最近花粉症がひどくて風邪みたいになって死んでます。。
何度も反復する方法で英単語などの記憶を定着させると言う事は、
特に昔からよくある勉強法の1つです。
それにしても何度も反復して記憶を定着させる方法は本当にめんどくさいし、
定着させるまでにかなりの時間の無駄に思えてしまうこともあります。
そこで今回は英単語の反復法が嫌な人へ克服方法について書いてみたいと思います。
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なんども反復して記憶する方法というのはいくつかあります。
・何度もしゃべる
・何度も＊＊する
何度も〇〇するということはとっても重要です。
学生の頃はできても、
社会人になってからできなくなっている人がかなり多いんじゃないかなと思います。
しかし、あげてみたらキリがないかもしれませんが、
実際に何回も反復することが力へとつながることを実証済みですし、
体験としてそう感じている人は多いのではないでしょうか。
## なんで面倒か
何でも書いてみるにしても、喋ってみるにしても体がだんだん疲れてきます。
そこで疲れてくると「この作業は本当に効果あるのか？」などと考えてしまって、
やる気がなくなってきます。
そもそも作業になってしまっているところがかなりの問題を占めているんですよね。
特にいろんなことに疑問を持つ人はこの反復問題をなんとか克服しようと思ったり、
この服自体にそんなに価値があるのかと思ってしまうことがあったと思います。
つまり、脳があんまり作業することを面倒がってしまうんですよね。
人間の脳は退屈なことに拒否反応を示すようになっているのです。
## 克服方法
反復することはおそらく避けられませんが、時間を短くすることができるかもしれません。
- インプット時間を短くする
- 実際に使ってみる
この二つの方法で考えてみましょう。
まず、インプット時間を短くすることです。
忘却曲線のことを考えて時間を置いたあとに完全に忘れる前にインプットすると、
効率的になるべく時間を短く反復の記憶をすることになります。
つまりは効率を上げればその分反復時間が短くなります。
他にも書くのが面倒くさいという人は別の方法も試してみましょう。
書く時間がかかると言う人は、頭の中で何十回も繰り返すようにしたり、
何回もぶつぶつ繰り返し言うほうに切り替えていくと、
書いていた分だけインプット時間が短くなるはずです。
そして夕食前、就寝前などにもう一度インプットする。
この繰り返しをしていけば、短い時間で記憶していくことで、反復回数や時間を短くしていくことが可能になります。
そしてもう一つの提案です。
英単語のインプットをするために反復を何していると思いますが、
逆にインプットの代わりにアウトプットしてみてはいかがでしょうか。
例えば、何か例文を使ってみることです。
英単語について誰かと話してみるなどをして、脳に新たな情報をつけさせます。
そうすればただ闇雲にインプットするよりも強烈に頭にその単語のことを刻むことができます。
私もなかなか覚えられなかった単語があり、50個あった単語の中から1個だけでも友人の力を借りて覚えました。
友人に一つの単語でジョークを言ってもらいました。
くだらないジョークではありましたが、もう二度と忘れないぐらい強烈な印象いたしまったので二度と忘れる事はなくなりました。
endorseの単語でした。なかなか覚えられなかったので今友人にはには今でも感謝しています。
ただ暗記するだけではなく全く別の記憶と関連付けるさせることによって、
脳に大きなインパクトを与えて覚えやすくしてくれます。
よくある『ゴロ合わせ』なんかがこの原理を使っています。
## まとめ
反復の練習方が確かにとても面倒くさいものです。
何度も反復をしないと人間は忘れていく生き物です。
なので、人間のそういった特性を認識して、
他の方法で暗記をしていくことが記憶力の向上につながり、暗記を楽にしてくれます。
大量に単語暗記なくてはならなくても工夫1つで劇的に変わったりすることもあります。
よく英単語の高校生向けの単語の本としてDuo単などもありますし、
英会話だったらドラマを見ながら英語の単語を勉強していくというのも1つの手でしょう。
ただ闇雲に机に向かって勉強するのがそれだけでは無いのが英語の勉強法です。
自分の覚えやすいようにいろいろ工夫していくことが大切です。