どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
当たり前ですが、英語圏では英語でのコミュニケーションが必要です。
特に現地で留学や生活をしている場合は英語で気軽に挨拶できないと、海外で出会った人や日本で出会った外国人と仲良くなれるかどうかにかかわってきますね。
挨拶も日本語でたくさんバリエーションがあるように、英語でも色々ということができます。
友達との間でも使える挨拶ものを紹介していきます。
スポンサーリンク
Contents
- 1 挨拶を覚えるメリットとは
- 2 英語での基本的な挨拶の仕方
- 2.1 How are you?
- 2.2 How are you doing?
- 2.3 How is it going? / How is everything going?
- 2.4 How have you been?
- 2.5 What have you been up to (now)? (What chu up to?)
- 2.6 Whassup? (What’s up?)
- 2.7 What’s new with you?
- 2.8 What’s going on?/ What’s happening?
- 2.9 Long time no see!
- 2.10 It’s been a while./ It’s been a long time./ It’s been ages.
- 2.11 I haven’t seen you in ages.
- 2.12 Good (great/nice) to see you again!
- 3 まとめ
挨拶を覚えるメリットとは
英語ができれば、外国の友達もできるようになりますし、海外に遊びに行くのも気軽になるし、多くのメリットを感じられます。
留学したことがある方はわかると思いますが、留学した時に英語力を伸ばすためにとても大事なことがあります。
それは「現地で友達作ること」です。
語学留学をした際は日本の学校では学べないような、カジュアルな表現を学ぶことができます。
挨拶は基本ですからね。色々な表現を先生からも学べます。
また大学留学や現地に溶け込もうとすれば、色々な表現をネイティブは使っているので、最初はわからないかもしれませんが、どんどん覚えていくことになります。
やっぱり教科書英語から抜け出して、ネイティブと友達になったり同僚になったりと色々と交友関係を広げることにより、たくさん生の英語を伸ばしていくことが必要となります。
しかし、そんなときにどうやったらネイティブと友達になれるのか?そのきっかけを作るのは「挨拶」をすることだと思います。
もちろん挨拶だけではどうでもなるわけではないですが、日本とかなり差がある文化の一つがこの挨拶だと思います。
日常でもそうですが、仕事場でも会話のきっかけになるのがこの挨拶。
「元気?」と尋ねるだけでもめちゃくちゃ聞かれることが多いです。
ネイティブ特有の挨拶をしてきたときに(?)とならないように、色々なバリエーションを覚えておくといいでしょう。
英語での基本的な挨拶の仕方
まず初めに、基本的な「元気?どうしてる?」と聞くためのフレーズです。
Hapa英会話さんの動画がめちゃくちゃわかりやすくて良いです。
私がここで書くよりもむしろ良いですよ!笑
How are you?
「元気?調子はどう?」というこのフレーズ。知らない人はいないくらい当たり前ですよね。
実際使っている人いないんじゃないの?と思うかもしれませんが、実際にはよく使う機会があります。
若干砕けすぎている挨拶から比べると、ややフォーマルというかニュートラルなんです。
もう誰にでも使えるって感じですね。
上記のHapa英会話さんはめちゃくちゃおススメで、色々な細かいニュアンスの英語解説をしてくれる神みたいな人です笑
ぜひこの動画を見て勉強もしてみてください。
かなり上級者に近づくこともできますよ!
How are you doing?
ややカジュアルに「元気にしてる?どう?」と聞きたい時に使います。
How you doin?みたいに喋るときもたくさんあります。
このようになるとかなりカジュアルになります。
How is it going? / How is everything going?
直訳は「どううまくいってる?」ですが、このフレーズも「元気?調子はどう?」という意味です。
カジュアルな感じの挨拶で、普通は「How’s it going?」とカジュアルに使います。
フォーマルじゃないところなら大体のところで使えるので、多用できるものですね。
言いやすいので、私はこれをよく使ってました。
ちなみに答える時には、””It’s great”” 、”it’s been tough”だったり、Itを主語にして返事をします。
How have you been?
このフレーズは、少しの間会ったり話していなかった友達だったり、久しぶりに会った友達に使います。
「元気にしてた?」という意味合いになります。
私はこれを学校で習ったときに、「ほえ~本当にこういう風に言うんだ~」となぜか関心してしまいました笑
What have you been up to (now)? (What chu up to?)
上記のよりも少し違ういい方にするだけでぐんとネイティブ感の強い英語になります。
意味としては、「(今まで)元気にしてた?」という意味になります。
括弧のように発音するとなおネイティブっぽいです。
how have you been?よりカジュアルな感じですね。
このフレーズは自分から使うだけでなく、ただの挨拶だと知っていると、聞かれた時に対処できるようになります。(というかこっちの方が重要かも)
Whassup? (What’s up?)
こちらの動画にも説明がありますが、補足しておきます。
これはかなりくだけた挨拶の仕方です。男の人が使うことが多いです。仲のいい男同士だと、””what’s up bro!””などと言って、挨拶をしたりします。
あんまり女性が使う挨拶じゃないとは思ってます。なんか印象良くなくなるかも。
これは、本当に「元気?」と聞いているというより、「よっ!」とか「おう!」に近いです。
実はこれ、正しい返答としては、オッス!にオッス!と返すようなノリで、そのまま”what’s up”や”hey””と返すのも正解ですし、””Not much”” “”Nothing much” “Not a lot””nothing. just studying English”など、「特に何もないよ」という意味で返すのも正解です。
ちなみにスペリングはわかりませんが、さらに砕けて”’s up?”だけで話されることもあります。
What’s new with you?
これも少しWhassup?と似ていて、「どうよ?」と聞く時に使います。
「何か新しいことあった?」と聞くものではありません。
返答としては、Whassup?と同じように、”Nothing much”などを使うのが正しいです。
What’s going on?/ What’s happening?
これらは結構インフォーマルな表現です。
相手に「最近どう?」と聞きたい時に使うフレーズです。
ちなみに、フォーマルな時には使ってはダメです。
3.久しぶりに会った友人への挨拶
次に、久しぶりに会った友達などに使えるフレーズです。
Long time no see!
定番の表現ですね。「久しぶり!」です。
日本語で使うように、久しぶりに友達に会った時に「久しぶり?!」といったニュアンスではありますが、日本人ほど久しぶりということに気にしないのか、使うけど使わないって感じですかね。
It’s been a while./ It’s been a long time./ It’s been ages.
こちらも、久しぶり!という意味ですが、上のlong time no seeが多く知られているだけあってこちらはあまり知っている人多くないですが、普通によく使われます。
会話文ではIt’s been a while since~文というと「~をしてから久しぶりだ」という文に使われるので覚えていると便利です。
ちなみにIt’sのsはIt hasという文です。
I haven’t seen you in ages.
これも久しぶりという文です。
上のIts’ been a whileと同じような感じですね。
Good (great/nice) to see you again!
少しフォーマルですが、「また会えて嬉しい(です)」という意味です。
これはカジュアルの時というよりはフォーマルの時に使った方がいいです。
まとめ
これらのフレーズの中でわからないものもありましたでしょうか。
ここで紹介したフレーズのような色々な種類の「生の英語」の挨拶を覚えておけば、ネイティブに言われた時にも反応ができますし、ちゃんとコミュニケーションできるんだなと思わせることができます。
積極的に話しかけて、ぜひともどんどん友達を作ってレベルアップしていってみてみましょう!
スポンサーリンク