どうもこんにちは!尾崎(@s4224945)です。
単語の勉強って時間かかるし大変ですよね。
英単語覚えることはなかなか難しい人もいれば、簡単にできてしまう人もいます。
超天才以外は英単語を覚えるのに非常に時間がかかるという人の方が圧倒的だと思います。
特に英単語を覚えるのが本当に作業で苦痛という人は結構いるのではないでしょうか?
私の友人もこの手の人間がいて、「暗記とかいややわー」と言ってた人がいたのでなんとなくイメージが付きます。
そこで今回は覚えるコツや勉強法を紹介していきたいと思います。
暗記方法って人それぞれですので自分に合ったやり方を見つけていくのがいいと思います。
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単語帳
まずはじめはこの古典的な単語帳という方法です。単語帳を買ってきて日本語もしくは英語の単語を記入していて、
そこにどんどん単語を書いていくと言う方法です。
もしかしたら誰もが一回くらいやったことがあるかと思います。
↓あえて知らない人がいる前提で書くとこんな感じのやつです。
メリット
単語帳のメリットはどこでもすぐに取り出せ復習をしやすいと言うところがあります。
もう一つは単語帳一枚一枚を組み替えることができるので、
次の単語は何かということを推測できてしまったらそれを入れ替えることによって、
次の単語予測をさせずに、単語自体を覚えやすくすると言う効果があります。
100円ショップでも売ってます。購入がすごい楽です。
自分で書くのでやはり覚えます。
デメリット
しかし単語帳に書く自体が非常に面倒くさいし、時間がかかってもったいないと言うデメリットがあります。
あと、やった感が出てしまって覚えるのが、二の次になってしまうことがよくあります。
単語本
次に単語本を買ってそこから順々に覚えていくっていう方法があります。
センター試験の時やTOEICの単語帳とかでやっている人も多いかと思います。英会話を勉強しているなら英会話の単語本です。
メリット
何かの試験の単語本を購入したら、
単語本自体にほとんどの単語が書かれているのでそれ以外は覚えてなくてよい言うメリットがあります。
単語帳にまとめていく方法とは違って時間の短縮に大きく貢献します。
デメリット
デメリットとしては場所で単語を覚えてしまうことがあります。
他のところで出てきた単語に対して、この単語って何だっただろうか、
と思い出せないということが発生してくることがあります。
あと、買ったことによる【やった感】が出てしまうことです。TOEICの勉強に対してよくありがちです。
自分が受けたい試験に必要なものをメモに書き移していくという方法
これはセンター試験の過去問とかTOEICの公式問題集や、
英会話だったら使いそうな単語からメモをどんどん作っていて気が向いたときにパラパラ眺めていくという方法です。
これをやれば試験なのときにはすぐに効果がでてきますし、後で復習することができます。
自分の必要なところだけをとるとメモに移していくので一緒に効率が良い方法の1つです。
よく外国人のネイティブとかがやっている印象です。
メリット
実践的なので、非常に覚えやすいです。
アウトプットの結果インプットしなくてはいけないものが見えてくるという、非常に効果の高い方法の一つです。
デメリット
何回も公式問題集や過去問の範囲などを拾っていかないといけないので、ひたすら時間がかかります。
英会話になってくると、もう日々日々使っては調べて、メモって。という作業を常にやっている感じになってきます。
アプリ
最近の効果が高いアプリで覚えるという方法です。
優秀なアプリが非常に揃っています。
単語アプリなどを使っていくことによって、
自分の覚えなければいけない単語の時間管理してくれ、
時間になったら問題を出してくれたり、
シャッフルを自動的にしてくれたりすることがあるので非常に便利です。
その試験によって色々と出ているアプリ単語が違うので自分に合ったものを探してみるといいです。
TOEICをアプリばっかりやってて800点超えたっていう人を知っているので、意外と侮れません。
TOEICならこんな感じ
英会話や基礎ならこんなのです。
一般的なところは無料で使えるのですが、高機能なところになると有料で使わなければいけないので、
お金が余分に発生してしまうことがあるのが難点です。
Excelで単語管理兼メモ帳
メリット
Excelで単語管理をしていくと利便性が非常に向上します。
上記のメモを取っておくの発展形みたいになものですが、iPhoneなどにアプリケーションを入れておけば単語管理簿としておけます。
単語検索を英語日本語ですることよって、すぐにどこでも単語を見返すことできるし、利便性が非常に向上します。
デメリット
シャッフルするのが難しいので凄く考えものです。
これはメモ帳と同じことだと思います。
目に入ったものを英語で言えるか?
これは英語の日常会話限定ですが、結構な効果を発揮します。
身の回りのものからはじまって、常に物や会話などを英語でなんていうんだろう?という視点にたつことをします。
メリット
この方法を使うと、おそらく半年もたてばそれなりに英会話ができるようになっているかもしれません。
英会話フレーズなども同時に購入しておくとよいでしょう。
ひたすらたくさんの疑問がわいてくるはずなので、どんどん自分で調べていく羽目になります。
こういう風にしていくことで、自分が疑似的に留学した状況と同じようになっていきます。
なかなかこういう風に考えられている人は少ないので、これをやっておくことで留学した時にすごい効果を発揮します。
デメリット
単語レベルだと間違いようがあまりないので良いですが、正しい英語を身につけておかないとどんどん変な英語になっていってしまいます。
あと、単純に疲れます。笑
単語覚えるコツ
どの方法を使ったとしてもなるべく自分の記憶が忘れないうちにどんどん単語を見直していくことが必要となります。
これをよく使っているのが忘却曲線という理論です。
人間の記憶はどんどんと覚えたことを忘れてしまい、
早いと1時間以内にほとんどのところを忘れてしまうことが明らかになっています。
これを防ぐために1時間以内にもう一回復習をし、次は3時間内に復習をする、寝る前にする、、、
と言うことが必要になってきます。
まずは、自分に合った覚え方を見つけて、反復を繰り返すのが英単語の暗記がつながると思います。
英単語を覚えられないのは、あまりにもなじみが薄いからだと私は思っていますので、
絶対に覚えられるようになれると信じています。