Deep Lめちゃくちゃおすすめ | セール情報大好き

Deep Lめちゃくちゃおすすめ

Deep L知ってます?

久々に英語ネタがあったので取り上げてみます。 Deep LはGoogle翻訳みたいな翻訳アプリケーションで、Webでも使うことができる翻訳サービスです。 最近ではDeep Learningのレベルがあがってきたのか、翻訳サービスにも応用されているらしく、どんどん翻訳の精度もあがってきているそうです。 そんな中生まれたドイツの会社のサービスですが、去年から日本語でも対応しており、ほかにもかなりの言語に対応しています。ざっくり詳しくは下記のWiki参照。
DeepL翻訳 - Wikipedia
サービスは下記のURLからいけます。
DeepL Translate: The world's most accurate translator
Translate texts & full document files instantly. Accurate translations for individuals and Teams. Millions translate with DeepL every day.
Google翻訳は10年以上前からありますが、当初の翻訳レベルはお世辞にもレベルが高いとはいえず、自分が大学生のときに使っていたExcite翻訳とそこまで大差はないかなーというレベルでした。Google翻訳も最近ではレベルが上がってきており、かなり言いたいこととかがナチュラルに言えるような感覚になってきました。 そんな中Deep Lって何よ?使えるのかね?と思う方は多いと思います。使ってみるまでは自分もそんな感じだったので若干疑いのまなざしを向けてしまう気持ちはわかります。 それでもなぜDeep Lを取り上げるかというとDeep Lには大きな特徴があります。

Deep Lの特徴

細かい部分はまさに下記の記事がとてもよく書かれているのだが、とにかく精度が半端ない。
「DeepL」の驚くほど自然な翻訳に迫る。失敗しない使い方
ビジネスでもプライベートでも、「外国語」「翻訳」で困っている人は多いだろう。この翻訳の精度について、最近話題となっているのが「DeepL」というツール。Twitterなどでも「Google 翻訳よりもかなり自然」とか、「精度の高さに驚いた」という声が多く、注目を集めている。
「ビジネスシーンでも十分に通用する」というところだが、まさに全く同意見である。自分は仕事でも英語を使うことがあるのだが、ある程度の文章をサクッと一瞬で翻訳してもらえるところが非常にありがたい。 長い文章などを考えていると自分の英語レベルだと複雑になればなるほど文法的につまるときがある。しかしビジネス上で一番必要なのは、相手にわかりやすく伝えること(できれば早く)である。 ビジネスシーンで使っている英語は多少間違っても大きく間違わなければそこまで影響があることは少ない、仕事場にもよるかもしれないがノンネイティブが話していることが相手にわかっているからで、ある程度許容される傾向にある気がする。 それよりも相手に意図が伝わっていることの方が重要であるため、自分の伝えたいことをサクッと翻訳にかけた方が、ある程度の文章をまとめてくれる。 あとは体裁を整えたり、翻訳機に入れない方がいい固有名詞などを変えるなどをして使えば早く英文を整えることができる。 ある程度かなりこなれた文章がサクッと出てくる、これはなかなか便利だと思う。

Deep Lをお勧めできる人

英語、日本語両方の完全ネイティブな人だと別にいらないと思うのだが、そこまでのレベルに達していない人だと、自分の言いたいことが、「よく自分が使っている言い回し」になっていることがよくある。実際自分も使っている言い回しが多くなっているので、なんとなく文章的にも良い感じに見えないし、実際もう少し違った文章の方が伝わりやすいのではないか?と思うことがある。 より自然でわかりやすい英語を書きたい、書いた方が相手に伝わるなーと思っていたため、自分の考えていたよりも、いったん翻訳に頼ってこういう言い回しもあるね!みたいになってみると結構新たな発見というか、方法があることに気づく。 逆にDeep Lをあまり使わない方がいい人というのは、Deep Lに完全に頼りすぎる人だと思う。 Deep Lがあまりにも精度が高いからといって、それに頼りすぎるのは本当によくない。細かい部分のニュアンスが違ったり、そもそも日本語のインプットが足りないことがあるときに見る英語の翻訳は本当に意味の違う文章になったりする。 よくあるのは日本語の主語を抜く場合である。これだとIなのかyouなのかhe/she/itなのかなどが全然違うことがある。 この部分すらよくわかっていない状態で頼りすぎてDeep Lの翻訳を使うのはかなり危険。 その他細かい部分が微妙にニュアンスが違って、思っていた文章と違うニュアンスが出てくる場合がある。こういった場合に気づかずにメールを送ったりした場合にはかなりニュアンスが違うまま相手に伝わってしまうことになるので、こういった場合は使うのをひかえるべきだと思う。

仕事ではアプリケーションは入れられないと思うので、Webがおすすめ

仕事上のPCだと基本的には会社のアプリケーション以外のアプリケーションは使用不可のところが多いと思うので、Deep Lを使うときはWebのバージョンをおすすめする。 今のところ個人的にはWebバージョンで何も不自由なく使えている。 ただし、Deep Lを仕事上で使うときは固有名詞とかは同じものを使わない方がよいかと思う。一応別の会社のアプリケーションを使っているので、データは取られていると思った方がいいと思う。 あとは前述したが、主語はなるべくしっかりと記入したり、日本語でのインプットの入力を詳細にした方が良い結果が出てくる。 英語を日本語に変換した際の精度もかなり高いので、英語が読めない人、その他の言語の内容をサクッと判断したい人は非常に有用なツールだと思う。 言語がかなり多言語に対応している上、データベースも整っているので、多言語から日本語でもかなりの精度。試しにフランス語のニュースサイトや中国語のサイトなどを試しに翻訳してみると面白い。
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