【英語】IELTS Readingで使える教材、ウェブでの勉強した個人の感想

・記述問題はスペリングミスには気をつけること。
・問題集を解いたあとに、わからない部分は必ず習得しておくこと。
適当に答えを導くだけではなく、なぜ答えに至ったかを確認すること。
おすすめはプロセスを可視化すること。つまり、どうしてそうなったかを記入書き込んでしまうこと。
・時間制限を必ず設けること！

もし７以上の得点を目指すには積極的にVocabを身に着けていく必要があります。
単語がわからないで問題を落とすようだったら高得点は望めないのですので。
SpeakingやWritingから単語を増やすのはもちろん、Academic単語を増やしていく積極的に習得しなければいけません。

私がネイティブにおすすめされたのは、新聞を読むことでした。しかし英字新聞を読むのはお金もかかる上にそもそも買いに行く行為が面倒です。
新聞を買って読むより良さそうなのは、費用対効果を考えてもニュースサイトの記事を読んでいくことかなと思いました。
Listeningで紹介したABC Science showから単語を拾っていくと理系の単語は拾えていくので良いです。
他にもいくつかウェブの新聞をご紹介いたします。

ウェブで使えるリーディング対策

イギリス系のニュースサイト

・BBC：一番有名なニュースサイト。これから勉強を始めるのがいいかもしれません。

・The Guardian：イギリスの高級紙 The Guardianのウェブ版です。とても難しい言い回しや単語が多く、難しいです。上級者用。

・The Telegraph：こちらも結構難しいかった印象があるテレグラフです。

オーストラリア系ニュースサイト

・ABC news  ：オーストラリアブロードキャスティングのニュースサイト。ローカルから世界のことまで載ってます。自分の行きたいところの都市を調べてみると楽しいかもしれません。

・News.com.au：こちらもオーストラリアの全土のことが載ってるNews.com.auのウェブサイトです。

・The Australian：英国の高級紙The Guardianと同じような位置づけです。かなり単語が難しいのが載ってます。載ってる話題も結構固め。上級者用。

地方系（参考）

・Couriermail：ブリスベンを中心とする新聞。私はブリスベンあたりで留学をしてたので、よく見てました。

・The Daily Telegraph：シドニーを中心とする新聞。オーストラリアといえばシドニーだと思うので、留学をシドニーでしたい方は親しんでおくのも手です。

・Heraldsun：メルボルンを中心とする新聞。シドニーと並ぶ大きな都市なので、こちらも多いかと思われます。保守的な新聞だそうです。

・The Advertiser：アデレードの新聞です。

まとめ

IELTSの長文を読むのに適しているのは、Readingをたくさんしていくことです。
大学院を終えてから思うのは、IELTSよりもたくさんの文章を読まなければいけなくなるので、必然的にReading力はアップしたということです。
つまり、いっぱい読めばそれだけレベルアップする。という元も子もない話です笑
しかし、トレーニングすれば地道にですがレベルアップするものなんです。本当に不思議ですが。
いつかブレイクスルーが訪れるときが来るまで頑張ることもできますし、巷でよくあるテクニックを身に着けると点数確保はできるかもしれません。
正攻法で攻めるか、ショートカットを選ぶか難しいですが、個人的には地道にやってきた方なので、地道にやるしかないかなと思います。
参考になると幸いです。