クレアールの簿記1級講座を申し込んでみたのですが、市販の簿記の教科書よりもいいところが多すぎなので、おすすめしていきます。
市販の教科書との金額の差
確かに金額の差はありますが、市販の教材はすべて揃えると2万5千円前後になるかと思います。
クレアールの簿記講座は10万円くらいでした。これに職業給付金をもしいれればもっと安くなることができますし、後述しますが、紙の教科書は売ってしまえばさらに1万円くらい金額を浮かすことができます。（iPadなどタブレット端末で勉強する人前提ですが）
つまりイニシャルコストはそこそこ高いですが、時間を買うという観点で考えれば、クレアール（予備校）を使ってしまったほうが全然元が取れちゃうかと思います。
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DVDや動画教材
学習教材の質の差
市販の教科書だとかなり多くのものをカバーしていたりします。しかし、本当に必要なのこれ？みたいな問題も結構あったりします。しかも、わかりづらい。
予備校の教材というのは、かなりわかりやすくかかれています。問題数も少なくて洗練されている印象です。
クレアール等の予備校の教材使ってしまえば結局は時短になるんですよね。授業も動画でやってくれるので断然わかりやすいですし、サクッと予備校を使ってしまえばわかりやすいと思います。
この差は一度全部の教科書に目を通してみないとわからないだろうなと思っています。
さらに教科書はPDFでついているため、iPad等のタブレット端末で勉強する人は、重い教材を運ぶ必要がなく、最強です。
動画講義がついている。
市販の教材には講義はついていないですが、クレアールの講座にはかなりわかりやすい動画の教材があります。
講師の方々が説明してくれるとかなりわかりやすくなるので、簿記1級の範囲のはかなり多いのでわかりやすくしてくれる動画の教材は必須だと思いました。