【留学】ホストファミリーとの葛藤 | セール情報大好き

【留学】ホストファミリーとの葛藤

こんにちは!尾崎(@s4224945)です!
今回はホストファミリーに関して書いていきます。

初の海外での留学でしたら何かと不安なこともありますよね。
ホームステイするにあたっては、かなり遠慮や失礼にならないようにと考えてしまう日本人にとってはかなり考えてしまうことでしょう。
何せよホームステイ先ではどんな生活が待っているのか、ホームステイ先ではどんなことが待っているのか、うまくやれるだろうかなどと、心配事は尽きないでしょう。
今回はホームステイを計三回したことある私が見聞きした経験を書いていこうかと思います。

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ホストファミリーとの出会いは運次第

ホームステイは3回しましたが、本当に運次第だなと思うことが多々ありました。
一回目はアメリカで一回、あとの二回はオーストラリアでです。
期間としては一回目は一か月、二回目は三か月、三回目は一か月未満でした。

最初のホームステイはアジア系人のシングルマザーのホストでした。
基本的にはあんまり喋らないけど、ある程度のマナーやルールなどを守ってくれればあとはOKという淡白な感じでした。
ボーイフレンドがいたようで、結構頻繁に外泊していて家にいない状態が続きました。
ホームステイ先で英語を学びたかった人としてホームステイ先だと思います。
そこでは最初の二週間くらいは同じ家に韓国人の留学生がいました。
この人とあまりウマが合わず苦労しました。
詳細は省きますが、海外に出ることってこういうことなんだなと思い知らされることがこの留学生から学びました。

2回目のホームステイ先はオーストラリア人の白人の旦那さんとフィリピン系の奥さんの夫婦の家でした。
結構優しくて遅く帰ってもそこまで文句も言わないし基本的にいい人たちでした。
料理があまり美味しくなかった位ですごいたくさん文句があるわけではありませんでした。
でも1番多い時期で留学生が家の中に4人もいたと言うことで留学生のお金目当てにホームステイのプログラムをしているんじゃないかと思う位の対応でした。

3回目のホームステイ先はデンマーク系のオーストラリアの移民の老夫婦のところにステイしてました。
この老夫婦の間ではなかなか馴染むことができず結構アジア人差別が激しかったので、結構苦労する羽目になりました。
3ヶ月ぐらいは入る予定だったのですが、1ヶ月未満で家を出ました。

このようにかなりホームステイ先によってはばらつきがあるのがホームステイの実情です。
ホームステイ先には留学生と交流したいという意思があり、ホームステイをしている家庭もあれば、お金がないのでホームステイの留学生を受け入れると言う家庭も中には存在しています。
あまり熱心にホームステイプログラムをしていないような家庭だったりすると、あーなんだかお金目当てにホームステイをやっているんだなぁと思うところがわかります。
逆に子供がいたりすると海外の文化になじませたいと言う理由からもホームステイをやっていると言う家庭もありますのでそこら辺の違いはよくわかります。

とてもよいホストファミリーに出会うこともよくある。

友人の話ですが、料理がとても好きで留学生に英語を学んでもらいたい、ここでの留学をとても大切なものにしてもらいたいというような意志のあるしっかりとしたホストファミリーもいたようです。
かなり仲が良くて日本に帰ってもメールしていたり、子供が逆にホームステイにきたというくらい交流しているホームステイ先もあるようです。

合わないと感じたら

あまりよくないかも?と思ったらさっさと出てしまうのも1手段のうちです。
私も一回、合わないと感じてホームステイ先からあまりいて欲しくない空気を感じ取ったことがあります。
やはりウマが合わないまま同じ家にいるのはお互いにとってメリットがありません。
ホームステイの滞在先を変える事は意外と簡単にすることができます。
ホームステイを斡旋している会社を通してこのホームステイの家族に移りたいと言えば簡単に変えてくれるところが多いです。
もしホームステイが合わず、シェアハウスなどに移りたいと言う場合は、その差額分のお金は返してくれるので、もし合わないと感じた場合は早めに引っ越す準備をしておきましょう。

まとめ

いいホームステイ先の悪いホームステイ先の中には存在しています。
運次第なので何とも言えませんが、ホームステイ先が良い場合はそのまま滞在しても良いですし、悪いなと感じた場合は早めにホームステイを切り替えるかシェアハウスに移るか決断した方が良いでしょう。

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