どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
英語のリーディング克服は少し時間がかかりそうです。
リーディングが苦手というのはよくある話で私もリーディングが苦手でした。
リーディングが苦手と言う話をよく聞くことがあります。
自分が学生で、勉強している時も本当によく耳にする話でした。
そして自分もリーディングをすることが結構苦手だったんです。
学生とかで目を向けてみるとリーディングが得意な人と不得意の人が結構わかれています。
日本の学生だけでなくても海外に語学留学している人の中でもリーディングが苦手で人が結構います。
海外に留学しているから英語が読めるようになっているんじゃないか、
と思われる方も多いでしょう。
留学中の方には耳が痛いお話です。笑
しかし実際には結構喋れるけど、読めない。という人は結構いるんです。
また、リスニングはできてもリーディングができない、という人も結構います。
TOEICで点数にばらつきがある人も結構いますよね。
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英語のリーディングの得意不得意はなぜわかれてしまうのか?
よく聞くことが、結構ある程度喋れるようになってきてるけど、読むのが苦手という現象です。
一言で言ってしまえば
読む練習不足
ということに他なりません。
留学中に喋るのに必死になってたら、特に読まなくても良くなりますからね。
その間に読む練習をしなければどんどんスピーキングとリーディングとの差が出てきてしまって、読むことが苦手になってきてしまいます。
簡単にいうと外国人の子供だって、喋れるけど読めないですよね?
私たちの小さい頃と同じです。
また、リスニングの方とリーディングの点数が違うという人も、
読む練習不足
ということになります。
リスニングの場合は話し言葉を話してます。
リーディングの場合は書き言葉を書いているので、
慣れていないと読みにくいのはしかたありません。
あと、リスニングは雰囲気とかニュアンスでなんとなく分かってしまうことが多いです。
リーディングにはそういったところがないから、実際の英語力だけでなんとかしなければい
けません。
だからリーディング苦手が出てきてしまいます。
英語リーディングが苦手の解決方法は?
なので、リーディングが苦手な人というのはリーディングの練習をしなくてはいけません。
TOEICならTOEICのリーディングの勉強です。
出てきている文法とか単語はわからないものがないように潰せるように理解しておきましょう。
ちなみにTOEICの勉強中に英字新聞とかは読む必要はないですからね。
レベルを超えたことをする必要は全くないですし、目の前のことに時間を割くべきだと思います。
もちろん、英字新聞とかを読むことは総合的なレベルアップにはなります。
本を読みたい人は、その本に出ている単語を丁寧に拾って精読のするように読んでいくのがいいと思います。
わからないまま飛ばすと、わけわからないことになります。
そこを飛ばしてもわからなくはないですが、結局よくわからないまま読み終えて戻ることは少ないと思います。
大学や大学院に行っていて、リーディングが苦手だなぁと思う人は、その教科書などの日本語の教科書を1回読んでおきましょう。
これは結構場当たり的ですが、効果は抜群です。
大学や大学院行っていると、もう読めないとか行ってる場合ではないですからね。
それともう一つ、
リーディングからではなく自分で英語の文章をネイティブの文章に真似てライティングから始めるというのも一つの手です。
ライティングができればリーディングも自然とできるようになります。
なぜかというと、英語の文章は結構型だったりフレーズだったりと、決まりきっているものが多くあります。
これは決まりきっているこのパターンだ!と考えるようになってくると、その部分を暗記した場合、もしくは理解できた場合、特別に頭を使わなくてもダイレクトにその文章が頭の中に入ってくるようになります。
なので、これを逆に利用しない手はありません。
例えば、熟語とかある程度のチャンクがそれに当てはまります。
なので、また出てきたフレーズがある!と思ったらそこをメモするなり暗記するなどを丁寧にしていくと、それがそのままリーディングのレベルアップにもなりますし、ライティングのレベルアップにもなるはずです。
ということで、ライティングの練習はリーディングの練習にもつながってくるのです。
まとめ
もしリーディングが苦手だなぁと思ったら必ずそれはリーディングの練習不足によるものが起因しているはずです。
なので、リーディングが必要な箇所に対して適切に対応していく必要があります。
必ず、何度も読み込んだり、多くの英語の文章に触れるようにしましょう。
スピーキングの練習やリスニングの練習と同じようにリーディングの練習も必要だということです。
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