どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
ホームステイ先の食事についてです。
スーパーグルメ民族日本人からしたらホームステイでの料理は気になるところじゃないでしょうか。
初の海外での留学でしたら何かと不安なこともありますよね。
日本人からしたらほとんどの国の料理は気になるところかもしれませんね。
何せよホームステイ先では料理も含めて色々と心配になってしまうことがたくさんあるでしょう。
今回はホームステイを計三回したことある私が見聞きした経験を書いていこうかと思います。
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はっきりいって運次第
ホームステイは3回しましたが、本当に運次第だなと思うことが多々ありました。
一回目はアメリカで一回、あとの二回はオーストラリアでです。
期間としては一回目は一か月、二回目は三か月、三回目は一か月未満でした。
アメリカではアジア系のシングルマザーの家にホームステイをしましたが、料理に関してはほとんど気にしないような感じで冷凍の食品を使ったオンパレード料理という感じでした。
朝はパンか何かで昼食もパンと野菜のみといったところでした。
あまりにも質素だったのを覚えています。
2回目のところはオーストラリアの白人の旦那さんとフィリピン系の妻の家庭にホームステイしました。
ここはフィリピン系の妻が色々料理を作ってくれたのですが、まあなぜかわからないけどまず過ぎるということばかり、、、韓国人と台湾のホームステイしてた仲間とともに不味いというのが口癖になっていました。
今でも強烈に印象に残っているのは、旦那さんが作ってくれた特に何も手を加えていないそのまま焼いただけのステーキでした。
もうはっきりいって一番手のかからないので、毎日それでもいいくらいでした笑
3回目のところはデンマーク系移民の老夫婦のところでした。
料理以前に色々あったので、あまり印象はよくなかったのですが、料理はそこそこ色々なものを出してくれました。
ただ、ここの夫婦はすごく偏見が強くてお米を非常に嫌っていました。
なんでこんな偏見があるのかはよくわかりませんが、とにかく全然出しませんでした。
私は全くグルメではないので、米が食べられなかったとしても文句はないのですが、普通の人は難しいですよね。
という風に国や場所が違っていますが、こんな感じで移民の国というのは多種多様でした。
なかなかグルメな日本人にとっては厳しいことの方が多いように感じました。
現地の人でもグルメな人がいる
これだけ下げておいてなんですが、結構グルメで料理がおいしいホストファミリーの方々もいると友人からはききました。
日本人だけではなく、ほかの国の人も「昨晩のホストファミリーの料理はおいしかった」といっている人がちらほらといました。
こればかりは本当に運だと思います。
ホストファミリーは手配先に伝えたりすると簡単にステイ先を変えてくれます。
学校から遠いという理由でも変えてくれるので、ホストファミリーが合わなかったら変えてもらうように申請するのも一つの手だと思ってます。
もうダメだと思ったら
ホームステイのことに関しては料理のこと以外でも何かとトラブルになりやすいです。
語学の目的でホームステイをしているならば、ほかにもシェアハウスをしてみるなどの方法も試せると思います。
特に料理が合わなくて、、、という場合は思い切って契約期間が終わる前でも早期に出ていくことができます。
一か月とかの単位で残っていればその分の返金もしてもらえることになります。
もし、料理以外でも学校にもっと近くへ行きたいなどの理由でホームステイからシェアハウスなどに変更がしたかったら、すぐにでもした方がいいかなと思うのが私の見解です。
ホームステイは結構値段も張りますし、食事の準備の連絡などもしなくてはいけません。
それを考えると何かと食事だけでも面倒なのがホームステイということも言えます。
まとめ
料理についてはかなり個人差があります。
ホームステイの料理が合わないと思ったらすぐに出て行って自分で自炊するのも一つの手かなと思います。
下記の記事で語学留学の体験記を書いていますので、ご参考までにどうぞ。
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